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アシアナ・スターアライアンス消滅、どれだけ影響があるのか

アシアナ航空消滅後のソウル仁川路線のスターアライアンス便について考えてみましたので、お伝えします。(写真はAIのスターアライアンス塗装機ですが、まあ、そういう時代も来るかもしれませんが)

日経の記事

日経の記事がありました。スターアライアンスCEOのテオ・パナジオトゥリアス氏が日経の取材に応じた記事であります。日経IDを持っていて、無料会員であれば、毎月1記事だけ無料で見られるので何とか同記事の全文を見てみました。

www.nikkei.com

内容としては具体的な話はなく、文字数も長くなく、それほど何か示唆もない感じてした。いち早くスカイチームに転向したスカンジナビア航空を例に挙げ、北欧でもスターアライアンス加盟キャリアは存在感があり、こうしたことからも今後も、

加盟社にはカスタマーエクスペリエンス(顧客体験)の観点で厳しい基準があり、アライアンス内で多くの調整や協力が既に行われている。アライアンスの枠組みを超える協業の必要性はない

と締めくくっています。まあ、北欧発券はマイル積算がない区間があっても安くなければいかないと直感する限りであります。北欧は良いのですが。

見出しの割にログインしてまで読むほどでは、なかったと思いつつも、アシアナ消滅後の韓国のスターアライアンスネットワークはどうなるのか考えてみました。

アシアナ航空は2026年中には消滅予定

アシアナ航空は大韓航空との経営統合により、大韓航空に吸収される形で経営統合されます。すでに新大韓航空のデザインをペイントした機材は空を飛んでおり、2026年中には消滅が予定されています。まあ、遅れる可能性もありますが。OZの友の会も本当に終焉かもしれません。

アシアナ航空についてはソウル仁川をハブとしては以下の路線に就航しています。羽田や関西など一部には金浦空港をハブとしていますが、以下のとおりです。

日本路線

羽田、成田、大阪関西、名古屋中部、福岡、札幌/新千歳、旭川、仙台、熊本、宮崎、沖縄/那覇

アジア路線

中国

香港、北京/首都、上海/浦東、長沙、長春、ハルビン、成都/天府、大連、広州、杭州、南京、深圳、天津、西安、延吉、塩城、重慶

ウランバートル、台北/桃園、マニラ、セブ、クラーク、ハノイ、ホーチミンシティ、ダナン、バンコク/スワンナプーム、プーケット、チェンマイ、シンガポール、コタキナバル、ジャカルタ、プノンペン、アルマトイ、タシケント

ヨーロッパ路線

ロンドン/LHR、パリ/CDG、フランクフルト、ローマ/フィウミチーノ、ミラノ/マルペンサ、バルセロナブダペスト、イスタンブール

※青字は就航予定

北米路線

ニューヨーク/JFK、サンフランシスコ、ロサンゼルス/LAX、シアトル、ホノルル

オセアニア路線

シドニー

日本と中国に就航が多いのは隣国なので想定されますが、アルマトイ、タシケントなどの旧独立国家共同体(CIS)に就航しているのも特徴的です。意外であったのはアメリカ合衆国への就航は意外と少なく、日本からシカゴやダラス、ヒューストン、ボストンがあるにも関わらず以外でもありますが、そこは嫁ぎ先の大韓航空が日本と同等かそれ以上なのでまあ、良いのでしょうか。

こういうところでもスカイチームの強さを感じるところですが。

ソウル就航のスターアライアンス

ソウル就航(金浦/仁川)のスターアライアンス便のキャリアを調べてみました。

ソウル金浦

ANA 羽田

エバー航空 台北松山

エアチャイナ 北京/首都

ソウル仁川

エアチャイナ 北京/首都、北京/大興、上海/浦東、杭州、天津、成都、重慶、温州、延吉

深圳航空 深圳、無錫

エバー航空 台北/桃園、高雄

タイ国際航空    バンコク/スワンナプーム

シンガポール航空    シンガポール/チャンギ

エア・インディア    デリー

ターキッシュ エアラインズ    イスタンブール

エチオピア航空    アディスアベバ、成田

ルフトハンザドイツ航空    フランクフルト、ミュンヘン

LOTポーランド航空    ワルシャワ

ユナイテッド航空    サンフランシスコ、ニューアーク

 エア・カナダ    バンクーバー、トロント

ニューアークは2026年には就航予定であり、このほかに季節便としてLXのチューリッヒ、エア・ニュージーランド(NZ)のオークランドがあります。

意外であったのがユナイテッド便は西海岸のサンフランシスコのみであり、この先就航するとは言え、東海岸の1便のみとなっています。日本人からすると羽田と成田にユナイテッド便があるのとは対照的です。

スカイチームの印象が強い仁川ですが、デルタはデトロイト、シアトル、アトランタ、ミネアポリス、ソルトレイクシティ、エールフランス/KLMはパリ、アムステルダム、アエロメヒコはメキシコシティと東京とあまり変わらない就航であり、やはり、大韓航空一強と言った感じでもあります。

ちなみに中東御三家キャリアはドバイ、アブダビ、ドーハと東京とソウルとは変わらない感じであります。ワンワールドのご当地キャリアがないので東京の方が中東とは近い感じがします。実際に、中東を旅しても、再び触れますが、トヨタの車が多いのも納得できます。

