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バンコク発券東京往復 シンガポール航空プレミアムエコノミー PP単価が良い

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シンガポール航空B772

バンコク発東京往復のシンガポール航空プレミアムエコノミーが8月でも割安なため、まとめてみました。

シンガポール航空のプレミアムエコノミー

シンガポール航空プレミアムエコノミー

シンガポール航空のプレミアムエコノミーは基本的に長距離用の路線に設置されています。

下記の機材に設置されています。

エアバスA380-800

エアバスA350-900(ULR含む、一部近距離仕様機材除く)

ボーイング777-300ER

特徴としては、通常のエコノミークラスよりもシート幅やシートピッチ、座席配列に余裕があります。また、シートモニターも大きな画面となっています。

シンガポール航空プレミアムエコノミー機内食

機内食については、3種類のメインコースから選択が可能であり、食事に合ったワインやシャンパンも楽しめます。

機内以外の特典としては、優先チェックイン、優先搭乗、優先手荷物取り扱いサービスが利用可能ですが、日系の航空会社が同サービスにて提供しているラウンジサービスはありません。世界的には一般的ですが、注意が必要かもしれません。

スターアライアンスゴールドホルダーであれば、東京発であればANAラウンジ、チャンギ空港ではクリスフライヤーゴールデンラウンジの利用が可能です。

プレミアムエコノミー バンコク=東京往復

今回はバンコクを8月18日日曜日に日本に向けて出発し、その翌週末の8月24日土曜日再びバンコクに向かう旅程です。夏休みが終わって再びバンコクな旅程です。

旅程

シンガポール航空プレミアムエコノミー旅程

バンコクからは18日12:15に出発し、チャンギ空港には15:40に到着します。チャンギ空港では85分の乗り継ぎであっという間に次の飛行機に搭乗です。

17:05にシンガポールを出発し、翌日未明1時に到着します。日曜日をフルフルにした移動となります。

復路は24日土曜日未明2:25に出発し、朝8:25に到着します。1時間10分の乗り継ぎでチャンギ空港を出発します。バンコクには朝11時に到着と夜間を有効に活用できます。

機材はバンコク=シンガポール間はボーイング777-200(エコノミークラス)、シンガポール=羽田間がボーイング777-300ER(プレミアムエコノミー)となります。

運賃・予約クラス

運賃・予約クラス・プレミアムポイント・購入情報は下記のとおりです。

運賃 約83,950円

予約クラス Pクラス(100%+400PP)

        Mクラス(70%)

プレミアムポイント 計8,602PP

PP単価 9.76円/PP

ANAのクアラルンプール発券のプレミアムエコノミー70%加算で積算できるプレミアムポイントが往復合計7,808PPであります。バンコクを楽しみたい人には良いかもしれません。

購入条件については下記のとおりです。

購入期限が2019年7月28日であり、旅行期間が2019年7月2日から2020年1月14日までとなっています。

最低旅行期間が3日、最大旅行期間が14日となっています。おひとり様でもOKです。

最後に

バンコク

クアラルンプール発券でのマイル修行とは一味違う旅行ができそうなバンコク発券であります。

プレミアムエコノミーが手頃に利用できるシンガポール航空はシンガポール経由と言うことで、遠周りな分、プレミアムポイントはかなり獲得できます。

一方で、乗り継ぎ時間は短く、深夜便を利用できるため、時間を有効に活用できると言え、マイル修行と旅行を両立できるかもしれません。 

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