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松江エクセルホテル東急 宿泊記 エキチカなプレミアム

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松江駅前にある松江エクセルホテル東急に滞在しましたので、お伝えします。

ロケーション

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松江駅北口を出たところにあり、距離的には300mくらいでしょうか。しかし、北口を出たところにある県道22号の駅付近は横断歩道がありません。

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そのため、地下道を潜るか、東側に100m程進んだところにある横断歩道を渡ることとなるため、5分くらいはかかると見た方がよいかもしれません。

ロビーなど

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一休ではプレミアムなビジネスホテルと記載されている通りで、ロビーは高級感があります。昔で言うシティホテルと言うところでしょうか。

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エレベーターフロアは広めであります。今回は7階に宿泊であり、奥には自動販売機と製氷機があります。そして、喫煙室もあります。アルコールの販売はありませんでした。

自動販売機と喫煙ルームは4階と7階にあります。

スタンダードツインルーム

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今回はツインルームとなりました。広さは17㎡であり、狭くはありませんが広くもないと言ったところです。

フロアごとに出雲・石見・隠岐の島根の三つの地方をそれぞれイメージしているという事ですが、同フロアはどこをイメージしているのかまでは気づきませんでした。

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扉付きのクローゼットはなく、入り口付近にフックとハンガー、スリッパなどが置かれています。この場所も濃い色の木目がアクセントとなっています。

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デスクの奥行はありませんが、幅は広いので、横に横に物を置いて行けば、ワークスペースは確保できます。

テレビは今の時代では小さめですが、ホテルでテレビに集中と言うケースはそんなにないので、ながら作業にはちょうどいいかもしれません。

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アメニティはフロント横から自由にピックアップできます。荷物が多い時は部屋においてから取りに来た方が良いかもしれません。あれもこれもと掴むと絶対に落としてしまいます。

ケトルがあり、100℃近くまで熱くなるので、二日酔いでしじみ汁とか飲みたい時は良いかもしれません。コンビニに宍道湖産のカップみそ汁はありませんでしたが。

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セーフティーボックスもきちんとあります。一昔前は日本のホテルはなかったのですが、いつの間にかビジネスホテルでもほぼ設置されていますね。

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ベッドサイドはライト関係と電源があるので、手を延ばせば点灯、スマホで時間確認するなどが簡単にできます。寝ぼけていてもラクラクです。

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パジャマはワッフルタイプであり、肌触りが良いです。個人的には脇腹のあたりがたまに荒れてしまうのですが、そうした事はなかったので合ってるいるようです。

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水回りです。ちょっとゆったりなユニットバスであります。シャワーを浴びていて、水がとても気持ち良かったのは松江の水が良いのか、何かわかりませんがすっきりしました。

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アメニティはフロント横からでとらないとないですが、歯ブラシだけは用意されており、シャンプー等はポンプタイプでした。

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窓からの景色はステーションビューです。気動車が多く走る山陰本線ですが、ディーゼルの重低音が響いてくることはこれくらい離れるとありません。

目の前の県道の音も意識することはなかったので、窓が防音されているのかもしれません。

最後に

松江市付近では温泉地や高級旅館などが多く、プレミアムな旅行となるとそちらの方にシフトしてしまいますが、仕事で連泊とかでデスクワークをするとなるとホテルに戻ってからの環境も重要になってくると言えます。

同ホテルは十分なスペースがあり、連泊でも窮屈さは感じず、気分転換にロビーに行ったり、外出して、宍道湖湖畔を歩いたり、駅の高架下のお店を見て歩くのもいいかもしれません。

同ホテル付近には21世紀に台頭したビジネスホテルも多いですが、いにしえのシティホテルを彷彿とさせる同ホテルもいいかもしれません。

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