
ANAから対象者限定のキャンペーンが来ましたので、悲哀とともにお伝えします。今回はただのぼやき文でありますので、ご容赦ください。
キャンペーン概要
【対象者限定】ANA国内線 4回搭乗で1,600コインプレゼント
1. キャンペーンの概要
- 特典: ANA SKY コイン 1,600コイン(1,600円相当)
- 搭乗期間: 2026年6月1日(月) ~ 8月31日(月)
- 登録期限: 2026年8月31日(月) 23:59まで
2. 達成条件
※順序不問。以下2点を達成
- 参加登録: マイメニュー等に表示がある方のみ
- 4回搭乗: ANA国内線(全路線)に4区間以上
- 対象運賃: マイル積算可能な運賃(特典航空券は対象外)
3. 特典の付与と有効期限
- 積算時期: 2026年9月9日(水)
- 有効期限: 2027年5月31日(月)まで
💡 注意ポイント
- 対象者限定キャンペーンです。
- コードシェア便はANA(NH)便名での予約のみ対象。
- マイル事後登録は2026年9月2日まで。
条件は「期間中に4回搭乗」。1搭乗400スカイコインではなく、4回以上同乗してはじめて1,600スカイコインであります。
羽田ー伊丹を2往復、あるいは羽田ー福岡を2往復。出張族や、週末にふらっと修行に出るマイラーなら、3ヶ月という期間があれば容易に達成できる数字でもあります。
しかし、その対価が1,600コイン。1搭乗あたりに換算すると、わずか400円。
これは、空港までのモノレール代にも満たない。ANA様、もう少し、もう少しだけ夢を見させてほしいところです。
しょぼい
「MYキャンペーン」の赤いドットが付いているのを見つけた瞬間、「おっ、ついに大型キャンペーンか? それともダブルマイルか?」
そんな期待を抱きながらページをスクロールし、目に飛び込んできたのは「1,600 SKYコイン」という、なんとも絶妙に、そして絶望的に「堅実すぎる」数字でした。
正直に「しょぼい……」と。
1,600円は相当は決して無視していい金額ではないですが、牛丼なら3杯は食べられるし、羽田空港の「空弁」だってちょっと贅沢なものが買えます。しかし、ANA国内線に4回乗って、もらえるのが1,600円相当というのは、とても「わびしい」と言わざるを得ないのですね。
「ドメ専」認定の悲哀:国際線組との格差
今回のキャンペーンで最も心を削られたのは、SNSで流れてくる「国際線キャンペーン」の報告であります。
風の噂によれば、「国際線搭乗で6,500マイル」や「ビジネスクラス搭乗で大量コイン」といった、華やかなキャンペーンが届いているようです。
一方で、届いたのは「国内線4回で1,600円」。
この差は何でしょう。ANAから「君は一生国内線をチョロチョロしているのがお似合いだよ」という、刻印を押された気分でもあります。
確かに、ここ数年の私の搭乗履歴を振り返れば、石垣、那覇、千歳、伊丹……。JAL(日本航空)との激しいシェア争いに晒される国内幹線ばかりであります。ただ、プレミアムクラスをほぼ利用しており、それなりに単価は高いのではありますが。
それなのに、届いたご褒美が「モノレール代の足しにでもしてね」と言わんばかりの1,600円。わびしい。秋風が吹くにはまだ早い季節ですが、私の心には冷たい風が吹きます。汗をかきやすく時期なので清涼剤と言う事なのでしょうか。
文句を言いながらも「参加登録」をポチる悲しき性

さて、ここまでボロクソに書いてきましたが、既に「参加登録はこちら」のボタンを力強くクリックしてしまいました。
「しょぼい」と吐き捨てながらも、もらえるものは全て拾ってしまいます。1,600円あれば、次の旅先で地元の美味しい回転寿司で2〜3皿多く注文、最近は足りませんが。
1,600円を笑う者は、1,600円に泣くという貧乏根性が沁みついているのかもしれません。
マイル修行の過酷な日々を生き抜いてきた者にとって、「期待値がプラスなら、やる。ただそれだけだ」という思考回路に陥ってしまいます。
かつて、数万マイルが当たる抽選キャンペーンに胸を躍らせたあの頃が懐かしいところであります。まあ、最近は歳なのか、24時間全般に心躍ることがなくなってはいますが。
最後に
結局のところ、内容のしょぼさに文句を言い、国際線組との格差を嘆き、そのわびしさに身を震わせながらも、私は6月からまた羽田の保安検査場を抜けるのでしょう。
スイートラウンジで冷えたワインから注ぎながら、ふと「あ、いま飲んでいるこの一杯と、搭乗1回分でもらえる400円、どっちの方が価値が高いんだろうな」なんて、無意味な比較をしてしまうに違いありません。
それは、羽田空港から都心へ戻るモノレールと山手線の往復運賃にもならないくらいです。
それでも、9月9日に自分の「ANA SKY コイン口座残高」が1,600ポイント増えているのを確認したとき、私はきっと、ほんの少しだけ口角を上げてしまうはずです。その瞬間に、私の完敗は確定します。
こうなったら、国内線はプレミアムクラス(ファーストクラス)しか乗りませんとか宣言したいです。