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ツイッター変わったかな

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ツイッター

日本人大好きなツイッターでありますが、資本構成が大きく変化して、ドラスティックに変化しているようで記事にしてみました。

ツイッターの世界の利用者

世界地図

ツイッターは2006年に公開されたSNSであり、もっと歴史があるかと思いましたが、16年ちょっとの歴史と言うのは意外であります。

人気となり、事業拡大からNYSEにIPOし、GAFAあたりのお仲間に入りする近くまで行くます。利益創出は別でしたが。

そんな中で、ツイッターの利用者が多いのは創設されたUSが一番でありますが、二番目は日本であります。次いで、インドネシアやサウジアラビア、イギリスなど、石油を持つ国や島国が多いと言えます、インドネシアも有る意味、島国でありますし、割と閉ざされた国でのドメスティックなつぶやきが反映されているのかもしれません。

一方で、島国では海岸線が多く、スマホの基地局を張り巡らすとなると光ファイバーの敷設距離が長くなったりします。砂漠も然りであり、数少ない集落まで光ファイバーを敷設コストはかかると言えます。それでいてある程度、人口があります。ツイッターと衛星通信の意外な共通点かも知れません。

他のSNSを考えると、意外と投稿に色々と準備してしまうメタサービス(FBやインスタ)は質は高いかもしれませんが、賑わいはツイートにはかなわないと言えます。

また、動画系は基本はコツコツと継続すればアクセスは伸びるでしょうが、カメラの前で対峙している時間が長く、疲れたりする割に結局はトップランナーがおすすめコンテンツでしつこく出てきたりとアクセスを持って行ってしまうため、ゲームチェンジの構造が低いため、参入はしても飽きてしまうのかもしれません。

そうした中で、まさに、つぶやきシローみたいなぼやきが好きな日本人にはツイッターと言うのは成功したのかもしれません。アメリカ式生活に慣らされた証拠かもしれませんが。

マスク氏により激変するか

スペース事業

2年くらい前からテスラの創業者で、宇宙産業を立ち上げ、衛星通信までもかなり展開しつつあるイーロン・マスク氏がツイッターの買収の狼煙を上げ、もたついたものの、実行してしまいました。

マスク氏の見た目は近年のミッション・インポッシブルの主役であるイーサン・ハント(トム・クルーズ)と対峙するラスボスな悪役にぴったりであり、何か画策しているような顔でもあります。

テスラ以降の印象が強いですが、若いと言っても学生上がり断面からオンラインコンテンツ出版ソフトなどを立ち上げて、当時の大手メーカーに事業を売って巨額の富を得て、新たな事業に自身の意図により再投資しており、仕事が好きな人のようです。

日本でもパソコン雑誌からLCRアダプター、ADSL、ポータルサイト、固定通信、携帯電話とのし上がった人がいますが、時間と規模はマスク氏が凌駕しています。

特に決済ビジネスではもはやレガシーなPayPalの源流も作っていたりと業種と言うよりは人間の関心のある所にはグイっと入り込むのが得意のような人であります。

そんな中で、規模は大きいものの、あまり儲かっていないツイッターにこれまでの勝暦を基に参入したのは大きな意味があると思います。

お金が貯まるアメリカと中国のジャンクションなのか、宇宙から地球を見てしまった征服感なのかわかりませんが、80億人に迫る世界人口すべてに対して、課題解決なのか、支配なのか、どいうものか不明つつも、何かやりたいと見えてしまいます。

ただ、規模が大きいため、私費だけではなく、色々な場所から資金を募っており、その源が問題と指摘する人もいるようです。

ツイッターのメジャーとなった証として経営体制を明らかに変えるような再構築をしており、日本語のツイッターについても、この11月からはかなり雰囲気は変化しています。

これは、印象報道とかにとどまらず、ツイート界隈でうごめく、マネタイズにも影響が出てくるかもしれません。袖をつかませられているツイートには台船料が課金されたり、マスク氏の世界観からすると、それ自体がマネーロンダリングと同様に見られ、BANされたりするかもしれません。

現時点ではノイズが減少

テスラ

現時点での日本語ツイッターは見た目やシステムが大きく変わったことは有りませんが、何となく、ノイズが減ったようにも感じます。

その辺りもトップ株主の意向が作用するとどうなるのか興味深いところであります。今のところ、化石燃料・内燃機関最強のポルシェ911ターボSとモーターバリバリのテスラとの直線番長比較ではプリウスみたいなフォルムでも勝てているのでツイートでは出てくると思いますが、使用済みバッテリーとかの再利用先とかなるとスクラップすると、911ターボSの方がはるかに再利用されやすいので今後か楽しみであります。ポルシェにとってはそんな姿がベストかほかりませんが。

まあ、何かしらの持っていきたい潮流を形成しようとしていたツイートの中の人もいなくなってしまったので、暫くは開放感があるかもしれません。

ある程度、しい(恣意、志位、これ以外にも色んな漢字があります)的なことができなくなるとマネタイズを生業としていた人も影響があるかもしれません。逆に潮目として参入も有りかもしれませんが。

最後に

個人的には日本語圏のツイッターは違和感を感じる盛り上がりがあり、ツイートすること自体を忌避してきました。裏でマネタイズしているようなところが垣間見られ、それを真似て儲かるかと思い、加担しても一利なしの人も見え、残酷な世界であります。

今回の株主構成の変化により、それが革新されるのか、それとも、助長されるのか不明ですが、今のSNS媒体の一つとしては飽きているので変革してほしいところであります。

動画でもない、さらっと正直な心情をサラッと書ける媒体が欲しいところであります。

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