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気がつけば、冬ダイヤは週末から。羽田空港第2ターミナルに行くことが増えそう

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2023年の冬ダイヤが10月29日からであり、気がつけば、第2ターミナルの国際線が激変しているので、書いてみました。

国際線冬ダイヤ

2023年の国際線の冬ダイヤは2023年10月29日から2024年3月末までとなります。何か忙しかったためか、すっかり忘れていましたが、あと4日後には冬ダイヤが開始されます。

ただ、2023年の春ダイヤ以前と異なり、大幅な増便ということはなく、インバウンド需要や円安ということかもあり、2019年以前と比較しても、さらなる増便があっても良いのですが、そこまではないというのは驚きであります。

京都ではオーバーツーリズムが再燃していますが、その他エリアではそうでもないと言えます。まあ、北海道とかはホテルレートは高くなり、特典航空券を直前で確保できないなどの問題があるので、インバウンド需要は回復しているとも言えますが。

ただ、以前だと日本に来ないと買えなかったものが、円安もあってか世界中から輸送費をかけても確保できるためかわざわざ来る必要がなくなっているのかもしれません。GDPにおいても、ドイツに抜かれて4位となることが予想され、ポルシェはどんどん高くなっていますが、レクサスはそうでもなく、日本人は商売が下手なのかもしれません。まあ、ゲームとかアニメとかは雪之丞の通り、でっかい宝島でありますが、ドイツにそれを追い越されれるかというと想像し難いところでもあります。ただ、自動車とゲームやアニメではその下支えする構造が随分違い、海外流出しているのでどうなるかは不明であります。

JAL国際線冬ダイヤ目玉はお楽しみ袋に

日本発着の国際線の2023年の冬ダイヤというと、JALの国際線において、日本国内発のA350-1000の初就航でありましたが、昨今のサプライチェーンの乱れにより、冬ダイヤからではなく、11月下旬に遅れる見込みです。

初号機は冬ダイヤの日を祖国、フランス・トゥールーズで迎えることとなるでしょう。ライバルのANAが次世代国際線フラッグシップであるボーイング777-9の納入が遅れる中で、先行して、個室セントリックなシート配列を進めており、世界の首都路線であるニューヨークJFK路線に投入するのは大きいと言えます。

ANAでは羽田発午前便と夜行便(毎日ではありませんが)をJFK路線に投入するなど対策していますが、A350-1000が投入されるのは影響はあるでしょう。

本来は週末から利用できたわけでありますが、遅れは1ヶ月ほどなので、その脅威は揺るがないと言えます。サラダの最強のドレッシングは空腹(往年のフジテレビのドラマで聴いたフレーズ)であると言え、待ち時間はある意味、ミステリーなお楽しみ袋となりそうです。ある意味、ワクワクです。

羽田空港第2ターミナルが激変

第二ターミナル国際線エリア

見出し的には建物が大きく変わったりするように見えますが、そんなことはないのですが、国際線の第2ターミナルからの就航数が圧倒敵に拡大します。その路線数の変化は下記のとおりです。

2023年夏ダイヤまで

NH859便 香港行き 8:55

NH851便 台北松山行き 9:50

NH211便 ロンドン行き 9:55

NH969便 上海虹橋行き 10:05

NH853便 台北松山行き 13:20

2023年冬ダイヤから

NH889便 シドニー行き 8:30

NH859便 香港行き 8:50

NH851便 台北松山行き 9:20

NH215便 パリ行き 9:45(月・水・金)

NH211便 ロンドン行き 9:55

NH969便 上海虹橋行き 10:00

NH223便 フランクフルト行き 10:40

NH841便 シンガポール行き 10:55

NH965便 深圳行き 11:00

NH853便 台北松山行き 12:40

NH116便 バンクーバー行き 21:55

NH186便 ホノルル行き 22:15

NH203便 フランクフルト行き 22:45

NH879便 シドニー行き 22:45

NH843便 シンガポール行き 0:35

NH217便 ミュンヘン行き 0:50

と言うように同社のプレスリリースでは3倍の16便となっています。見てみると欧州便は羽田発着全便、オセアニアは成田発着のパース以外の全便、羽田発着のシンガポール便全便が第2ターミナルに移行しています。

一方で、バンコクなどの東南アジア路線や中国首都の北京路線などはT3のままですが、上海や深圳などはT2からの運航となっています。

そして、最大の北米路線はバンクーバーこそ、T2に移管ですが、最大マーケットのアメリカ本土はT3となっています。これはUAとのコードシェアもあり、T3をアメリカ専用ターミナルにした方がメリットと考えたかもしれません。ホノルルだけは例外でT2でありますが。

シンガポールやシドニーからの到着の羽田乗り継ぎでは混乱もあるかもしれませんが、アジア=アメリカ本土はT3特化と言うことかもしれません。

そして、フライトの時間を見てみると、T2運用は8:30-12:40と21:55-0:50と時間が分散されています。グランドスタッフやラウンジスタッフのシフトを分けているとも言えます。なかなか、人材確保が難しい中で、T2とT3の使い分けをしているようにも見えます。

この運用が定着しそうな雰囲気

第二ターミナル国際線案内

以上のように、第2ターミナルの国際線エリアの運用が拡大していますが、その利用が目的地別でかなり色濃く分かれているのがわかると思います。

ざっくりまとめると下記のとおりです。

上海虹橋・香港・台北松山 T2

シンガポール T2

ヨーロッパ T2

シドニー T2

バンクーバー T2

ハワイ T2

アメリカ本土 T3

東南アジア各都市(SIN以外)T3

ソウル金浦 T3

となっています。こうして見ると、アジアでは金融都市やビジネス需要があり、日本との単純往復が期待される都市はT2に見えます。そして、日本との往復やカンガルールートが期待できる欧州とシドニーについてもT2に集約されています。

一方で、ハワイは日本人需要が多いので、別枠ですが、アメリカ本土の都市やシンガポール以外の東南アジアの各都市(インド各都市含む)はT3で集約されています。

この意味するところはピュアANAの接続はT2にて簡潔し、スターアライアンスが混ざり合う国際線と国際線の需要は、フライトについては利便性を重視して、T3にしていることが伺えます。しばらくは、需要の均衡もあり、この体制が定着しそうであります。

そう言う意味では、T2のANAしか乗りませんの日本人が台頭できそうな空間になりそうです。

最後に

2023年が過ぎるのは人生史上では圧倒的な早さであります。iPhone15に機種変更と思っていても既にに何もせずに1ヶ月以上経過していたりします。早い。

そんな中で、国際線の冬ダイヤが今週末からスタートし、各キャリアそれぞれであります。そんな中で、2020年巻き直しのANAは一気にT2の国際線ターミナルの利用拡大となっています。とは言え、それ以前の目論見とはちょっと使い方は変化しており、新しい時代なのかもしれません。

個人的には、T2を利用できる就航路線はシンガポール、シドニー、ヨーロッパ各地と行きたい路線が多いので、良しかなと言えます。まあ、ソウル発券でも、羽田でストップオーバーできるので、一度自宅に戻るので、T3に行くか、T2に行くかの違いは影響は少ないかもしれません。

国内線との予定を絡めてくるとT2-T2のルートはあり得ますが、それも新時代かもしれません。色々と来年度も楽しそうであります。

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