IHGからステータス延長の案内が来ましたので、来年の計画について考えてみました。
IHGからステータス延長
エリートステータスを2023年2月まで延長
お客様のIHG® リワーズ エリートステータスを2023年2月まで自動延長いたします。エリート会員のポイントに有効期限はありません!
と単純に1年間延長となり、緩い基準とは言え、2020年にホテル修業した甲斐があったと言えます。引き続き、ステータス基準は緩めているため、再来年(2023/3~2024/2)までのためにどうするか考えどころであります。
その頃には海外に行く機会もあるでしょうから、日本国内とのバランスをどう考えるかと言ったところです。
日本国内ではかなり有意義なクラウンプラザ
インターコンチネンタルでの利用が華やかではありますが、実質的には日本国内の移動で結構役に立ったのがクラウンプラザでした。
弾丸国内旅行をしているとホテルメインの旅でない限りはアーリーチェックイン・レイトチェックアウトもなく、その特典については個人的にはあまりメリットはありません。
一方で、ルームアップグレードは結構ありがたい特典でもありました。昨年の日本国内でのクラウンプラザホテルでの修業をすると結構古い施設が多く、広さもそうでもありませんでした。
しかし、いざ解脱してみて、2021年の旅行にポイント泊してみると、ほぼアップグレードされました。アップグレードされる部屋はほぼ、リノベーションされたルームがアサインされ、短時間でも一日中外で過ごしていた疲れをとるにはベストでありました。
かなり有意義のあったクラウンプラザホテルでもありました。
来年のステータスについて
2022年に保有しているステータスは以下のとおりです。
マリオット・チタンエリート
IHG・スパイアエリート
ハイアット・グローバリスト
ヒルトン・ゴールド
マリオットとハイアットは今年ステータスを獲得したため、来年は一応そのステータスを2023年に入るまではステータスは当然維持されるのですが、その次については延長とかは公表されていないため、年始から修行をしていくかという事になります。
一方で、行き先によってはIHG・スパイアエリートの活用もあるので、延長は有難いというところです。
いずれにしても、ステータス修行のリストラは必要となり、二つのステータスは2023年には剥奪でもいいかなと感じてもいます。
IHGには延長してもらいましたが、利用した実感からもマリオットとハイアットかなとも感じています。
仮に来年も国内メインでもフェアフィールドはまだまだ開業しそうですし、ハイアットのステータス緩和も続きそうな感じもするので、そのあたりかなと思っています。
もちろん、海外に行けるとなるとこのふたつでの選択肢もありそうです。
最後に
IHGでは2021年12月から新しい(一部はリブランド)ホテルの開業が下記のとおりあります。
2021年12月予定
ANAクラウンプラザホテル秋田
ANA クラウンプラザリゾート安比高原
ANA ホリデイ・インリゾート安比高原
2022年初旬予定
ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート
2022年3月予定
ホテルインディゴ犬山有楽苑
2022年春予定
ホテルインディゴ軽井沢
といずれもIHG空白地帯であったところに開業するので、そういった目的地に行く際にはステータスのの享受も兼ねて、来年は行けそうであります。
そういう意味ではステータス延長で楽しみが続くとも言えます。