
アシアナ航空のビジネスクラスが1日だけ安いので記事にしてみましたので、お伝えします。
2026年1月9日のみのビジネスクラス

上記は2026年1月9日のソウル発ラスベガス行きのビジネスクラス片道の運賃です。OZ2423便とOZ2623便であり、どちらもA350の機材が設定されています。東アジアの最早、ハブ空港としての地位を築いているソウル仁川からとは言え、ラスベガス直行が2便もあるのは珍しいところであります。
運賃・予約クラス・プレミアムポイント
運賃・予約クラス・プレミアムポイントは以下のとおりです。
運賃 約203,679円
予約クラス Uクラス(125%+400PP)
プレミアムポイント 7,926PP
PP単価 25.70円/PP
PP単価は15円どころか20円も下回っておらず、ゲホゲホですが、物価の高い北米路線としては他のキャリアと比較するとLCCのビジネス化と思うくらいの安さであります。

ちなみにエコノミーは11万円台とビジネスと比較すると割高であります。予約クラスはKクラスであり、50%積算となかかな渋いところでもあり、ビジネスクラスの安さが際立っています。
現在、既にアシアナ航空の直営サイトではこの運賃は出てきませんが、OTAサイトではこの辺りの運賃が出てくるので、アメリカ西海岸にこの時期に行く用がある人は検討してみても良いかもしれません。
なぜ、1月9日なのか
ではなぜ、2026年1月9日だけアシアナ航空のビジネスクラスに限り、ソウル仁川からラスベガスまで直行便があり、それらのビジネスクラスだけが安いと言うのを調べてみました。
既に分かる人も多いとは思いますが、ラスベガスはカジノ王国であるのは周知でありますが、大きなMICE設備のあるホテルや幕張メッセのようなコンベンション施設が多く、イベントが多い街でもあります。
1月9日前後のラスベガスでのイベントを見てみると以下のとおりです。
1/6-1/9 CES 2025 - Consumer Electronics 2026
1/9-1/13 American International Motorcycle Expo 2026
1月9日発だと1月9日からスタートするオートバイエキスポのような感じもしますが、韓国にそんなにバイク乗りがいるとは思えず、メーカーとしてもオートバイはホンダ、ヤマハ、ハーレー、と続きスズキやカワサキなど日本のメーカーの方がシェアは高いので、韓国からそんなに需要はないようにも思えます。
まあ、こんな前置きをしなくても、CESであることは既にお分かりだと思います。
CESとは

CES(Consumer Electronics Show)とは、アメリカ・ラスベガスで毎年1月に開催される世界最大級の家電・テクノロジー見本市です。メーカーやスタートアップが、まだ発売前の最新製品・新技術・コンセプトを発表する場として知られ、テレビ・スマートフォン・パソコンだけでなく、近年は自動車(EV・自動運転)、ロボット、AI・IoTなどの分野でも多くの商品・サービスがリリースされています。
AIはかなり使うようになりましたが、そんなにAIって使うのかと考えてしまいました。砂漠で石油のでる国々が航空の次はAIとばかりに砂漠の大地に油をジャンジャン燃やしてデータセンターを作る価値はあるのかと感じてしまいますが、デーセンターでも覇権を握る時代には草葉の陰から見ているのでやはり実感は有りません。
そんなCESですが、最初は1967年にニューヨークで開催されており、イメージの強いラスベガスですが、1995年までは冬はラスベガス、夏はシカゴでシーズンごとに開催されていたみたいですが、1995年からは年1回のみラスベガスとなり、現在のイメージが定着しているようです。
コンシューマー・エレクトロニクス・ショーと言うだけあり、家電や家庭用ゲーム機の発表の場でもあり、ファミコンやCD(夢グループ風に言うとシーデー)やDVD(同じくデーブィデー)など日本発の製品も多かったのですが、最近は日本の勢いがなくなったと言うか当時に多く参加していた企業は今、日本にあった業態に変えて時価総額上位にいるという変わり身なのかもしれません。
今は韓国の時代か?
そんなCESと言えば、個人利用の電子機器や車、サービスなどが展示されますが、今の韓国はまさにそれにフィットして言えると言えます。
韓国の大企業を上から見てみると以下のとおりです。
1位:サムスン
2位:SK
3位:現代自動車
4位:LG
かつて、正月の初売りで宇都宮本社の家電量販店で1,000円で売っていた安いビデオデッキと言えば、三星や金星(ゴールドスター)でしたが、現在のサムスンであり、LGであり、今ではソニーでさえテレビやスマホでは戦えないくらいの会社にもなっています。
現代は日本ではあまり走っているのは見ませんが、振り返ると自動車では世界第3位であり、振り返れば奴がいるみたいです。アジアや東欧に行くとよく見かける車でもあります。SKは日本ではなじみはないですが、韓国国内の通信事業を持っているので羽振りはよさそうであります。日本も通信会社が時価総額では軒並み上位にいるのは毎月チャリンチャリンしているからでしょうね。
と言うことで、アシアナ航空がラスベガスに臨時便でA350を1日2便も特異日に飛ばすと言うのはCESが終わって韓国に戻るビジネスマンが多いからでしょう。
その代りに1/9にソウルからラスベガスにアウトバンドするフライトは需要が少ないので、特にビジネスクラスでは値下げをして少しでもキャッシュを得ようと言う事なのかもしれません。結論としては、、2026/1/9だけはラスベガス路線に限って安いと事のようです。
最後に
アジアの経済成長は日出ずるからスタートし、西に進み、中東・アフリカに沈んでいく感じます。昭和は日本が売って売りまくる、そして、平成に入り、亀山ブランドのような高品質化に走り、結局は韓国が台頭し、安かろうから世界的ブランドに変化し、中国が今は安かろうで大量に生産しており、この先はどうなるかと言ったところです。
インドに越される前にプレミアム戦略を確立できるのか見ものでもあります。そして、2050年も過ぎると製品と言うか体験が重視され、データセンターやGPUをたくさん保有している国(中東?)が台頭してくのかもしれません。ただ、人口が多いと国力がとは言えませんが、どうなのでしょう。
そして、モノづくりは2100年に向けてアフリカに遷移していき、今の人間では計り知れない時代に突入するのかもしれません。まあ、2050年ぐらいには草葉の陰なのであまり関係なく、今の感覚でマイペースで生きていきたいところではあります。