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【ル・メリディアン・ドバイ】 ロイヤル・クラブに滞在

ドバイ空港近くにあるル・メリディアン・ドバイ・ホテル・アンド・カンファレンス・センターの別館のル・ロイヤル・クラブに滞在しましたので、お伝えします。

ホテルのロケーションとル・ロイヤルクラブの位置関係

ル・メリディアン・ドバイ・ホテル・アンド・カンファレンス・センターはDXB T1ら近く、歩いても20分程でアクセスできます。ただ、ホテルと空港ターミナルの間には何車線あるかわからないほどの道路があり、アンダーパスを歩く必要があったりするので高低差があり、意外と時間がかかるかもしれません。

そして、エントランスはル・メリディアン・ドバイ・ホテル・アンド・カンファレンス・センター側にあり、チェックインについてもこちらを入ったところで行います。

このロビーは通常のル・メリディアン・ドバイ・ホテル・アンド・カンファレンス・センターのロビーとなります。ここから、一回ではなかなかできない順路を通り、ル・ロイヤル・クラブにアクセスします。

ちなみに空港までは無料のシャトルバスがあり、通常のエントランス入り口から1時間おきに出ています(深夜早朝もあります)。同ホテルから空港(ターミナル1)までは25分とちょっと時間はかかりますが、歩くよりはまともかもしれません。

ル・ロイヤル・クラブ・ルームに滞在

別館であるル・ロイヤル・クラブにアクセスして、エレベーターに向かいます。エレベータを降りたフロアの最初の扉が施錠されており、そこをルームキーでアクセスするタイプなのでセキュリティは高そうであります。ドバイは比較的治安が良い中でさらに安全に配慮している感じがあります。

プールはこの時期は寒いので誰もいませんでしたがル・ロイヤル・クラブ専用となるとなかなか優雅であります。

チタン会員と言えどもル・ロイヤル・クラブ滞在となるとワン・キングルームからスタートと言う事なのでしょうか。とは言え、これまでのメリディアンとは広さが違います。

デスクにしてもその先のスペースもかなり広いですし、ベッドも十分な広さであります。うーんなかなかです。

デスク周りは広くダイニングだけでなくワークスペースとしても十分であります。

ベッドサイドはリモコンや目覚まし時計とコンセントが集中しており、スマホ充電にもベストです。デスクサイドにはユニバーサルタイプのコンセントがあり、オーバースペックとも言えるHDMI端子もありました。

クローゼットについては余裕の広さのウォークインクローゼットがあります。なぜか照明はパープル色であります。荷物軽減でバックパック一つにまとめている自分にとってはあまり縁がない場所と言えるかもしれません。

セーフティーボックスについては十分な広さがあり、ノートPCとミラーレスデジカメが収納できるスペースがありました。まあ、使う程の滞在(1泊のみ)しませんでしたが。

同ホテルは本館とも言えるメリディアン・ドバイ・ホテル・アンド・カンファレンス・センターは結構古く、新館とも言える。ル・ロイヤル・クラブも少し経年感があるのですが、テレビはスマートテレビにリフレッシュされており、YouTubeなどの視聴も快適であります。

メリディアンは紙媒体が多く、デジタル化に振り切っているシェラトンやマリオットと一線を画しています。ただ、年齢とともに日本語の文字も厳しいのですが、平気で小さいフォントで書いている英字紙媒体は見るのが苦痛になってきました。スマホだとピンチ出来るのですが。

ミニバーも潤沢にあります。付近にスーパーもないので使えますが、ほとんど利用することはありませんでした。

無料水は意外と少なく、喉が乾くとなくなってしまいます。ラウンジに行ってもらってくるような所作になってしまいそうです。

グラスは潤沢にあるので持ち込んだワインなども美味しく頂けそうです。ドバイだと到着時に免税店があるので活用できそうです。選択肢が少なく、かなり高いですが。

コーヒーメーカー類も一応はあります。まあ、使いませんでしたが。

窓からの景色は本館ビューでした。本館は地上2階の低層建築物のであり、土地に余裕があった時代の建物なのか横に広くなっています。ヤシの木がところどころに見えるので本館も窓からの景色はそれなりと言えます。

加えて、ドバイ空港に向いた部屋でしたので、離陸していく飛行機が見えました。エミレーツのトリプルセブンが多かったですが、フライドバイも結構多い感じでした。

バスルームは広く、もちろんバスタブ付きであります。大理石と白いレンガの組み合わせも豪華な組み合わせであります。

シャワールームは当然と言えるようにレインフォール付きであります。トイレはビデ夫人付きであります。トイレットペーパーの予備は少なめであります。ビデ夫人利用を促しているのでしょうか。

バスアメニティは歯ブラシ、シェーバー、ボディクリーム、綿棒など大体必要なものは揃っている感じであります。

長期間の旅行時に必要なものが減らなくて済むところであります。

朝食

朝食についてはル・ロイヤル・クラブ1階にあるクラブ・ラウンジにて食べられますが、本館のレセプション近くのレストランの方が内容が充実しているとのことで、10分近く歩いてアクセスしてみました。途中迷ってしまいました。

確かに広く、充実している感じではありました。ホットミールが充実しており、玉子や麺類の即席コーナーも当然のようにありました。

また、テラス席もありました。テラス席は海外の人には人気ではありますが、個人的には害獣の餌食になりそうであり、あまり好きではありません。空調の効いたところで食べたいところであります。

生野菜やパンも充実しています。中東だとトマトやキュウリが多いのが特徴かもしれません。地域によって葉物が多かったり、結構分かれるところであります。まあ、トマトは世界共通な感じですが。

ホットミールもありますが、朝からそれほど食べられません。日常である日本の朝はお茶漬けぐらいしか食べないので時差を考慮しても食べ過ぎとなってしまいます。いくら休暇とは言え、そろそろセーブしないと考えてしまいます。

クラブラウンジ

ル・ロイヤル・クラブの入り口横にあるクラブラウンジであります。スタッフが多く、丁寧なスタッフが多く、少し緊張してしまいます。吹き抜けのラウンジは吹き抜けの大浴場のような音響であり、開放感があります。

さすがクラブラウンジであり、手の込んだ小皿料理が多いところであります。マリオットプラチナ以上が多いのかメリディアンのクラブ会員が多いのか不明ですが、結構な混雑でした。ただ、ほとんどは自分を含めて中年か高齢者が多く、やはり大人の世界でした。いにしえの世界が心地よく感じました。

とにかく、グラスのワインが空くとわんこそばのようにスタッフが来て、継いでくれます。そのためか、このラウンジだけで記憶にあるだけで8杯は飲んでしまい、翌朝はかなりグロッキーであり、この後の旅先でもだるくなってしまう事がありました。まあ、それでも向かい酒とか言って飲んでしまうのですが。

しかし、結論的には良いラウンジでした。DXBが近いので再び利用したいところです。

最後に

今回はドバイ空港に歩いても行けるぐらい近いル・メリディアンに滞在しました。このメリディアンは別邸とも言えるル・ ロイヤル・クラブでの利用となり、別格な滞在でもありました。チタン会員になると色々な経験ができる海外滞在でありました。やはり、色々と旅していないとわかることがあるのは終身続きそうであります。

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