ワクチン接種がいよいよと来週になりましたので、お伝えします。
ワクチン接種は自治体のファイザー
ワクチン接種の高齢者の殺到を裁きつつあるのが、現役世代にも接種券の配布が始まっており、予約券が到着しました。
自治体が用意する集団接種会場をWEBサイトで確認してみると、挙って7月以降となっており、会社での職域接種も始まっているものの、接客など優先順位があり、こちらも先になりそうとのことでした。しかし、ドタキャンも多いらしく、ドタキャン狙いで行くと当日も受けられるようでした。職域接種=モデルナであり、そこまで厳しかったかなと思いつつもナマモノなので開封後はお早めにと言うは変わらないのかもしれません。
もう一つは、自治体が提携している医院やクリニックであります。頻繁にテレビに出ている医系大学のコメンテーターの大学がどんなところかとwebで色々と見ていたら、関連の機関が自宅の近くにあり、自治体と連携して接種をしていることに気づきました。
かかりつけと言う程、通院してはいませんが、いつも行く病院は住んでいる所とは別の自治体のため、早く受けるのであれば、近くのそこが良いと思い、電話で予約をしてみます。
2回目含めてオリンピック開催前に接種
予約して見ると電話はすぐにつながり、一回目は6月中に接種とのことで仮予約をしました。仮予約と言うのは、ファイザー製のワクチンの場合、バイアル(小瓶)を開栓してしまうと使い切る必要があり、その一瓶には6人分の接種量があり、無駄にしないため、最低予約6人が入ったところで確定のようで、その際に折り返し連絡すると言うことでした。
予約した日から3営業日後に連絡があり、第一希望の日程で確定しました。あわせて、二回目の接種はちょうど3週間後で確定しました。ファイザーは3週間、職域で摂取できるモデルナは4週間後と言うことで、東京オリンピック開催前には接種完了となりそうです。
二回目を接種してから1週間後には効果が出てくると言うことで、8月頭から効果が出そうです。
気になる副反応
気になるのは副反応であります。翌日に腕が上がらなかったり、発熱したりと言うことらしいですが、気になるところです。
よくよく考えると、検温を毎日するようになってから1年以上経過しますが、37.5度以上、というか37度以上になったとがなく(計測していない断面ではあったかもしれませんが)、それがそれ以上となると結構だるかったりするのかなと思っています。
デマについては、不幸は蜜の味と言うように、知らない人の悪いことは関心があり、そうしたことが広まるのが通例であり、少ない事例に多くの人が関心を集めることで、あたかも多く起きているような意識が醸成されるのかもしれません。
仮に長期的に見て、悪影響があるとしても、目の前で倒れている人を遅刻するリスクがあるからと言って、看過すると言うことはしないように、今の世の中を改善するために多少背負うものがあっても致し方ないかなと思っています。
後で背負うものが自助でどうにもならなければ、共助・公助にスガりたいと思いますが。
ワクチン接種と海外渡航
一番の関心はワクチン接種後の海外渡航であります。既に入境に対して、フランスや北欧の国ではワクチン接種が証明できる場合には隔離を免除している国もあるようです。
状況次第ではもっと緩くも、厳しくも良くも悪くもスピード感のある海外なので、新鮮な情報が必要ではありますが。
また、香港でもワクチンを接種済みであり、到着時の検査で陰性であれば7日間の隔離に短縮されるとのことであります。香港は別の問題もあり、7日間も隔離していきたいと思うかは別となっているのは寂しい限りです。
ワクチンをしたと言うことを証明するプラットフォームを日本が早々に対応するかがポイントのようです。
また、帰国後の14日隔離も到着後の検査等で免除してほしいところであります。
最後に
最初は数年もかかるワクチンと言われたものが、わずか1年でいよいよ摂取できるわけではありますが、うまく行き過ぎていると感じるくらいでもあります。
ある意味ここまで来たら、まな板の上なので、接種を体験してみますが、その後の摂取した特典として海外渡航も早期行き来しやすくしてほしいところです。
ワクチンを接種してまで海外でマイル修行やホテル修行をしたい人がどれだけいるかわかりませんが、個人的には進めてみたいところです。
来週あたりから記事更新がなくなったら、ワクチンで何かあったと見ていただければと思います。