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エチオピア航空 搭乗記 ダルエスサラームからのB737MAX

エチオピア航空にてタンザニアのダルエスサラームからアディスアベバまでB737MAXに搭乗してみましたので、お伝えします。

ダルエスサラーム・ジュリウス・ニエレレ国際空港

同空港の国際線ターミナルは真新しくとてもモダンであります。ターミナル内に入れるのは搭乗客であり、入ってすぐにセキュリティがあります。その後、チェックインとなりますが、カウンターに行く前に空港独自のチェックが入り、次の目的地とビザの取得状況(もしくは出発する航空券の控え)など細かく聞かれます。

アフリカ・中東で共通しているのは日中の空港はガラガラであり、夜になるととても混んでいると言う事であります。ドーハだけは日中も混雑していた印象はありますが。

この辺りでは地球を南北に移動するので時差が少なく、フライト時間も4-8時間であり、日中は働いて夜にシートで寝て着いたら再び移動と言うパターンが多いのかもしれません。

B737MAX 搭乗

搭乗ゲートは一番端のC1からの搭乗です。CIPラウンジからは結構歩きますが、それほど大きくないターミナルなので何とかなります。

機材はB737MAXであります。事故で発注キャンセルと言いつつも、現実的にはMAXが多いキャリアであり、今回もMAXであります。と言っても初めてではありますが。

新世代のB3の内装であります。まあ、コンブ茶みたいな色なので印象は薄いですが、シートはそこそこです。

ただ、当たり前かと思っていましたが、シートモニターはありません。また、機内Wi-Fiもなく、3時間弱とは言え、今の事態としては拷問ともいえます。アフリカと極東では生きる時代が違うと言う事なのかもしれませんが、アフリカの人にひどいと思ってしまいます。

離陸は無難であります。DARの滑走路は昼は開いており、良い感じです。日本時間で旅をすると意外とこういう地域ではメリットが多いかもしれません。

安定飛行に入りますが、アフリカの乾いた平地が続きます。以前にケープタウンからアディスアベバまで飛んだ時もB737(クラシック)でしたが、ボツワナで途中降機したりして、時間はかかりましたが、そこからADDまでのフライトが長い印象が想起されました。

アフリカの人口マップはわかりませんが、平地に多くが住むとするとこの辺りは結構住んでいるのかもしれません。アフリカと言ってもモロッコやエジプトやケープタウンとかは声は大きいかもしれませんが、頭数ではどうなのかと考えてしまいます。

アフリカの行く末にどうこう言えるモンゴロイドではありますが、なんかいい回答がありそうであります。

3日ぶりの機内食です。今回もビーフにしてみました。米が幸いであります。これまでのETのフライトで一番味的には良かったのですが、全ブログで書いたとおりに残念ながら、お腹が下り坂であり、美味しくありませんでした。

とっとと、最寄り空港でダイアリアーといって、格安なメディスンを買って飲んでいれば幸せでしたが、マスカットまで我慢してしまいます。我慢は良くないですね。

アディスアベバ到着

兎に角トイレのことしか考えてなくして、ADDに到着であります。忙しくて、737MAXであることを忘れていましたが、全損と多くの命が奪われた機材です。見た目はANAの新世代の738と同じであります。この先、日本の空でも良く見るわけですが。

4日前に見たアディスアベバの景色であります。標高の高い都市であり、ボゴタにも似た景色ではありますが、アンデス山脈の方がまわりに険しい山々が連なっているので、少し違いますが、標高の高い都市の景色は印象的です。

再びボレ空港に戻ってきました。今回は入国はなく、乗り継ぎだけなので、面倒な検査や手続きがないことを祈るばかりであります。

最後に

タンザニアの中途委はアジスアベバを介するとそんなに遠くないところであります。だからこそ、この辺りの旅は楽しいところであります。

以上です。後は旅の楽しみを考えてください。

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