金浦空港から飛行機に搭乗の際に利用したホテル「ロッテシティホテル金浦空港」についての宿泊記をお伝えします。
基本情報
チェックイン14:00 チェックアウト12:00
ホテル全般の設備
客室総数 190室2フロア数8
フィットネス設備(24時間)
Wi-Fi (無料) 有線インターネット (無料)
コインランドリー
会議室 1 室
レストラン
24 時間営業のビジネスセンター
パーキング (無料)
客室のアメニティ
電話
冷蔵庫 コーヒー / ティーメーカー
ハウスキーピング (毎日)
専用バスルーム バスアメニティ (無料)
ヘアドライヤー
ウォシュレットトイレ
スリッパ
セーフティボックス (客室内)
デスク
薄型テレビ
Wi-Fi (無料) 有線インターネット (無料)
朝食
ビュッフェ (毎日 06:00 ~ 10:00別途有料)
場所
住所 38, Haneul-gil, Gangseo-gu Seoul 157-221
金浦空港国際線ターミナルから横断歩道を渡り、徒歩3分です。迷うことなく到着できます。仁川空港からは、空港鉄道 A'REXにて20分で金浦空港駅に行けます。また、リムジンバスは6707A番号のバスにて30-40分程で到着します。仁川空港到着階のバス停番号4Aか10Bから乗車できます。バスの方が歩く距離が少ないので個人的には便利です。
Expedia VIP Accessホテル
エクスペディア独自のシステムで、同社厳しい基準をもとに、地域内での評価がトップクラスのゲストレビューで常に好評価を獲得しているホテルだけが対象となっています。宿泊客が受けるメリットとして、宿泊時に獲得できるポイントが2倍になるほか、ためたポイントをVIP Accessホテルの宿泊費に充当する場合、2倍にできる点があります。エクスペディア「ゴールド」会員のためか、予約時はスタンダード ツインルームでしたが、チェックインの際、プレミアツインルームにアップグレードされました。
宿泊記
外観
2011年にロッテモールと同時に開業しており、新しいモダンな建物です。8階建てということもありますが、どっしりと安定した印象があります。
ルーム
室内は超豪華ではありませんが、高級感が漂う落ち着いた空間です。プレミアルームということもあり、広いです。
ベッドだけでなく、ソファーとテーブルもあるので、小腹が空いた人や晩酌をしたい人にも便利です。テレビは40インチぐらいのLCDで、日本語放送はNHKワールドが視聴できます。窓からの景色は金浦空港が良く見えます。飛行機好きにはたまらない場所です。
バスルーム
バスタブとトイレは同一の場所です。バスタブにはハンドタイプのシャワーが設置されており、使い勝手が良いです。また、使い捨てのボディスポンジがあり、ボティソープの泡立ちもよく体を洗えます。
シャンプー、ボディソープ、ボディローション、歯ブラシなどひととおり揃っていますので、自宅から持参しなくても身だしなみを整えられます。トイレは日本式のウォシュレットがついています。
電源・通信環境
日本のコンセント対応しているほか、USBポートもあるためスマホの充電にも便利です。Wi-Fiの接続も無料で、通信品質も良好です。
アメニティ
セーフティボックスは暗証番号タイプで操作は簡単です。
バスローブもあり、使い捨てのスリッパは3つもあります。次回のエコノミーフライト搭乗用に利用するのにも良いです。
冷蔵庫には無料のミネラルウォータのみ入っています。最初から冷蔵庫に冷やしているのは個人的にはグッドです。冷水が苦手な人はそうでないかもしれませんが。
フィットネス
今回利用しませんでしたが、24時間営業とのことです。
ロッテシティホテル金浦空港より
ホテル付近
ホテルと直結のショッピングセンター「ロッテモール」があります。映画館のほか、ファッションや雑貨などの専門店がたくさんあります。今回利用した際、チェックインが遅かったため、ロッテモールに行くと大半の店舗は閉店していましたが、なぜかユニクロだけが22時を過ぎても営業していました。また、地下1階には、「ロッテマート」というスーパーもあり、24時まで営業しています。ここで、お酒や食べ物も調達できます。
まとめ
ソウル中心部からすると設備が充実しているわりに、レートは安くお得です。金浦空港国際線ターミナルまで徒歩3分で行けるということでエアポートホテルとしての位置づけだと思いますが、ショッピングセンターと直結している点と地下鉄や仁川空港への鉄道駅とも直結していることから、海外によくあるエアポートホテルのように寝るだけの寂しい感じはなく、寝る以外にも十分楽しめると思います。