マレーシア航空ホームページより
マレーシア航空の上海発券のプーケット往復のビジネスクラスがゴールデンウィーク期間中でも安いのでまとめてみました。
マレーシア航空 ボーイング737-800 ビジネスクラスシート
マレーシア航空ホームページより
今回利用するボーイング737-800型機はマレーシア航空では54機保有しており、短・中距離で活躍しています。シートは160-166席であり、そのうち、ビジネスクラスは全席で16席です。シート配列は2-2配列であり、シートピッチは42インチ、シート幅は21インチとなっています。レッグレスト・フットレストがついており、10.2インチのシートモニターも装着されています。
マレーシア航空ホームページより
ビジネスクラス 上海=プーケット往復
旅程
ゴールデンウィーク期間の4月30日発で、復路を5月4日で検索してみました。検索結果は下記の通りです。
往路は深夜の2時過ぎに上海・浦東空港を出発し、朝8時過ぎにクアラルンプールに到着します。1時間程の乗り継ぎ時間の後にプーケットに向けて出発し、プーケットには朝10時前に到着します。天気が良ければ午後はビーチかホテルプールサイドで昼寝もできます。
復路は5月4日にプーケットを午後2時過ぎに出発し、クアラルンプールには夕方5時前に到着します。3時間の乗り継ぎで上海に向けて出発し、上海には日付の変わった5月5日の未明に到着します。クアラルンプールでの乗り継ぎ時間があるため、マレーシア航空の本拠地のフラッグシップラウンジである「ゴールデンラウンジ」を堪能できると思います。
今回の旅程では、機材は全てボーイング737-800型機となります。
マレーシア航空ホームページより
運賃・予約クラス
運賃は日本円で約67,853円です。予約クラスはD,Zクラスであり、いずれもJALマイレージバンクでは、積算率は125%となっています。
積算マイル・FLYONポイント
積算マイルとFLYONポイントは下記の通りです。
積算マイルは6,973マイル、FLYONポイントは6,973FOPです。FOP単価は9.73円/FOPと10円を下回っています。ゴールデンウィーク期間でプーケットに行けるビジネスクラスとしては安いと言えます。
最後に
ゴールデンウィーク期間に、6万円台でビジネスクラスが利用でき、FLYONポイント単価もよく、日本と上海間のチケットは用意する必要がありますが、トータルで見れば、日本発プーケット往復よりも安くできる可能性もあり、なかなか魅力的ではないかと思います。
マレーシア航空ホームページより