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ワクチン3回目の接種と証明書アプリ登録

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新型コロナワクチンの3度目の接種をしましたので、接種後の状況とアプリ登録についてまとめてみました。

3度目の接種

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これまで2回はどちらも、自治体から届いた接種券によるものでした。従って、2度ともファイザー製でした。

その時の副反応や当時の期待や証明書については下記のとおりです。

2回目までは職域接種も早く、自治体と選択できるくらいでしたが、3回目は自治体の方が早く、接種券は1月末には到着しました。

そこから、即、予約確保に走るのですが、どの病院でも2週間先となり、ファイザーでもモデルナでも同じ時期ということであり、自宅から近い医院でかつファイザーを予約しました。

結果的に3度目もファイザー製となり、副反応が少ないとか、ブースター効果が少ないとか周りのノイズは入りましたが、1度目の時のような、明るい未来と微かな陰謀説が混ざり合った気持ちはなく、4回目とか5回目とかあり得るだろうと感じていました。

1度目は随分待ち遠しかったですが、3時目は気づけばその時が来たという感じでした。

実際摂取すると

実際、接種したのですが、その前から腰痛がひどくなってしまい、そっちの方が辛さを上回ってしまい、副反応とかを意識するよりも立ったり、起きたりする方が気になってしまうくらいでした。

とは言っても、翌日は注射した付近は押すと少し痛むくらいでありました。検温すると普段は到達しない37度台であり、やはり打った作用かなと感じるくらいでした。

腰痛も相まってか、月曜日に接種したのですが、その週は主に腰痛のためですが、ロキソニンの飲み薬と張り薬を毎日しているような状態でだるい感じでした。

週末はマリオットのホテルに滞在しようかと思っていたのですが、だるさや北日本で悪天候のため、遠出をしないことにしてしまいました。個人的にはなかなか珍しいことでありました。

しかし、1週間経過するとだるさからは解放されました。腰痛は相変わらず続いており、床に座った後からの立ち上がりはまだ、電気ショック攻撃が来ますが。

接種証明書アプリは効果が出る前でも登録可能

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3度目の効果は3週間から1か月後に出てくるということでありますが、接種証明書アプリはそれとは関係なく登録が可能のようであります。

摂取から1週間経過した2月22日の猫の日に登録を試してみるとすんなりと登録できました。

システム的には接種した医院が自治体に接種したことを報告するシステム(VRS)に登録が完了すれば、情報を吸い上げて登録できるので、当たり前かもしれませんが、あまりにすんなりでしたので、驚いてしまいました。

接種日はバレンタインデーで証明書発行日は2022/2/22と覚えやすい日付となりました。ちなみに、2回目と1回目の登録は2021/12/22と2が多くなっています。

この後、4回目、5回目と続いたら、2がプレッシャーになりそうです。

しかし、証明書を一度使うシーンがないので、証明書自体がどれだけのものかと言うところでもあります。

黄熱病のワクチンは黄色カードの証明書をもらい、それが発行されてから国によっては、10日たたないと効果がないときっちりしており、航空会社でもきっちり運用されていましたが、今回はそうでもないようです。

黄熱病ワクチンは当初、接種から10年有効でしたが、今は永年有効となっているようであり、ヒトの体の不思議なのか、科学が進歩した結果なのかわかりませんが。

最後に

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ワクチンが最初に接種した時は文字通り、強力なパスポートと期待しましたが、その後を見ると陳腐化してきているようにも感じます。

3回とも無料でありますが、火事場価格での調達コストがこのあと10年後ぐらいの課税に転嫁されそうな気もしており、儲かったのはどこなのかとか思ってしまいます。

とは言っても、ワクチンのおかけで一寸の差で感染から守られていたことがあったかもしれないと思うと何とも不思議であります。

人との距離が離れたことで快適にも思う事もあり、慣れた自分が人間嫌い病にかかったようでもあります。

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