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シンガポール航空でPP単価5円台 プレミアムエコノミー 北京=メルボルン往復

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シンガポール航空A380

シンガポール航空のプレミアムエコノミーでPP単価5円台のルートがゴールデンウィークにありましたので、まとめてみました。

プレミアムエコノミー 北京=メルボルン往復

メルボルン

今回は東京オリンピック前にゴールデンウィークをフルに利用する試算をしてみました。

旅程

シンガポールプレミアムエコノミー旅程

往路は4月29日の午後4時半過ぎに出発し、シンガポールには23時30分に到着します。乗り換え時間は85分と短いですが、ラウンジが利用できない場合は待ち時間が少なくてよいと言えます。

メルボルンには朝の9時50分に到着できるため、午前中メルボルンを観光も良いですし、別切りで発券し、SQの就航していないオーストラリアの都市、ニュージーランド方面に飛ぶのも良いと言えます。

復路は5月5日の朝9時半過ぎにメルボルンを出発し、シンガポールには午後3時過ぎに到着します。往路と同じく85分の乗り継ぎで北京に向かい、23時に到着します。

この日は北京に宿泊して、翌日5月6日に日本に向かうのが良いと言えます。

機材は往路の北京からシンガポールがA380で、それ以外はボーイング777-300ERとなります。

機材は違ってもシンガポール航空の場合はシートやピッチは異ならないため、選ぶ悩みはないようです。唯一、北米線で活躍するエアバスA350-900ULRのシート最後部には1列シートがある位で、あとは最前列席を押さえるに限ります。

運賃・予約クラス・プレミアムポイント

運賃・予約クラス・プレミアムポイントは下記のとおりです。

運賃          約81,227円

予約クラス       Rクラス(100%+400PP)

プレミアムポイント   14,646PP

プレミアムポイント単価 5.55円/PP

運賃は8万円とプレミアムエコノミーながら、日本からゴールデンウィークに行くエコノミーの運賃よりもはるかに安いと言えます。

しかも、1フライトあたりの移動時間は6-7時間であり、15時間超などの長距離フライトもなく、プレミアムエコノミーでもラクラクな移動と言えます。

PP単価は5.55円とGo Go Goとメルボルンに行きなさいと言っているような単価であります。

PP単価5円台はANAでもほぼ見かけませんし、エアチャイナでも最近はないため、世界最高クラスと言えます。

シンガポール航空はたまに強烈なキャンペーン運賃を出しますが、今回もすごいと言えます。ANAのプレミアムポイントまで計算してのキャンペーンではないためにこのような単価が出てくると言えます。

最後に

メルボルン

最近の中国発券のプレミアムエコノミーは抜群に安いルートがあり、ソウル発券よりも探せばお得なルートが多いと言えます。

期間限定運賃のようなので、早めに購入して旅の準備をするのが良いかもしれません。

来年の連休はオーストラリアに行ってみようかなと思ってしまいます。 

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