カタール航空のビジネスクラスのデリーからロサンゼルス往復がFOP単価10円切りの大型案件を見つけました。しかも、ゴールデンウィーク後半からの出発のため、使いやすいためまとめてみました。
フライトルート
往路
5月1日10:00 DEL >>> DOH 11:55
19:55滞在
5月2日7:50 DOH >>> LAX 14:05
デリーからドーハまではボーイング787,ドーハからロサンゼルスまではボーイング777-200LR
復路
5月5日15:55 LAX >>> LAX 18:00
8:25滞在
5月7日 2:25 DOH >>> DEL 8:40
ロサンゼルスからドーハまではボーイング777-200LR,ドーハからデリーまではボーイング787
特徴としては、往路はドーハで約20時間(ラウンジで2時間ぐらい過ごすとすると17時間前後)滞在でき、しかも、午後一について、翌朝出発のため、観光も楽しめます。
ホテル無料サービス
そして、最近、星をたくさん獲得しているエアラインでは提供しているホテルの提供サービスもあります。
条件としてクウェートかドーハからの発着が含まれず(近すぎですもんね)、8時間から24時間の乗り継ぎの場合に提供されます。
そして、カタール航空のサイトから予約した場合は出発の4営業日前、それ以外は5営業日前まで各支店に連絡で申し込みができるとのことです。時間がない場合は当日空室があれば対応可能とのことですが、時間はかかりそうです。
ドーハ=ロサンゼルス間は超長距離
同区間は8,306マイルと世界トップ10クラスの飛行距離となります。飛行時間は東行きも西行きも16時間超であります。飛行機で浴びるほど飲んで、飽きるほど寝て過ごすのも良いかもしれません。二日酔いの頭痛は機上では厳しいため、頭痛薬をお忘れのないようにした方が良いかもしれません。(笑)
運賃
運賃は約237,057円
予約クラスはRクラス(JMB125%加算)
FOPは一気に24,742FOP積算される大型案件と言えます。
そして、FOP単価は9.58円となります。
今回は、話題のカタール航空の最新ビジネスクラスであるQsuiteではありませんが、いずれもフルフラットシートであり、満足が行けるフライトを楽しむことができると言えます。
最後に
今回はゴールデンウィークにフォーカスしてみましたが、8月や9月でも同様な運賃は再現されており、夏休みに活用というのも良いと言えます。日本からインド路線の特典としてはシンガポールやバンコクと比較して、JALでもANAでも夏休み期間中は取りやすいため、マイルと超絶安の海外発券のカタール航空と組み合わせるのも良いのではないでしょうか。