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ピーチ搭乗記 沖縄那覇から台北桃園 短距離国際線フライト

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LCCピーチの短距離国際線の沖縄那覇から台北桃園まで搭乗してみましたので、お伝えします。

日本一の短距離国際線ルートはどこか

日本発着の短距離国際線となると一番短いのは福岡(FUK)=釜山(PUS)と言えます。マイル数は140マイルであります。以下の最短は下記のとおりです。

石垣(ISG)=台北桃園(TPE) 192マイル

新千歳(CTS)=ユジノサハリンスク(UUS) 288マイル

福岡(FUK)=ソウル仁川(ICN) 350マイル

熊本(KMJ),大分(OIT)=ソウル仁川(ICN) 405マイル

沖縄那覇(OKA)=台北桃園(TPE) 407マイル

石垣=台北桃園は以前はチャイナエアラインが運航しており、JL便名がついていたと思いますが、現在はなくなっています。また、サハリン路線もありましたが、こちらもなくなっています。運休なのか廃止なのかわかりません。

福岡以外の九州の空港(熊本と大分は同じマイル数)はLCCが再開しているので、沖縄那覇=台北桃園は現在は実質4番目に短い国際線となります。

那覇=台北路線は就航しているキャリアは多く、フルサービスではチャイナエアライン、エバー航空、スターラックス航空、LCCではピーチ、タイガーエアー台湾、Batik Airとなります。もし、スターラックスがワンワールドに加盟したとなると赤組マイル修業とかのルートも考えられそうです。

個人的にはこのルートはエバー航空とタイガーエア台湾では利用したことがありますが、ピーチでは初めてであります。

搭乗記

旅慣れた人が増えてきているかも

ピーチの国際線のチェックインは有人カウンターか無人のチェックインマシンであり、マシンは国内線も兼ねています。

有人カウンターと比較すると人の数が少ないマシンに向かいます。結構、驚いたのが、フルセルフ処理ではありますが、国内線でも国際線でも利用者の完了までの時間が早いところであります。こういう機会があるところではスタックしてしまう人が多く、係員を呼び出したりするのですが、人によっては時間がかかる人もいましたが、それでも自己完結していたので割と待ち時間は少ないと言えます。

タッチパネルで数回の操作とメール受信したスマホQRコードをかざして大体は作業が完了し、搭乗券が出てきます。ペラペラの感熱紙は味気ないですが、預け荷物がなければスマートであります。

混雑する那覇空港国際線ターミナル

羽田から20分遅れで着いたものの、まだ2時間あり、エアサイドに行ってしまうと思いますが、何もない以前の知見からその前に食事でもしようかと思いましたが、ステーキハウス88に行ってみますが、大行列であり、そんなにお腹空いていないので ヘリオス那覇空港ブルワリーに行きます。

時間はあるので、1リットルのサイズのビールをオーダーします。1リットルと言うとそんなのすぐだと思うと意外と時間がかかってしまいます。まあ、それでもフライトまで時間があるところと言う認識でした。

飲み終えて決済をして、保安検査場に向かいます。すると保安検査場の外まで行列ができているではないですか。物理的に数百メートルもないので、ファーストインプレッションとは違いすぐかなと思って落ち着いて待っています。

しかし、なかなか進まない状態が続き、中には時間がないと割り込んで進む輩もいたりするので、ここはそろそろ割り込みを宣言しようかなと思いますが、さすがにと思い、思い止まり、そのまま並んでいます。

こうした状況もあってか、ターミナル側でも保安検査場の拡張をしており、2024年4月以降はましになるかもしれません。

ようやく手荷物検査装置が見えてきても遅々として進みません。おそらく、古い手荷物検査マシーンと配置要因が少ないので、なかなか金属探知を通過が遅れているようでした。やはり、人手不足はどこでもあるようです。

そんな中で、ピーチはアナウンスを始めます。搭乗手続きをまもなく開始すると言う事であります。おい、本当かよと思いつつも、諦観の念も出てきます。

ますます、ハラハラしてしまいますが、まな板上の鯉状態であり、どうにでもなれと言う感じに変化します。

保安検査場のスタッフは搭乗締め切り時間とか理解しているのか不明ですが、普通にようやく手荷物検査場通過しました。

わさわさとゲートに向かうとベンチには多くの人が着席しています。次のフライトの人が早くも待っているのかと思い、ゲートカウンターに行ってみます。

すると何と機材の準備に時間を要しており、遅れるとのことでした。普段なら何だよと思ってしまうところですが、何故かほっとして感謝の雰囲気になってしまいます。

個人的には何も悪いところはなく、OKA国際線の保安検査場のキャパがオーバーになっている点とピーチ都合により遅延が発生しているのが現実ではありますが。

自分と同じく、後から焦ってゲートに確認に来た人も同様な安堵感の表情をしている人が多い感じでした。LCCならではの景色かもしれません。

搭乗のアナウンスがなかなか来ないのでエアサイドを散策してみます。OKA国際線エアサイドも随分充実しており、フードコートがあったりします。以前は売店ぐらいしかありませんでしたが、北海道と沖縄は観光立国(国家としてそれだけで良いのか?)の牽引役を感じてしまいます。

