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こんなに安くてよいのか JW マリオット・クアラルンプール宿泊記

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JWマリオットKUL

クアラルンプールの5つ星ホテルのJWマリオット・クアラルンプールに滞在しましたので、宿泊記をお伝えします。

JW マリオット・クアラルンプール概要

JWマリオットはマリオットブランドにおいて、ラグジュアリーブランドに位置し、現在でも同じグループに属するリッツカールトンやセントレジスと同等のラグジュアリーブラントであります。

場所

住所 55100クアラルンプール183 Jalan Bukit Bintangマレーシア

クアラルンプールの繁華街のど真ん中であり、ブランドショップや日本製品、さらにデジタルガジェットなども徒歩圏内で買い物ができる好立地と言えます。

隣接して、「ウェスティン・クアラルンプール」があり、付近には「リッツカールトン・クアラルンプール」があり、新世マリオット地帯とも言えます。

チェックインは15:00、チェックアウトは12:00であります。

ホテル宿泊記

ホテル外観

JWマリオットKL外観

瀟洒なタワー型の外観であり、一目でわかるように「JWマリオット」と書かれています。近隣のホテルと比較しても、清潔感や高級感が漂います。

グランドフロア

グランドフロア

グランドフロアはチェックインカウンターがあるほか、同じ建物内に「STAR HILL GALLERY」という高級シヨッピングモールがあります。高級ブランドがテナントとして入り、ホテルにいながらショッピングができる贅沢な空間です。吹き抜けも圧巻と言えます。

スターヒルギャラリ

ゲストルーム

ゲストルーム全景

ゲストルームはさすが、JWマリオットという高級感が漂っています。

JWマリオットクアラルンプールベッド

ナイトテーブル
コンセント

キングルームはコンパクトながら、ベッドとワークスペース、ナイトテーブルなど設備が完璧と言えます。

ワークスペース

テレビは日本語放送(NHKワールド)もあります。コンセントはユニバーサル対応のため。日本からそのままパソコンなど持ち込んでも問題なく利用できます。

TVチャンネル

クローゼットにはJWマリオットのシンボルが黒く刺しゅうされたガウンがあります。そして、外出用の傘も黒で決められています。

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外の景色は高層階かそうでないかにもよりますが、ペトロナスタワーも部屋によっては見ることができます。

JWマリオットクアラルンプール景色

コンプリメンタリー

コンプリメンタリー

冷蔵庫のドリンクとエスプレッソコーヒー用のベースは無料であり、チェックインして気兼ねなく、喉を潤すことができるため、快適度さらにアップしてくれます。

バスルーム

バスルーム

トイレは東南アジアらしく、東南アジアウォッシュレットとも言えるホースが完備されています。バスタブは完備されており、バスタブだけでなく、体を洗い流すシャワーも付いており、快適なバスタイムが待っています。

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JWマリオットクアラルンプールトイレ

フィットネス・プール

JWクアラルンプールフィットネス

フィットネスはランニングマシンとダンベルが置いてある「ホテル・フィットネス」ではなく、筋肉各部位を鍛えるマシンも本格的に設置されており、ここで毎日トレーニングすると結構鍛えらると思います。

JWマリオットクアラルンプールプール

プールはフィットネスの上階にあり、開放的に空間であります。日中は南側に面しているため、肌を小麦色にするには良いと言えます。

朝食

JWマリオット地下一階

マリオット上級会員の場合、上級会員用のラウンジで食事ができますが、一般会員の場合は地下一階でバイキング形式の朝食をいただけます。グランドフロアより1階下の地下一階に朝食会場はあります。客室からエレベーターで地下一階に行くと、ミラーとイルミネーションで装飾された空間を抜けて会場に到達します。

地下一階空間

会場は吹き抜け空間であり、グランドフロアとはエスカレーターで接続されています。

JWマリオット食事

 

食事については、クアラルンプールらしく、和食、中華、インド、ローカル料理がそろっており、好奇心に基づいて食べていると昼食は不要と感じるくらいであります。

最後に

設備ほか文句なしの空間でありながら、一泊2万円を下回るレートはこんなに安くてよいのかという空間であります。クアラルンプールはホテルが全般的に割安ですが、高級ホテル程その割安感があり、マイル修行でクアラルンプールが定番化しつつあるのは、航空券が安いだけでなく、ホテルのコスパの良さもあると言えます。

JWマリオットシンボル

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