関東地方でも2024年初の雪警戒が出ており、雪の影響とその対策を考えてみました。
関東地方の雪の状況
天気は生まれてから気にしていますが、餅屋は餅屋で気象予報会社の記事を見てみます。
軽めに見て2-5cm、予想されるのは5-10cm、最悪は10-20cmとなっています。最悪の場合はカーテンのある窓越しにしんしんと降雪する模様が見える状況であり、雪国であれば、地方自治体雇いのブルドーザーが出て、除雪とかすると思いますが、関東の自治体はそんなスキームはないので、融けるまで待つということになりそうです。
さすがに国道は国交省が何とかすると思いますが。
大雪の日の対策は自宅から出ない
これは誰にでもわかる正論と言えますが、大雪の日は家から出ないということであります。スノーダンプや雪かき、スコップがあれば20cm以上の積雪であれば自宅の庭や駐車場を除雪しても良いと言えますが、関東でそうした設備があるのは水上や那須などかなり限られた場所であります。
都心でマンション住まいや庭が少ない一戸建ての人は、飲み水などに困らないようにするくらいで十分かもしれません。
自宅に引きこもってテレワークか、体を暖かくするために部屋の掃除をするのも良いかもしれません。
雪が降る日はエアコンなど暖房装置をつけても寒く、上着を着ても寒いかもしれないので、こうした日は布団の中に入っているのが、ベストともいえます。
仕事にならないかもしれませんので、期日が限られる仕事は別として、変に寒い思いをして仕事をしてもパフォーマンスは限られるので、割り切って布団の中で寝ていた方が良いと言えます。
犬は駆け回りと言いますが、降雪するぐらいの気温では柴犬のようなダブルコートでも寒いので、必要最低限でワンワン散歩も帰ってきたほうが良いと言えます、外から帰ってきたときに脚を洗うケースもありますが、ワンワンは意外と繊細なのでお湯で洗った方が良いと言えます。今日は寒いです。
備蓄は
大雪の場合に想定されるのが、停電と言えます。多々問題を抱える東京電力といえども、大規模停電は考えにくいと言えますが、2日間ぐらいは買い物に行かなくても良い体制をしておいたほうが良いかもしれません。
そのまま食べられる果物やお菓子などは健康は別として持っていたほうが良いかもしれません。また、飲める飲めない別としてアルコールもあると少しは足しにるかもしれません。もちろん、水はトイレ用でも飲み水用でも貯めておくのはベストと言えます。
個人的に
個人的には、明日大雪の対策としては食料品の備蓄はある程度しており、水と
とスナックとみかんなどはたくさん購入しています。まあ、ルーティンというかワインも4本ぐらい購入しています。
その次は布団に引きこもろうかなと思っていますが、外出の必要があるとなると、北海道幌修行に備えて購入したスノトレ(懐かしいワード)の出番があるかもしれません。
冬場はオイルヒーターで暮らしているのですが、5℃ぐらいまで下がるとさすがに厳しいので厚着と体の体温上昇に依存するところと言えます。
ホームセンターで石油ストーブを買ってきたいところですが、集合住宅の場合、灯油燃料の暖房は難しいケースもあります。
まあ、明日1日のようなので、布団でグーグーという間に過ぎてほしいところであります。
最後に
東京の雪景色は何回見たことでしょうか。残りの人生でカウントするとレアかもしれません。もちろん、雪景色になることを見ない方が良いのですが、ワンワンのように雪景色に興奮してしまうところもあります。
積雪した夜の雪明りがどうにも懐かしく感じてしまい、雪も良いと言えますが、東京ではそれは許されないと思いつつも、早く春が来ないかなと思ってしまいます。