まあ、アシアナ航空と言うと、CAさんが端麗で、CAさんなので高身長であり、印象的には機敏でかつ、スマートな印象を受けたものであります。日本の航空会社で採用を受ける日本の人もそうした制限もありますが、韓国は違うなと感じました。国によるCAの理想的なスタイルは不明ですが、アジアは究極系を感じてしまいます。身内にそんな人がいると自宅ではそんな存在ではないかもしれませんが。

スターアライアンスのソウルでの影響力はもともと限定的

以上のように見ると韓国、ほぼソウル就航の路線についてはナショナルフラッグキャリアの大韓航空が強く、そこにスカイチームが乗っかっていると言う構図のようです。アシアナ航空は日本人からすると韓国に行くのに日本各都市からあり、ANAと同じアライアンスであったこともあり、印象は強いのですが、東京に住んでいるとソウルに行く以外は利用がほとんどないキャリアでもありました。

ソウル発券は確かに以前は安く魅力的であり、当時のトルコ航空やシンガポール航空の以遠権路線、TGのクアラルンプール路線、エバー航空のパリ路線などかなり使っているのではありますが、やっぱり、マイナーであります。

むしろ、ソウル発券はANAの羽田経由の豪州や欧州が多くなっていましたが、これも最近は混雑していてどうかなと感じるくらいです。

これもスターアライアンスの庭で暮らしているからこそ、細かく理解していますが、一般的には韓国と言えば大韓航空であり、スターアライアンスとしては、ソウルICNは諦めていると言うか、仁川抜きでも良いと言う結論なのかもしれません。

東の都、東京は下請法改め、取適法みたいな関係で引き続き、ANAがおり、北京も何だかんだで一番政権の色濃い国航がおり、いざとなれば長栄もいると言う事なのかもしれません。

ボーイングやエアバスの最新機材であれば日本海を通過してアジアに行くのもは容易いですが、利権を考えるとまだまだ東京と言うのはフジヤマ芸者なのでしょう。

そういう意味では、今後の100年で一番反映するアジアとも言われていますが、先のことは抜きとしてもスカイチームとは別路線でプレミアム路線で2090年くらいまでは行きたいのかもとれません。

それ以降は、今の経営者もわからんと言ったところかもしれません。

ANAの仁川路線復活はあるのか

ANAは現在、旅客では金浦=羽田路線に絞り、LCCではピーチを仁川路線(成田や羽田や関西も)も就航していますが、以前は成田=仁川路線も就航させていました。

羽田ハブ路線でそうなったのでありますが、アシアナが大韓航空となるとスロットの空きを手放す可能性もなくはなく、そうした場合に美味しい、羽田=仁川ではなく、成田=仁川を掴む可能性もあり、そのあたりはAIRJAPANをやめる要因とも考えてしまいます。

個人的にはプレミアムポイントが成田=仁川で復活するとわずかではありますが、嬉しいところであります。まあ、ANAとしては苦く、海外発券のスターアライアンス組発券では美味しいと言うところかもしれませんが。

ALL NIPPON AIRWAYSとしては世界の名の知れた巨大ハブ空港に就航しているのでICNに就航しても良さそうですが、やはり飛行機が今はないのが経営リスクなのかもしれません。大して単価も安くない旅客と大企業割で決められた荷物単価を運ぶのは嫌だと言う事かもしれません。とにもかくにも飛行機がないと言う理由が事実且つ、会社存続とも言えます。

こうした他社の経営危機から、割安に事業を買う機会に機微に動けないのは王者としては結局、スマートと言うと良いですが、機会ロスかもしれません。成田以外の国内の都市とのOZ路線を承継するとなると原価からどうかと感じてしまいます。まあ、それでも地方都市にはANAを支えてくれる事業者もあり、そうした人たちにとっては地方都市から絵画に行く、もちろんインバウンドもあるので期待は高いのですが、どうなのでしょう。日本は本当に冬至でもなく日暮れが近いと感じてしまいます。

暗い話になりましたが、まあ、なんか面白いことをすると海外に行くのも楽しくなり、血税感も少なくなると思いますが。

最後に

アシアナ航空のスターアライアンス脱退と言うか消滅は寂しいところでありますが、実態としては、個人的な実感としても、あまり利用しなかったキャリアでもあります。結局はANA運航便に拘ってしまうところでもあり、スターアライアンスとしてはマイル修業が濃厚でないと関係ないところでもあり、強い地盤、弱い地盤を最初から定義していて、東アジアの韓国はスカイチームが強いので、スターアライアンスとしては、最初から日中台で築いていく方針の中で、針路に変更はないと言う事なのかもしれません。

個人的にも飛行機で行ったことのある韓国は金浦と仁川だけであり、そのほかの都市はKTXで行き来したぐらいと意外と海外から見ると淡泊なのかもしれません。まあ、それが便利な韓国でもあります。

目方を変えると、韓国での航空会社がLCC含めて大きくなりすぎたから、こうなるのでしょうね。そうは言っても陳腐化してメジャーが生き残るのかは難しいところでもあります。ハンガリーとか見るとそうですが、帰省の強い国を見るとそうでなく、安い航空券を見るのは政策並みに難しいですね。

色々な選択肢が持てる国は良いと言えます。

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