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ANAプレミアムクラス搭乗記 伊丹便 いつもなフライト

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ANA 32便

このところ頻繁に搭乗している伊丹便のプレミアムクラスをフィーチャーしてみましたので、お伝えします。

伊丹空港まで

ハービス バス乗り場

大阪から伊丹空港までは阪急+モノレールがありますが、ほぼリムジンバス利用となってしまいます。

鉄道と比較すると乗り換えがないメリットはもちろんですが、意外と早く着くと言うのがメリットであります。なんばでも大阪駅あたりでも時間はそれほ変わらず、リクライニングシートで直結はメリットであります。

大阪駅周辺には伊丹空港行きのバス停は複数あります。新阪急ホテル付近がメジャーですが、マルビル、ハービス大阪あたりにもあります。

以前はハービスからのバスが福島駅横のインターに一番近いルートであり、最短でした。

しかし、最近はハービスからマルビルに寄ってその後、再開発している地域を抜け、モクシー大阪新梅田の交差点から福島駅に向かい高速に乗るので、以前ほどメリットは薄れています。それでも30分ほどで伊丹には到着します。

伊丹空港

伊丹空港

いつもの伊丹空港であります。伊丹空港を利用するようになってから、今後も滅するまであまり変わらない景色でしょう。国内の空港では羽田に次ぐ、開放感はありますが、あまりそれを堪能することなく、2階に急ぐ同空港でもあります。

伊丹空港

展望デッキに行ってみます。

伊丹空港 展望デッキ

伊丹空港の展望デッキは利用者ファーストに改めております。ラウンジアクセス前に立ち寄る価値があります。

JAL A350-900

JALのA350は全国各地でみられ、かなりメジャーな存在です。

ANAとの新機材のサイクルが異なり、新しもの好きの人には今はJALかもしれません。

スイートラウンジ

機内Wi-Fi

ラウンジのWi-Fiアクセス画面はネモフィラでした。ネモフィラは桜の後として、藤やアジサイにに次ぐ、日本人の花心に浸透したとも言えます。

ana スイートラウンジ 味噌汁

お腹が重くなる糖質は回避して、液体中心のラウンジ修行であります。伊丹の味噌汁のお椀は大きいため、味噌汁マシーン2回クリックでちょうどいいので満足感があります。

ANA 787 祭り

伊丹は騒音問題もあってか最新鋭の機材が多い空港でもあり、ANAでは787が多い空港でもあります。744とか飛んでいたのが懐かしいところでもあります。

搭乗記

伊丹空港10番ゲート

最寄りの10番ゲートからです。伊丹ダイヤモンド行列は日曜日のため、ありませんでした。

78M

またもや78M後方席の6K席であります。なんか懐かしいというかいつもの席であります。

プレミアムクラス スリッパ

国際線のエコノミーのために温存するスリッパ修行はしません。もちろん、履き捨て御免で置いていきます。

離陸

定刻通りに離陸します。

離陸と着陸の模様を動画にまとめてみました。4K30Pで7分ほどであります。

天気の変化が激しいフライトでした。

機内食

プレミアムクラス メニュー

軽食時間帯では最後の時間であり、この後は食事と言う残念なフライトですが、早く帰って、地上で食べる方がメリットがあると言う時間帯で姉あります。

プレミアムクラス 軽食

サンドイッチひと切れに酒が合いそうな惣菜がちょこっとあります。伊丹線だとちょこっとがベストと言えます。

プレミアムクラス ドリンクメニュー

アルコールメニューは配られますが、実質一択か二択しかできないのもITM路線の特徴です。

プレミアムクラス 白ワイン

ほぼ、白しか頼みません。クッキー爆弾との色的に相性が良いかもしれません。プレミアムクラス スイーツ

昨年までのフィナンシェも今回のクッキーもしっとりしており、食べやすいものであります。伊丹線は食事と言うよりも、早く着くグリーン車と言ったところです。

今回は房総、木更津、アクアライン、A滑走路のA34Lからの着陸でした。

羽田空港

ここから第二ターミナルまでは10分ぐらいはかかります。遠いですが、仕方ありません。JALにしばらく乗っていないのですが、どれくらいかかるのですかね。

羽田空港は到着後はいつもの麺

羽田空港 冷凍ラーメン自販機

沖止めがない伊丹線は良いところでもあり、到着ゲートにすぐに出てきます。ラーメンの自販機はありますが、こちらは冷凍で購入して自宅で調理するものです。それで1,000円は高いような気もします。

ラーメン自販機 羽田

面倒なことは嫌なので、再びYo-Kaiラーメン販売機に来ます。夕方6時前と言うこともあり、待ちなく利用できました。今回で3度目です。

羽田空港 ラーメン自販機 出来上がり

いつものように現金レス決済でオーダーするとあっという間に出来上がりです。

羽田空港 ラーメン自販機 味噌ラーメン

キャリーバックは使うまでもなく、何とかテーブルに運びます。今回は味噌としました。豚骨、醤油と来て、味噌であります。

味付けの濃厚で、これまでと同様に満足感があります。かなり熱いので、麵をすする音が大きくなってしまいます。

これもラーメン文化と言うことを逆輸入で知らされたと言うことかもしれません。残りは塩鶏で制覇となります。いつ制覇するかはわかりませんが。

最後に

定番のITM-HND便でしたが、相変わらず独特な雰囲気もあります。時間帯によっても雰囲気は異なりそうですが、日本の二大都市間輸送であり、色々と印象的でありました。

プレミアポイントはあまり、貯まりませんが、トータルで考えると時間の相違は少ないかもしれませんが、新幹線よりは乗っている時間は短く、やはり利用してしまう飛行機であります。

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