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秋田新幹線・こまちグリーン車 乗車記(秋田=仙台)

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秋田新幹線上りのこまち号に秋田から仙台まで乗車しましたので、お伝えします。

秋田駅コンコース

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秋田駅のコンコースです。木目豊かなコンコースが特徴的です。新青森駅とは違い街の真ん中にあるので駅ビルと直接接続していたりと待ち時間も結構楽しめます。

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ラウンジという文字を見ると足が向いてしまう性であり、入ってみます。中は待合室と県産品のお土産店が併設されています。

ラウンジの入り口の前には大きな秋田犬のオブジェがあります。渡辺哲さんに見えてしまいます。

E6系グリーン車

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今回はグリーン車で仙台まで行くこととしました。グリーン車は11号車であり、全席指定となっています。

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グリーン車への入り口は木目調の扉で仕切られています。全体として高級感があり、少し経年感のあるシェラトンやヒルトンの内装にも通じる感じがします。

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グリーン車内は基本的に2-2配列であり、座席数は22席あります。より車体の広いE5系やN700Sが2-2配列となるため、全体にギュッとつまった感があります。

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シートは新幹線のグリーン車では唯一、レザーを用いています。ハーフレザー仕様であり、高級外車のスポーツ仕様のようであります。6Aと6D席は車いす対応座席であります。

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横から見た感じです。角館の武家屋敷をイメージしたとのことで全体として黒や青がメインであるため、室内は暗めに感じます。

大曲駅でスイッチバックにより、進行方向が逆転するため、秋田駅では進行方向逆向きに用意されています。そのため大曲駅まで30分ほどは進行方向逆向きでの着席します。

そのかわり、大曲駅で座席を回転する必要はありません。

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ハーフレザーシートのレザー部分は青色でステッチされています。コンセント真ん中のひじ掛け下にあります。配線を考えるとまとめて真ん中に設置した方がメンテナンス上いいのかもしれません。

利用者視点に立つと窓側と通路側のひじ掛けにあると良いのですが。

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読書灯、リクライニング、レッグレストは真ん中肘掛け内側に集中しています。レッグレストは最大に上げる写真のようなな感じです。

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前席についているテーブルは結構大きくA4サイズのノートパソコンでも十分です。窓についているサイドテーブルは木目調であり、E5系と比較すると高級感があります。

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車内の雑誌は結構あります。トランヴェールは東海道新幹線のグリーン車にある雑誌と違い、観光やグルメと言った感じでのんびりしています。

乗車記

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秋田駅を出発すると秋田空港最寄りの和田駅あたりまでは水田地帯が続きます。この後は少し離れたりするものの、国道13号線に寄り添うように大曲まで進みます。

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秋田限定の秋田サワーメロンです。いつもドライなレモン味を飲んでいるととても甘いですが、旅の一味という事で。

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飲み終える頃には大曲駅に到着します。新幹線(特急とも言いますが)では唯一とも言えるスイッチバックの駅であります。写真の線路が盛岡方面であり、これからこの線路で進行方向反対側に進みます。

f:id:dantra:20210918124003j:plain大曲駅に停車すると先着の秋田行きのこまち号がスタンバイしています。田沢湖線内の1回目の交換となります。

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玉川を渡ると角館市街に入ります。

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角館駅に到着となります。途中下車して街を散策してみたいところですが、我慢です。

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再び玉川を渡ると間もなく田沢湖駅に到着となります。上流には玉川ダムや有名な乳頭温泉もあります。

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田沢湖駅に到着です。二回目の下りこまち号との交換です。インパクトの全面が前に到着します。

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田沢湖駅を出発すると田沢湖線一の難所に入っていきます。ぐんぐん山が迫ってきます。

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天気が良ければ渓流沿いも走り、風光明媚ですが、雨や雪に見舞われると難所となり、東北新幹線全体の遅延につながってしまったりします。

そうしたこともあり、田沢湖駅と赤渕駅間に約14kmのトンネルを含む新線を建設する方向で進んでいるようで、いずれはのこの景色が見られなくなるかもしれません。

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峠を超えた後は、大釜駅に停車します。田沢湖線内での3回目の下りのこまちとの交換となります。あとは盛岡駅までノンストップとなります。

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いよいよ、東北新幹線との合流であります。福島駅と同じく平面交差ではあるものの東京行きのこまち号のみが新青森方面の下り本線を渡るためか、当面は福島のような問題はないみたいです。

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盛岡駅に到着です。ここからははやぶさと連結し、最高速320km/hで快走します。札幌まで開業した場合にこれまで同じ分割併合パターンで360km/h車両が生まれるのか、本線のみの360km/h車両となるか考えてしまいました。

今回、秋田駅からの出発と盛岡駅からの出発を撮影してみました。

秋田駅からの出発の方が音は新鮮でした。動画はこちらです。

二つの出発合わせて、6分程の長さとなります。

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トンネルの多い盛岡=仙台区間ですが、時折遭遇する明かり区間では暮れなずむ秋の空が見えます。

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再び、トンネルトンネルを繰り返していくとちょっと前に訪れた利府あたりを通過します。夕方もあってかあまり新幹線はいませんでした。

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そして仙台駅に到着です。表玄関の西口でありますが、東口も最近はにぎやかであります。今日は西口に滞在です。

最後に

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今回は秋田から仙台までの約2時間20分の旅程であり、そのうち1時間40分が在来線区間、残り40分が新幹線区間であり、景色の変化も楽しめる区間でした。

車体幅が狭いため、グリーン車は満席時などは窮屈感がありますが、今回は3名しかおらず、隠れ家のような感じもありました。

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