
イスタンブールのビジネス街の一つのレヴェントにあるシェラトンに滞在してみましたのでお伝えします。
ロケーション

レヴェントはイスタンブールのヨーロッパ側に位置する主要な商業地区であり、金角湾の北、ボスポラス海峡の西岸に位置しています。空港からアクセスするとなると乗り換えが必要であります。

空港からの地下鉄のGayrettepe駅からの緑のラインの地下鉄で乗り継いでアクセスすることとなります。ホテルがLevent駅の近くと勘違いし、Gayrettepe駅が地中深くかなり歩かされるので、Gayrettepe駅から歩いてみたのですが、実は4.Levent駅の目の前だったこと道中知り、かなり歩いてしまいました。
帰りは何かと慣れたKagithane駅までタクシーを利用してしまいました。


ホテルの付近は高層ビルが多く、イスタンブールの摩天楼とも言える場所であります。同ホテルも高層ビルなのでその一つかもしれませんね。
館内設備

外観はゴシックと言うか割とクラシカルな外観であります。ロビーは吹き抜けとなっており、ドーム状でありました。日本のバブル時代に建てられた建物にあるアトリウムのようであります。

最上階は20階であり、地下にスパとフィットネスと美容院があり、中二階のAフロアに会議室やクラブラウンジがあります。

地下のフィットネスは設備が充実しており、走ったり、自転車を漕ぐだけでなく、筋トレが出来るのも良いところです。マシンは最近取り換えられたのかピカピカでした。
高層階キングルーム

さて、今回は直前に予約したのでアップグレードは渋いところでしたが、高層階17階のキングルームでした。

角部屋であり、エレベーターからも近いにも関わらず静かな部屋でした。タワーなので基本的にはワンフロアの部屋数は限られます。

扉は引き戸ではなく押すタイプであり、最初は少し戸惑います。建物自体は古いので扉はチェーンキーでした。ただ、扉を開けて正面に部屋が見えるのではなく、右に折れる形となっているため、少しプライベート感はありました。

ルーム全景です。キングベッドのワンルームであります。広さは十分であり、新しいような古いような微妙ではありますが、なかなか心地よい空間であります。


テレビはLG製であり、インターネットTV対応なので、YouTubeとかは単独で見ることが出ます。海外で日本語テレビがなくても暇ではない時代となりました。

ベッドはキングサイズで大きめであります。リネンは癖のない落ち着いた肌触りでした。海外にいると後半に割腹辺りが被れるのですが、その心配もない感じでした。木材とかは古めではありますが、照明とかは最新であり、何かと不思議であります。

デスク代わりのテーブルであります。高さは丁度良く、近くにコンセントがあるので、充電に困りませんでした。

クローゼットです。基本的には必要なものがあり、Sマークのガウンもありました。


コンセントについてはテーブル付近にはユニバーサルタイプの口があり、USBタイプAもあります。右側はベッドサイドであり、こちらはヨーロッパのBタイプ(豚の鼻)のみでした。USBも有りましたが。

ミニバー付近です。ワイングラスもあります。置いてあるワインは375mlで2,000円くらいするので高めです。


冷蔵庫は上に設置されており特徴的です。中は充実のミニバーでした。濃いめのお酒のミニボトルが充実していました。何度か開けようかという誘惑がありましたが、何とかセーブできました。

スナック類もきちんとありました。プリングルスではありませんが、プリングルスと似たチップスもありました。何か食べたくなってしまいますね。

続いては水回りです。バスタブとシャワールームが兼務であるタイプです。日本で言うとユニットバスみたいですが、豪華なユニットバスであります。こちらも大理石を利用していて古い感じはあるのですが、水圧や水捌けは良すぎるぐらいでした。

シャワーヘッドは回転させると水流を可変できるものであります。


バスアメニティは充実していました。マウスウォッシュがあり、体を洗うネットもありました。海外に行くとこうしたものが全くないホテルもあるので、アマゾンで購入したビジネスホテルによくあるスポンジを持参するのですが、出番が少なくて済みます。
窓からの景色

高層ビルとは反対側の景色であり、モスクが見え、古くからのイスタンブールの街並みが見えます。タクシーでしか移動していませんが、この辺りのイスタンブールは坂が多くドライバーはかなり腕が必要といつも感じてしまいます。
シェラトンクラブ

シェラトンと言う事でクラブラウンジに向かいます。時間は夕刻であり、どんなものがあるか期待が湧きます。先述のとおり、中二階のAフロアにあり、法人向けの会議室を抜けた奥にあります。

かなり地味な入り口であります。シェラトンはシェラトンラウンジと言う名称が多く、マリオットはエグゼクティブラウンジと言う名前が多い感じがします。クラブANAとエグゼクティブクラスのようなものなのでしょうか。どちらも既に過去のものではありますが。


老人ホームか思うくらい高齢の紳士淑女が大勢で談話しており、奥には行けませんでした。一方で手前の区画は吹き抜けのアトリウムが一望でき、なかなかの空間でした。

上の写真の奥にはフードコーナーがあるのですが、高齢者軍団が食べ物が配膳されると直ぐに漁ってしまい空っぽ状態が続きました。お陰で撮れ高は最低であります。

かろうじてアルコールにはありつけました。スパークリング、赤と白それぞれ一種類ずつと、よく見かけるジンも冷やされていました。飛行機から降りた後なのであまり飲みませんでしたが、大ぶりのグラス2杯で十分でした。いつもだとこの後スーパーに行くのですが、このまま寝てしまいました。
朝食

さてさて朝食です。1階のレストランでいただくこととなりますが、大規模と言うわけではありませんが、一方でこじんまりとしているわけでもなく、なかなか心地良い空間でしたル


トルコは食事が美味しいのは助かります。ただ、旅も始まったばかりなので、刺激の強い唐辛子のピクルスや卵などは控えて、葉物野菜と熱を通したものにしました。


ワインと唐辛子のピクルスは大好物ですが、今日は我慢します。お腹は緩すぎても困りますが、スッキリしないのも動き回るにはペースが落ちるので、海外での腸管理は大変であります。

トルコに来たら必ず遭遇する赤いオリーブ漬けとスモーク鯖など軽く食べてみます。コートヤードやモクシーでは遭遇しないバリエーションはさすがシェラトンと言ったところです。
最後に
今回はイスタンブールのレヴェントにあるシェラトンに滞在してみました。地味な感じもしますが、シェラトンとしてのスペックはありました。クラブラウンジは団体とも言える集団が食べ散らかしていたので食べ物にありつけませんでしたが、長距離フライトの夕食もあったので気になりませんでした。
朝食やフィットネスはシェラトンと言った感じであり、レートもそこそこ良いので時間があればこちらにしたいと感じてしまいました。