遠回り格安の代名詞であるカタール航空のビジネスクラスのシカゴ往復が安いため、まとめてみました。
ビジネスクラス クアラルンプール=シカゴ往復
今回は来年のゴールデンウィークで試算してみしまた。
クアラルンプール=ドーハ間はQスイート
4月28日の未明にクアラルンプールを出発します。機材はA350-900であり、シートはQスイートとなります。この時間であれば成田夕方発のANA便でも入国せずに乗り継げそうな時間帯です。ただし、来年にNRT-KUL便が残っているかどうかです。
ドーハでの乗り継ぎは良く、2時間半でシカゴに向かいます。シカゴには翌日の13:45に到着します。
復路は5月4日の夜7時前に出発し、ドーハには翌日5日の夕方に到着します。ドーハでの乗り継ぎ時間は31時間もあるため、ドーハで一泊して観光ができます。ドーハから翌日の夜に出発し、クアラルンプールには6日の朝8時半前に到着します。
こちらはANAの羽田便に間に合いそうな時間であります。
AANとカタール航空どちらもビジネスクラスを利用すれば、世界ワンツーのビジネスクラスを利用したルートになります。
運賃・予約クラス。FLYONポイント
運賃・予約クラス・FLYONポイントは下記のとおりです。
運賃 約277,767円
予約クラス Iクラス(125%)
FLYONポイント 27,018FOP
FOP単価 10.28円/FOP
さすがのカタール航空とでもいうようなFOPの貯まり方であります。単価はぎりぎり10円を切れませんが、変動激しいマレーシアリンギットですので、変動具合では10円を切ることもありそうです。
最後に
某国と仲の良い保健機関のトップの人が感染症は今後数十年間、影響があるということを言っていますが、そうすると一番影響があるのは某国ということにもなりそうです。
数十年間影響があるとなると海外に行くことは絶望的であり、国際線の航空会社は淘汰されてしまうこととなりそうです。そうなると人類が構築してきた世界中を自由に移動できることも今生きている人には絶望的にもなりそうです。
そうならないことを祈りつつ、来年のゴールデンウィークにはパスポートスタンプをたくさん押せるようにしたいものです。