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ANAプレミアムクラス搭乗記 NH988 新千歳から羽田 機内食が旨くなった

B737-800

冬将軍到来の北海道から東京羽田までプレミアムクラスに搭乗しましたので、お伝えします。

 NH988便

案内表示

ANAの新千歳→羽田便の便名については、定期便は50~84便、エア・ドゥとのコードシェア便は4712~4744便であり、時期によって多少はあるものの30便近いフライトが毎日運航されています。今回搭乗したNH988便は何となく、番号からすると臨時便のような感じもしますが、時刻表にはいつも記載されており、ANAグループが運航する新千歳発の最終便となっています。ちなみに対となっているNH987便は羽田発新千歳行きの始発となっています。

プレミアムクラスの食事をリニューアル

renewal

ANAでは、2017年10月29日より、プレミアムクラスの食事に関して改善を図っています。まず、11時~13時の出発便を対象としてきた昼食のご提供時間を、10時30分~13時29分出発便に拡大しています。また、朝食・昼食・夕食の時間帯において、羽田発着の一部の路線(羽田⇔伊丹・新千歳・福岡・沖縄(那覇))のメニューを一新し、こだわりの器に盛り付けを実施しています。さらに、夕食時間帯においては、羽田発便では「らかん亭」、伊丹・新千歳・福岡・沖縄(那覇)発便においては「馳走 啐啄(そったく)」とのコラボレーションメニューを提供しています。 

プレミアムクラス搭乗記

ボーイング737-800

セーフティカード

今回搭乗した機材であるボーイング737-800はANAウィングスとの共同事業機でスターアライアンス塗装のANA WiFi Service 装着機でした。シートは革張りの現在ではスタンダードとなったタイプであり、結構前から装着されていたのか使用感がありました。ホームページでは同タイプのシートピッチは50インチ記載されているものの、小さい機材のためか、双発機と比較すると心なしか狭く感じます。

窓側
シートピッチ

離陸し、ベルトサインが消えた後に、iPhone Xで初めて上空でWiFi接続をします。食事をするとインターネット接続を楽しむ時間はないため、無料で楽しめるコンテンツを探してみると「酒場放浪記」がなくなっていました。テレビでも再放送が多く、同じもので毎回視てしまうのですが、機内でもよく視る番組がなくなって残念です。

iphone x
wifi

プレミアムGOZEN

pcm

時刻は夜10時を過ぎ、食事をするには遅い時間ですが、きちんとプレミアムGOZEN

の提供が開始されます。新千歳発のプレミアムクラスフライトの場合、メニューが一新されたこだわりの器に盛り付けた、こだわりの機内食が提供されます。以前と違う点は、食事の用意する前に入念に食事が必要かどうか確認しているところです。

いよいよ食事が提供されます。CAさんは大きく且つ、おそらく重くなっただろう食事のプレートを片手で持ち、もう片方の手で、みそ汁を注ぎ、テーブルに置いてくれます。

馳走 啐啄(そったく)とのコラボメニュー
品書き
品書き裏面

新千歳発の夕方以降の便では、「馳走 啐啄(そったく)」とのコラボレーションメニューが提供されます。「馳走 啐啄」は東京・銀座にある日本料理店であり、全国各地から取り寄せた素材を引き立て、シンプルでありながら器との組み合わせで目を楽しませてくるようです。国際線のビジネスクラスでもコラボをしているようです。

実食

ロニュー全体

御飯
前菜

今までと違いプレートが大きくなっています。国際線の短距離ビジネスと比較しても遜色はありません。黒い器については、お椀は漆器で、そのほかの素材は不明ですが、以前のように明らかにプラスチックとは一線を画しています。そして、緑茶用の湯飲みは陶器となっています。カロリーについては約700Kcalと国際線並みになっており、全体として量が多くなった感じがします。 

角煮
みそ汁

それぞれの蓋を開けると食事を目にすることができます。メニューは画像の通りであり、写真ではシンプルですが、前菜にあたるプレートが多彩であり、味覚全開で楽しめ、一番おいしく感じました。主菜にあたる豚の角煮は見た目こそシンプルですが、味は印象的であります。炊き込みご飯も従来と比較するとずいぶん進化した感じがします。みそ汁については新千歳SUITE LOUNGEのみそ汁の印象が強いためか、あまり変化を感じませんでした。

ドリンク

ワイン

ドリンクについては、提供方法は以前と変わりません。ワインについては、飲みきりサイズのボトルが提供され、以前とあまり変化は感じません。食事の器がグレードアップする中でドリンクの器の変化に期待しましたが、このフライトでは、これまで通りプラカップでした。

プラカップ

安全性と維持費の点からこのままなのかもしれませんが、ここまでプラカップが続くと、もはやANA「伝統のプラカップ」といえます。アルコールのおつまみについては、これまで通りのナッツまたは、あられが提供されます。

着陸

ナビ

機内食の新サービスを比較しているとあっという間に羽田が近づいてきます。新千歳が冬将軍の始まりであったこともあり、着雪を防ぐための施しが飛行機にされたこともあり、15分遅れて到着しました。最終のモノレールに何とか乗車でき、北海道程ではないもののかなり寒い都内で帰路につきました。

到着階

最後に

プレミアムクラスのサービスが変更となってから初めての搭乗となりました。他社の国内線ファーストクラスと比較するとあまりよくないというレビューもあるようですが、スーパーシート時代から利用してきた自分にとっては今回のリニューアルはこれまでの中で一番大きな変革であり、国際線サービスと言っても過言ではないくらい変化しています。強いて言えば、ドリンク、特にワインについては、プラカップでもよいので、フルボトルで注いでほしいと思うところであります。

機内食

 


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