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【プライオリティパス】シドニー空港 ターミナル1 Mach2 保安検査場前に、一杯ひっかける

シドニー空港で国際線搭乗の前にプライオリティパスで一杯ひっかけてみたので、お伝えします。

ロケーションはランドサイド

場所は手荷物検査前、ターミナル1なので出国前のエリアであります。日本で言うとセントレアのぼてぢゅう、風の湯、The Pike Brewing Restaurant & Craft Beer Bar的な存在であります。しかし、SYDはMRT直結なので外に出ることはありませんが、今回で3度しか来ていませんが、車ファーストでもあります。

両替は日本語ではとても不思議なことのようですが、持っている通貨の買い取りのことであり、為替レートは気にするかと思いますが、カウンター次第であります。じゃんぱらは買取は良いですが、トレファクはどうなんだろうと思ってしまうくらいの差があるので、できればキャッシュレスにした方が良いかもしれません。

Cambioとサインされているのは南米とも近い南半球だからかもしれません。EZEに滞在の時はカンビオ、カンビオと寄ってこられた記憶があります。

ワンフロア上に上がると余裕なスペースであります。シドニー空港の成長のために拡張されたスペースでありますが、ここも混雑する商業エリアとなっていたのかもしれません。

昔の記憶をたどっても、この辺りは利用した記憶があります。エアサイド手前の方がなぜか人気であります。世界の果てとも言えるところであるために、夜行便が多く、早くに空港に集まる人が多く、そんな人たちが歓談する場所なのかもしれません。

空港側から見ればチャリンチャリンでいいのかもしれませんが。

店舗レポート

当然でありますが、プライオリティパスアクセス可能のサインがあります。安心のアクセスであります。

そして、スマホ画面の搭乗券があれば、いつでも良いので、極端な話を言うと、ANAのモバイルチェックインの場合、24時間前から有効であり、昼便であれば、10:30以降、モバイル搭乗券を登録して、フライド前日の昼ごはんまたは晩ごはんに利用できそうです。

基本的にはカウンターでオーダーして、店内で座って待ちます。プライオリティパスでの利用額は以下のとおりです。

カード保持者様はラウンジの無料ご利用回数分を使って、36豪ドル(AUD)の割引を受けられます。36豪ドル(AUD)の割引1回分は、カード保持者の方がお持ちのラウンジのご利用可能回数内でのラウンジ訪問1回分に相当します。

JPY=AUDは100円なので3,600円相当の注文ができるところであります。

この日は前日に飲み足りなかったのか、朝食後にハーフボトルのワインを飲み、チェックアウト後に使い余していたバウチャーでグラスワインを飲み、シドニー市中で昼からガラガラなワインバー1Lほど飲み、空港に行ったため、その後のことを考えて節制しました。と言う事で、3,600円は使い切りませんでした。

オーストラリア大陸は広いのかその影響もあってか、フロアが広く、シート感も広いであります。日本だと都心のカフェはキツキツであります。

バーらしいカウンターであります。ビール関連のグラスが多いのが特徴的であります。ビールよりは個人的にはワインでありますが。

一番奥まった席に座すると食材供給カートがあったりします。フレンチの星があるレストランでは許されませんが、なんか雰囲気があります。どこの名産とかわかりますし、ものが鮮度が良さそうなので感心であります。まあ、この食材が自分に出てくるかは不明ですが。

ワインはグラスぎりぎりまで注いでくれます。これだと、和風で盛り切りにした方が良いのではないかと思います。盛り切りはきっと世界中で受け入れられるシステムであると言えます。まあ、人によっては盛り切り以上の催促とかあるので、日本にとどめているのかもしれませんが。

シドニー空港の歴史の深さの写真があります。個人的には日本に帰る初めての空港がSYDなのでなかなか見てしまいます。今はあるか不明ですが、ネットを見れる端末があり、チェックイン前にQF便の該当のシートマップを見ていたら、そのフライトのQFクローが俺たちのフライトだと声をかけてくれた記憶があります。

現在はどこでもQR注文と決済が主流のようです。ついて行ける人はこの方が便利であり、明朗会計でもあります。

ショーン・コネリーがどうなこうないています。今の時代だとトム・クルーズなのかもしれませんが、ショーン・コネリーはカリブのどこかで没しており、演じたスパイとしては満額回答な人生だったかもしれません。

ワインとともにオーダーしたメニューであります。とにかく、小麦メニューはおなかの調子が悪くなるので、サラダメニューと思いオーダーすると底辺にはパンがいます。

ただ、トマトと野菜がメインであります。カッテージチーズはいらないかもしれませんが、モッツアレラに近いので良しとします。

と言う事で、エアサイドに向かうカックラキン的なパトロールでした。

最後に

国際線ターミナルとしては珍しい、手荷物検査通貨の前に利用できるプライオリティパスで利用できるレストランであります。AUDで36USDなので結構飲み食いはできそうであります。

ラウンジに行く前にちょっとワインで気付けをして、行くというには良いかもしれません。個人的には当日は、朝食バイキングの後にシャルドネのハーフボトル、チェックアウト後に誓っていなかった特典でグラスワイン一杯、その後に時間があるのでシドニー中心部(St.Jams近辺)でワイン一本分ぐらい飲み、空港に戻った状況なので緩かったかもしれません。

空き時間にまったりできるのは楽しさでもあります。いい年齢ではありますが。

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