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ANAエコノミークラス機内食が到着、実食してみた

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ANAエコノミークラス機内食を注文してみて実際に到着し、食べてみましたので、お伝えします。

機内食が到着

f:id:dantra:20210217095146j:plain到着はヤマト運輸のクール便(冷凍タイプ)で到着となります。ANAファインデリッシュ「グルメ紀行ボックス」と書かれたブルーの段ボールに梱包されて到着です。

もっと業務用感の高い段ボールで到着と思っていましたが、意外とギフト感があります。
開封すると同一種類のメインディッシュが4つ並んで入っています。一番上はシーフードのトマト煮でした。

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今回はシーフードのトマト煮とビーフハンバーグステーキデミグラスソースと赤ワインで煮込んだハッシュドビーフでした。

調理方法

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調理方法と言っても、温めての召し上がり方ですが、その方法がA4、1枚の用紙に記載されています。パワーポイントで作成した感じであります。

急いでいる場合は電子レンジにてまず、200Wで5分解凍し、その後500Wで3分30秒加熱するとのことです。

一方で、おいしく食べるためには24時間冷蔵解凍(食べたい時間の24時間前に冷蔵後に入れて、ゆっくりゆっくり解凍する)したうえで、500Wで3分加熱するとのことです。

後者の方がANAケータリングサービスでは、おいしく食べられる方法としてお勧めしているようです。

冷凍した肉の解凍もキッチンペーパーを敷いて冷蔵解凍した方がおいしいのと同じ原理のようです。

実際に調理してみた

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おすすめの24時間冷蔵解凍方法に倣い、冷蔵で24時間前に冷蔵庫に入れ替えておきます。そして、24時間経過後に冷蔵庫から取り出し、レンジに入れてレンジモード500Wで3分加熱します。

まずはビーフハンバーグステーキデミグラスソースから試してみましたが、説明書に書いていた3分では真ん中がまだ冷たかったため、再度30秒加熱します。

これでちょうどいいアツアツ感となりました。

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つづいて、シーフードのトマト煮です。こちらも3分では少し加熱足りずと言った感じで、20秒程再加熱で丁度良い感じでした。また、汁感が強く、蓋を開けると結構トマト煮の汁が上下変動しています。

実際に食べてみると、味濃好きなので丁度いい感じでした。

本来機内では、サラダと前菜とロールパンがついてくるので、メインディッシュ一つでは良いですが、ボリュームとしては二つでランチには良い感じでした。コンビニとはまた違う味であり、しばらくは飽きないと言えます。

料理が面倒な時にはちょうどいいかもしれません。

次回の販売では新しいラインアップが

次回、本日2/17の販売ではラインナップが新しくなり、選択肢も増えています。メニューは下記のとおりです。

ANA国際線エコノミークラス機内食メインデイッシュ ブランチセット

ANA国際線エコノミークラス機内食メインデイッシュ ご当地カレーセット

ANA国際線エコノミークラス機内食メインデイッシュ 地球の恵み

ANA国際線エコノミークラス機内食メインデイッシュ とりざんまいセット

それぞれ3種類4食ずつ、合計12食セットとなっています。税込み9,000円、ANAカード価格は税込み8,550円となっています。カレーは惹かれるところであります。

各メニューの詳細は下記にあたります。www.astyle.jp

さらに、翌週には新しいメニューも用意しているようで、しばらくは飛行機気分が自宅で味わえそうです。

最後に

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飽きてきた頃には飛行機に乗れる日が来ることを期待しつつ、この味が新しい加工食品として定着するのも面白いかもしれません。

自宅で温めて、国内線の機内で食べたりするのとまた、面白いかもしれません。 

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