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【シャワーを利用してみた】那覇空港国内線ターミナル ラウンジ華~hana~

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ラウンジ華案内

那覇空港国内線ターミナルにある有料ラウンジの「ラウンジ華~hana~」を利用しましたので、お伝えします。

ラウンジ概要

場所

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三井住友VISAカードホームページより
那覇空港国内線ターミナル1階にあります。1階到着フロアのため、同ラウンジを利用後に搭乗する場合は2階出発フロアに上がり、手荷物検査を受けるため、時間に余裕をもって利用した方が良いと言えます。

営業時間

8:00~20:00/365日営業

アクセス基準

ラウンジ華入場案内

入場料(1,296円)を支払えば誰でも利用できます。

また、下記のクレジットカードのゴールドカード以上を保有している場合、那覇空港から出発する搭乗券を提示すれば無料で利用できます。

DCカード、UFJガード、NICOSカード、MUFGカード、JCB、VISA、ダイナースクラブ、TSCUBICカード、OCSカード、アメリカンエキスプレス、楽天カード、オリコ、UCカード、エムアイカード、三越Mカード、伊勢丹アイカード、ライフカード、エポスカード、ジャックスカード、アプラス、スルガ銀行

ラウンジレポート

入口

ラウンジ華入口

入口は比較的コンパクトです。ラウンジは横に長く広がっています。同ラウンジは「はな」ですが、いつも「なは」と読み違えてしまいます。「はる」という人はいないと思いますが。(笑)

受付は2名体制で時間帯よっては結構忙しいそうです。先に受付をしていた人がSFCゴールドカードを提示していました。混雑したANAラウンジよりも同ラウンジの方が良いのかもしれません。

ラウンジ全景

ラウンジ華全景

レザーのソファ席とカウンター席で構成されています。窓がない空間であり、縦長であります。ご覧のとおり、混雑しており、通路には補助席的な椅子も配置されています。面接待ちのような配列です。

ラウンジ華通路

マガジンラックにはANA、JAL、ソラシドエアの時刻表があります。LCCやスカイマークはありません。

ドリンク

ラウンジ華ソフトドリンク

ソフトドリンクは無料であります。コーヒーマシンの他、ソフトドリンクのサーバーもあります。そして、シークワーサーとグアバジュースが冷蔵庫の中にあります。ANAラウンジも同様にありますが、このジュースを見るとマイル修行を始めたころを思い出します。

ラウンジ華有料アルコール一覧

アルコールは有料であり、オリオンビール生(324円)、ワイン(ミニボトル648円)、泡盛が注文できます。泡盛は3種類あり、海人カップ(324円)、まさひろミニボトル(432円)、久米島の久米仙(540円)となります。ソーダ割を推奨しているところは沖縄らしく、航空会社のラウンジとは一線を画しています。

ワークスペース

ワークスペース

ワークスペースは6席ほどあり、パソコンを置いて作業ができます。コンセントが完備されているため、パソコンやスマホの充電には重宝します。椅子は立派なシートであり、長時間作業しても疲れなさそうです。

ラウンジ華インターネット

インターネットキオスクマシンも健在であります。以前はよく見かけましたが、最近は羽田空港ではよく見かけるものの、以外では甘く見かけなくなりました。

ラウンジ華コピー代

複合機があり、コピーとインターネットキオスクマシンからプリントはできるようです。自分のPCからワイヤレスでのプリントはできないようです。

ちなみにWi-FiはFree Wifiを利用します。ラウンジ専用ではないようです。

シャワールームを利用

ラウンジ華シャワー入り口

国内線ターミナルのラウンジとしては異例のシャワールームがあります。利用にあたっては864円/回かかります。一回の利用時間は30分と制限されています。

ラウンジ華シャワー待ち案内

シャワールームは1室だけであり、先客がいる場合は、写真のような待ち番号が書かれたプレートを渡してくれます。

ラウンジ華シャワールーム

シャワールームは結構広く、壁全体に鏡が広がっています。

ラウンジ華シャワールーム設備

アメニティキットは充実しており、手ぶらで来ても困りません。ドライヤーの他に扇風機も設置されており、シャワー後の暑さをすぐに解消してくれます。

ラウンジ華シャワーブース

シャワーブースは腰かけられる構造になっています。ホースのシャワーはもちろんですが、天井から降り注ぐレインシャワーもあります。ボディソープはポーラ製です。

ラウンジ華シャワールーム シャンプー

最後に

同ラウンジは航空会社の上級会員でなくても、有料で利用できるため、待ち時間がとてもある場合には、利用価値があると思います。ただし、時間帯によっては混雑しており、ゆったりした気分を味わえないかもしれません。

また、国内線ラウンジとしてはシャワールームもあり、一日活動した後、飛行機搭乗前にすっきりできると飛行機疲れも軽減できると思います。 

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