これまで利用した世界の空港を2024年1月断面でまとめてみました。
利用した空港は178空港
生涯にて利用した空港は2024年までで178空港であります。以前に記事を書いた時からのアップデートしております。
地球の果て(緯度の最北・最南や軽度の最東・最西)は更新していませんが、空港はLCCなど使いながら増えています。
いちおう、極の情報で言うと北はカンゲルルススアーク空港の北緯67.0106度であり、南はプンタレナス空港の南緯53.0042度なります。
経度においては、東はウェリントン空港が東経174.80759度であり、西はホノルルダニエル・K・イノウエ国際空港の西経157.92543度であります。
これ以上の東西南北を拡大するとなると南極に行くか、ノルウェーのロングイェールビーンに行くかハワイ諸島の西を探すこととなりそうです。まあ、それれも楽しいそうですが、ANAミリオンマイラー100万マイル達成と世界地図の塗りつぶしを重ねてからチャレンジしたいところであります。
ヨーロッパの空港履歴
ヨーロッパの空港履歴についてはベルギーの空港がアップデートされた他、ノルウェーのベルゲンが追加されています。LCCを利用するとフルサービスキャリアでは味わえない空港が利用できるので、スターアライアンス便とコスパを天秤にかけて空港を増やしていくのもありかなと思います。
ワイン発祥と言われるジョージアや大国・サウジアラビア、カルタゴ遺跡のチュニスなど行きたいところであります。
そして、アジアとも言える中央アジアも行きたいところであります。カザフスタンやトルクメニスタンには狙いであり、バイコヌール宇宙基地は行けるのか不明ですが、行きたいところでもあります。
南米の空港履歴
南米については行ったことのないのはエクアドル、ベネズエラ、ペルー、ガイアナ、スリナムであります。ガイアナは隣国のベネズエラの動向が気になるところであり、行けるのか不明ですが、行きたいところでもあります。
そして、ガラケーの言葉の起源や偉い人の訓示でよく出でくるガラパゴスがあるエクアドルも行ってみたいところであります。キトー空港はかなりの高地にあった記憶があります。
アジアの空港履歴
アジアは頻繁に行っていますが、行く場所がSIN,KUL,BKKと限定的であり、意外とアクセスは少ないと言えます。余地としてはダッカやブータン、カトマンズであります。そして、モンゴルではありますが、冬は寒すぎてとてもアクセスできないので、夏にワンチャンがあったら行きたいところでもあります。
また、インドも色々な街があるのですが、ムンバイとデリーのみなので増やしたいところですが、お腹の調子を鑑みてチャレンジと言えます。インドに行くと腹痛はなくとも緩い便意が多くて、移動多数の弾丸にはトイレを探してしまいます。
そして、アフリカも近いモルジブのマーレはアフリカ旅行と組み合わせて行きたいところでもあります。ANAライフタイム修行の縛りが切れたら実施してみたいところです。
北米の空港履歴
飛行機の移動手段が圧倒的なUSは空港増を考えると一番、便利な国かもしれません。そして、カリブ地域は島国であり、国際間の移動は自ずと飛行機となるため、当然空港の利用は増えるため便利といえます。
ただ、意外とLCC勢力はアジアやヨーロッパほど影響力がないため、USからそうした国に渡るには結構高いともいえます。
円安もあり、北米で空港を増やすのは結構お金がかかるポイントでもあります。アンカレッジやバローは余生のうちには行きたいところでもあります。
日本の空港履歴
そして、日本であります。北海道のOで始まる空港は積み残していますが、ANA就航地としては帯広と対馬以外は達成しております。対馬は一昨年に制覇の予定でしたが、まさかの天災で未達となってたいます。
あとはJALグループの丘珠、花巻、山形、南紀白浜、出雲、奄美諸島、先島諸島と松本と小牧、天草が達成できればコンプリートはできそうです。
奄美諸島が結構時間とコストがかかりそうでもあります。
時間がある時にコツコツと達成していければ棺桶に入る前には日本の空港コンプリートは行けそうであります。日本も広い。
最後に
ライフタイムマイルにシフトすると空港利用数は伸びないところではありますが、増やしていきたいところであります。海外は弾丸トラベルとなるため、かなり疲れてしまい、それを実行したあとの2週間ぐらいは眠くてしょうがない時期が続いたりします。歳なんですかねぇー。
一方で国内線は日帰りや1泊2日でクリアできますが、コスパや還元されるマイルを考えると美味しくないところでもあります。
まあ、国際線の方が弾丸らしいようでもあるので、バランスをとりつつ、ミリオンマイラーと空港訪問数と訪問したことのある国を増やしていきたいと思います。
なんか、ありきたりの回答になってしまっていますが、アクセル全開は今年もしたいと思います。Xみたく、恣意的ではなく、ブログで文字数多く、写真と文字情報で濃く記録を残していきたいと思います。