ANAのエコノミークラスの機内食を注文できましたので、まとめてみました。
ANAのエコノミークラス機内食のオンライン販売
ANAではコロナ禍で減便が続く中で、自宅で旅気分を味わってもらうため、機内サービス用品を販売しています。
ファーストクラスで使用している食器やビジネスクラスで提供されるワイン、国内線でも提供されるコンソメスープなどが販売されています。
こうした商品はコロナ禍以前もありましたが、エコノミークラスの機内食やラウンジのカレーの販売はコロナ禍で減便が続く中で新たに販売されています。
エコノミークラス機内食パッケージ
エコノミークラスの機内食は洋食と和食があり、それぞれ3種類×4食分で販売され、合計12食分がパッケージとなっています。冷凍で保存され、賞味期限は4月10日と約2か月となります。
製造地は洋食が和歌山県、和食が石川県となっており、種類によって製造場所が違うのはちょっと興味があります。
メニューついては下記のとおりです。
洋食
ビーフハンバーグステーキ デミグラスソース
赤ワインで煮込んだハッシュドビーフ
シーフードのトマト煮 バジル風味
和食
牛すき焼き丼
鶏唐揚げと彩り野菜弁当
白身魚照焼き
洋食の方が豪華な感じもしますが、サイズはどちらも同じであり、食材の数では和食の方が多いかもしれません。
注文してみた
オンラインではANAグループのサイトであるA-Styleと楽天のサイトで販売されていますが、A-Styleで注文することに。
販売日は2月3日と明記されていたものの、時間は公開してませんですが、前例に倣うと10時であり、9時くらいからアクセスしていると10時になり、カートに入れるボタンに変更となっていました。
時間は明確にしないと言っても、待たされるなどを考えると前回と同じ時間と言うところでしょうか。
事前にログインしていたのですが、アクセス殺到のためか、再度ログインしないといけなく、しかも、ログインできませんが3度ほど続き、焦りましたが、決済画面に無事遷移し、注文できました。
今回は洋食のセット共に、一緒に味わえそうなワイン(ヴィーニャ・エラスリス マックスレゼルヴァ シャルドネ 【2016】)も注文してみました。
時折、サイトが混雑している画面に遭遇し、注文できたか気になるところでしたが、注文確認のメールが届いており、無事に注文できたようです。
ちなみにマイルは112マイルです。例のチャレンジのハードルも一つクリアです。
10時3分には注文完了しましたが、この後もサイトを見ていると10時20分ぐらいまでカートら入れるボタンがありましたが、25分を過ぎると完売となっていました。30分足らずで完売と回を重ねる毎に人気に拍車がかかっているようです。
最後に
納期は5営業日ということで、2月10日頃の到着となりそうです。A380フライングホヌは毎回落選でしたが、今回は注文ができたため、ちょっと嬉しいところであります。
次回の販売は2月10日となります。