デルタニッポン500の申請を一気に実施にしてみましたので、お伝えします。
デルタニッポン500の申請
6月と7月に搭乗したANA分のフライト・17フライト分がたまってしまい、申請が面倒になっていましたが、忘れてもしまうと申請期限の2か月も経過してしまうため、重い腰を上げて一気に作業してみました。
と言っても、Adobe Acrobat上で編集するため、実際、作業すると以前申請したファイルをコピーして、修正すれば済む作業でした。
1枚の申請書に4フライトまで申請でき、ほとんどがHND-OKAのため、そのまま流用でき、日付と便名、申請日を変えるぐらいで済みました。
17フライトであれば、申請書は5枚作成ですが、5分くらいで済んでしまいました。写真については搭乗券を4枚横にならべて、撮影し、1枚のJPEGとして添付すればいいので、管理も添付もかなり楽となります。
申請書のファイルサイズは700KBぐらいあり、1回のメール送信は2MBまでのため、写真は1MBぐらいにする必要があります。横は2,000pxlぐらいあると見やすいかもしれません。
以上から5回申請のメールをして、申請完了のオートリプライのメールが届きます。
この度は弊社キャンペーンにご応募頂きまことに有難うございます。申請書類を受け取り後、マイルの付与までは約8ー12週間程かかる事がございますのでご理解ください。尚このメールは自動返信であり、このアドレスへのお問い合わせにはお答え出来ません事をお知らせ致します。
実際作業すると、それほど時間はかからず、ステータスマッチが旨く行かず、前年のダイヤモンドになった時の履歴を全部作成して、搭乗券の添付も全部撮影したトラウマから、面倒がっていましたが、作業はいたって簡単で食わず嫌いでした。これで気長に待つこととします。
2020年は1万マイル・フル加算
ちょうどANA側のアプリで特別対応のプレミアムポイントが付与されたくらいのタイミングでスカイマイルのアプリを見てみると10,000マイルが付与されていました。
デルタプラチナのため。上限1万マイルまで可能であり、最後の2020年はフル加算となりました。
東京=ソウル間のエコノミー片道が7,500マイルはできたものの
8,500マイルで引き出せる特典は東京=ソウル間のエコノミー片道が7,500マイルであり、ソウル発券へのリレーチケットができます。
しかし、今回はもう少しで、TYO=DXBの特典に届きそうであり、こちらの方が魅力的かなと感じています。18時間のパリの滞在も可能であり、エールフランスのビジネスクラスを利用できるのも魅力的であります。
ちなみに、同じマイル数でエールフランスのビジネスクラス利用のTYO-CAIもあり、カイロ発券をしたい人には有りかもしれません。
以前はバイマイルも考えていましたが、今回の付与でそれをしなくなくても行けそうなところまで来たので、有難いところです。
デルタニッポン500特典の最大付与マイル数は減ったものの魅力的でした
デルタニッポン500マイル特典の最大付与数は2020年から、最大付与マイル数は半減しています。そして、9月末で終了と言う長期キャンペーンの終わりはあけっないと言えます。
デルタ提携カードまたはメダリオン会員で10,000マイル(20フライト)となっており、メダリオン会員はデグレ、これから提携カードを発行する非メダリオン会員にとっては魅力的とも言えます。
デルタニッポン500マイル特典の申請に必要な搭乗券は有償でなくても特典航空券でもOKなため、ANAトクたびマイル3,000マイルフライトでも搭乗券でも可能ですし、UA特典で搭乗券をザクザク貯めるでも良いとも言えます。
単純にトクたびマイル3,000マイル×20フライト=60,000マイルでアライアンスも違うスカイチームのマイルが10,000マイル貯められるとなると今だに魅力的ではあると言えました。
最後に
メールに切り替えた後も時間がかかっていましたが、単に需要が減ったのか、需要が減る前、作業が逼迫してしまい、その対策として、RPAか何か導入し、結果的に需要減と相まって、作業が早まったかもしれませんが、
翌日に反映するととても気分が良く、次回も申請したくなったりします。今年分は残り少ししかありませんが。
貯まったマイルをどう使うか、今の情勢の見極めかなと言う感じです。直前でも空いていたりするのでしばらくはこのままとなりそうです。