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ANAエコノミークラス搭乗記 台北松山から羽田 エコノミーの方が食事が美味い

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ANAの台北松山発の羽田行きのエコノミークラスに搭乗しましたので、お伝えします。

松山空港

台北市内から近く、地下鉄駅も直結しているので便利であります。場所によっては歩いていも良いくらいであります。羽田モノレールとT3ぐらいの近さはないですが。それでも近いところであります。台湾の地下鉄も安いですし。

もちろん、ローカル路線バスもアクセスが多いので文句ありません。

地下鉄近くにはTSAターミナルの模型があります。こじんまりしていますが、それが故の利用者には楽々なターミナルでもあります。

地下鉄の階段をあがり、そのまま地上階、すなわち、出発手続きカウンターであります。ダイヤモンドカウンターはすでに混んでおり、どうせ座席変更指定はできないため、自動チェックインカウンターでペラペラ感熱紙の搭乗券で、チェックインであります。有人で色々聞きたいのも満足できないのはデメリットです。

国際線エアサイドに行く前が一番店舗的には賑わいがあると言え、意外と利用者が滞在しています。ラウンジ利用があるので早々にエアサイドに移行してしまいますが、探訪してみたいところであります。

エアサイドに行き、ゲートに行く際は半地下分の落差を降りていくのがTSAの特徴でもあります。

ゲートに行く途中にはちょっと時代を感じるロボットがあります。ブラックビスケッツのビビアンスー時代よりは後でありますが、台湾は時代をうまく乗っていますね。失われた30年に人生のメインをすごしている身からすると歯ぎしりが絶えないですね。

TSAでもグループ1は健在であります。だからどうしたという感じてもあります。近距離となるとダイヤモンド会員と言うかは単価の高いチケット購入者が多いのでおのずとグループ1は多そうであります。

一連はスムーズですが、つまらない断面でもあります。

グリーンジェット

搭乗すると今回の機材はB789であります。数日前に機材変更があり、B787-9は認識しており、これはPY席は開放かと思い、24時間前にオンラインチェックインするとすでに埋まっており、幻の席であります。何だよ、ダイヤモンドのメリットは何もねぇーじゃねえーかと思ってしまいます。

そんな仕打ちなんだかと思ってしまいます。この先、100万マイルは考えてしまいます。このあたりから100万マイル達成したら、離れようかなと思います。

と言う事で、プレエコの後の最前列もスルーされ、非常口ドア席であります。コロナ前であれば、空席率も余裕があり、色々で来たのかもしれませんが、それも余儀なくシステマチックと言うところでしょう。こうした余儀なくもコスト削減の一環とも見えてしまいます。

まあ、前席にシートはないので良いのですが、プレミアムエコノミーシートが見えるのが生殺しであります。全席満席でしたので座席確保がかなり厳しかったので大きな声で文句は言えないところでありますが、文句が残ったところはどうしたらいいのか不明です。

西武鉄道車両のようなグリーンジェット証明ですが、どうでもよいです。この照明でどれたげエコになったのか不明であります。バルクヘッド席はヘッドフォンとか遠いところであります。昔から、致し方ないところであります。

機内食

悶々としながらも離陸して順調通り、機内食であります。ザ・エコノミー機内食であります。エコノミーなので期待はしませんが。

サラダ含めて、ビジネスクラスよりも良いのではないかと感じます。手持ち味の素とかあると全然いいかもしれません。前菜類は温めないものの、かなり多くの人が食べるので相当厳選しているので、味は研磨されていると言えます。

一方でメインはエコノミーではご飯と一緒に温めるとところから天津丼の具みたいなところもあり、事前の味もあり、大受けするところもあり、良いのかなと思います。日本国内で冷凍食品と言えば、一般人が気軽に手にする品では、セブンイレブンの冷凍食品が最高峰と言えますが、そのあたりに近いと言えます。

ビジネスクラスのメインがそうでないのはどいう事なのか不明と言う事にしておきます。

と言う事で、エコノミーなのですが、満足であります。

ワインは紙カップ注ぎで2杯ぐらいで、何となくそれ以上は自主規制であります。飛行時間3時間ぐらいだから仕方ないです。

羽田到着

食後は機内エンターテイメントでした。翔んで埼玉というか滋賀は夫婦で出ていたんですね。滋賀が琵琶湖の水を止めたるというのがありますが、そうすると滋賀が水浸しになるということも理解しました。新大阪まで新幹線が出来たら、東京都心の地下にあるゲリラ豪雨対策の貯水トンネルのように、北陸新幹線トンネルを京都が大阪の脅しに使うと考えるとちょっと怖くなりました。

TSAからHNDまでは安定な飛行であります。3時間もかからないフライトであり、ソウルとともに国内線に近いフライトであります。昔から、東京と近いフライトであります。

第2ターミナルではありますが、沖止め最高でした。先述のとおり、外側からもANAグリーンジェットでした。何がグリーンだと明解してほしいところです。

羽田T2の沖止めの後の出口までは中二階みたいなところを通過して、なかなか狭い場所を通過します。新IST空港の入国と比較すると随分ここせましい建物であります。

まあ、先進国でも、こうしたところ多く致し方ないですが、日本入国なのでもうちょっと大きくしてほしいところであります。

ただ、狭い=近いであり、出国までは近いところでもあります。T3よりはT2の方が帰国は良い感じでもあります。ただ、選択肢はANAが機材をT3にするかT2i

するかは握っているので選択肢はありませんが。

最後に

台湾は現在、台北松山線しかないANA線であります。関東以外の人には不便な台湾旅行でありますが、そんな中でもエコノミーのANA便は良いと言えます。

機内食はそこそこであり、ターキッシュエアラインズとかの近距離便と比較しても良いと言えます。まあ、その他のクラスはどうとも言えませんが。

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