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ベルゲン空港 ベルゲンラウンジをレポート

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ベルゲン空港にあるアライアンス上級会員で利用できるそを利用しましたので、お伝えします。

場所

場所は国際線のエアサイドにあり、結講、歩かさせられます。免税店などを抜けて、国際線の搭乗口近くまで行くとラウンジはあります。ベルゲン空港の綺麗さに驚愕であります。

E27のゲートが最寄りであり、カフェや免税店があるので、ラウンジがなくても快適に待ち時間は過ごせそうであります。

ラウンジは出発階の一つ上のフロアにあり、階段またはエレベーターにて上がります。階段はそれほど急ではないので、そのまま上がっても良いのですが、エレベーターはすぐに来るので、エレベーター利用が良いかもしれません。

アクセス基準

ノルウェーの空港はプライオリティパスが利用できる空港があまりに目にしないのですが、ベルゲン空港も同じく、プライオリティは無効であります。その代わりに、フルサービスキャリアのビジネスクラス以上または航空連合のラウンジアクセス権がある上級会員では利用が可能であります。

今回はルフトハンザ便利用でしたので、NH*Gでのアクセスとなりました。なお、一応まだ、スターアライアンスのスカンジナビア航空は同空港にオリジナルのラウンジ(国内線)があるため、アクセスは対象外のようです。ただし、スカンジナビア航空のラウンジは閉鎖されているようでした。

ベルゲンラウンジの営業時間は以下の通りです。

Sunday - Friday: 05:00 - 19:30
Saturday: 05:00 - 18:30

朝は早いのですが、夜は早く閉まってしまうのが特徴的であります。

ラウンジレポート

朝は5時前に空港に到着し、ラウンジのオープンを待っていたのですが、時間ぴったりにオープンしました。海外では大概、遅れるものですが時間きっちりでした。

スペースは広く、その割に座席は少ないので、ゆったりとした印象であります。北欧そのままであり、木材をふんだんに利用したデザインであります。

滑走路側に面しており、天井までの窓と明るいのですが、搭乗口が隣接しており、滑走路は見えないという景色であります。まあ、寒い地域でガラス張りにするの結構であり、なかなかであります。利用時は土砂降りであり、雨雫しか見えませんでした。

インテリアについては、木材以外はモノトーンかブルー系であり、BoConceptの店舗にでも来た感じであります。この辺りはノルウェーがいいなと思うくらいです。

ラウンジ内にはオリジナルのトイレもあります。トイレの案内が空港オフィシャルのサインと近しいのがなんともであります。そして、トイレ入り口手前には出発案内があり、合理的と言えます。

北欧チックなソファだけでなく、リラックス出来そうなチェアもあります。マッサージ機能とかはついていませんが、フルレザーであり高級感があります。左側の肘掛けの下方にはコンセントがあるのが何ともいい具合であります。

続きましては、フード・ドリンクエリアであります。水はレモンとハーブを入れた仕様であります。グラスはガラス仕様であります。

朝食時間帯だけあり、パンやオートミールのお粥は完備されています。普段はお茶漬けかお粥が朝食メインですが、ラウンジの朝食ではなぜか遠慮してしまいます。

野菜やチーズエリアであります。生野菜はトマトとパフリカとキュウリであります。葉物はありませんでした。ここ最近はトマトは高価な野菜になっているので、貴重な存在と言えます。

タンパク質系では、ゆで卵ハーフカット、ソーセージとチーズであります。チーズのそばにきちんとブドウがあるのはヨーロピアンであります。

欧米人が好みそうな生ガブリが出来そうなフルーツはバナナとりんごとキーウィがありました。ジュース飲んだ方が潤いそうですが、ビダミンの塊をダイレクトに接種というところでしょうか。

乾き物は充実していますが、朝イチからという感じでもあります。


流石に朝イチではアルコールの提供はありませんでしたが、ワインは3種類のようです。泡と赤と白と無難なラインアップのようです。産地はフランスとイタリアのようであり、欧州はロジ的にいいですね。

ビアサーバーもありましたが、朝ということで中止となっていました。こう考えると日本の空港ラウンジは朝イチでもアルコールを提供しているので、アル中大国なのかもしれません。まあ、ホテルの朝食ブッフェでスパークリングワインがあると必ず飲んでしまいますが。

最後に

早朝便でできるたげ眠りを確保して、フライトに臨みたいと思い、空港に行きましたが、時間があまり、利用してみたラウンジであります。ベルゲンに再び行くことがあるかわかりませんが、もう少しゆったりと利用してみたいところでした。

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