搭乗&離陸

ピーチはそれほど頻繁に搭乗していませんが、LCCとしてはかり搭乗しており、なんとなく国内線でも国際線でも見慣れた光景であります。

今回も非常口座席を購入してしまいました。短距離と言う事もあり、お手頃なので手を付けてしまいました。広さは正義であります。ただ、隣席はいないかなと思ったら、ドアクローズのギリギリで座ってきたりします。修行であります。

海外ではよくあることであり、最後までマネタイズをしていることが感じられます。

機材はLCCに大人気のA320であります。ceoよりはneoのほうが世界的には多いところでありますが、利用者にその違いの意味はないかもしれません。しかし、ワイドボディの方が座席供給数が多く、快適さは変わりません。北米でも欧州でも距離がある大都市間はフルサービスキャリアではワイドボディ機もあるのでそちらを選択したほうが結果的に座席供給数が多いことからコスパも良く、結果的満足度は高いと言えます。

機内誌と言う名の機内販売メニューであります。表紙はイモであります。情報ライブみたいであります。

40分遅れでの出発であります。保安検査場で焦ったのが幻のような遅れっぷりであります。まあ、LCCの後にフライト接続は鬼門なので本日はこのフライトで終わりなので焦りはありませんでした。まあ、ホテルに18時前に到着できるかは気にしましたが。

雨脚が強くなり、ゲートを離れます。鬼滅ジェットとかいる国内線を通過して離陸します。この景色を見ると国内OKA修行のようでもあります。

機内販売

離陸も落ち着き、機内販売が回ってきます。早速、先述の機内誌のメニューにあった缶チューハイセットを頼みます。世界基準でカード払いがOKかと思うと、ピーチカード以外は現金と言う事でした。グループ会社のANAカードはOKかと思うとNGであります。カード手数料とか、とにかくキャッシュアウトなどを徹底的に排除している印象であります。利益ヘの意識が高すぎます。

と言う事で、紙幣しか入っていなかった財布にJPYの小銭が追加されました。まあ、セットは450円なのでおつりは500円玉1枚と50円玉1枚なのでそれほどでもありませんが。

しかし、安い店だと120円のチューハイと30円の少量スナック菓子の合計が450円とは機内価格であります。こうしたことも生き残るためのビジネスと言うところであります。

遠回りな着陸

チューハイを飲んでスナックを食べ終えてもまだ時間はありますが、フライトはいよいよ終盤になります。400マイルぐらいなので1時間で着くかと思うと結構時間はかかりました。

台北桃園空港をぐるりと回るかたちで滑走路にアプローチします。桃園らしい景色は広がりますが、以前と比較して、建物が増えたように見えます。当日はあいにくの天気で海岸は白波が立っています。ブログ的にはマイナスでありますが、逆に文字数は増えます。無事に着陸しました。

TPEではあまり、そもそものフライトは沖止めの記憶はありませんが、今回もLCCピーチ便もケートでした。隣にはキャセイパシフィック機材が停留していました。ANAがT2にシフトしてからはレアな光景になりつつあります。赤組修行では当たり前でも青組となると本当にご無沙汰な機材であります。

時間のかかる入国

40分遅れで機外に出られて、入国審査に進みます。台北松山空港とは違いかなり歩きます。そして、歩いた挙句に外国人には長蛇の列が待っています。

台湾は世界中から人気なのでしょうか。円安の日本のほうが選択肢が多いようでありますが、とにかく色の白い人の入国待ちが多い印象であります。

自国民は自動ゲート利用可能ですが、外国人は事前のオンラインアライバル情報入力済みでも行列であります。40分ぐらいはかかり、ようやく有人のブースに進みます。

進むとオンライン入国カード処理が反映されたのかすんなりの入国であります。査察官からは何も問われない体であります。

こうしてみてみるとやはり、顔認証の自動化ゲートはパスポートのスタンプ押印は進みませんが、有益と言えます。

日本をはじめとしてイギリスやオーストラリアの入国は早いので時代の波を感じるところであります。

最後に

久しぶりにLCCで海外に出国してみました。LCCは搭乗する前までは結構、払い戻しがないなどリスクはありますが、いざ搭乗まで行くとフルサービスとあまり変わらない印象であります。

あとは機内で快適にするための座席指定など駆使してもフルサービスよりは安かったりします。機内販売もフルサービスと比較して高くはないので、うまく活用すればマイルは積算しませんが、低コストで快適な空の旅(自分でプロデュースは必要ですが)ができると言えます。

フルサービスしかない時代からすると選択肢が増えて、マイル修業も深みが増します。

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