スイートラウンジと言えばANAしかないので、ANAとかJALとか書かなくてもそれなりに飛んでいる人だとわかると思います。
緊急事態宣言が大阪とかは先に明け、前回のGo To感と同じです。結局首都圏が明けないとなんだか意味はないようにも感じます。大臣もGo To には渋々ですし。
そんなこんなで、スイートラウンジ以外へのアクセス以外は閉ざされた第二ターミナルの保安検査場C,D側であります。
無論、その先の国際線ターミナルはドラマぐらいでしか利用されていません。写真では小さくて判別できないかもしれませんが、国際線との間のシャッターの前にはラッパのようなオブジェがあります。
ターミナル自体は静まりかえっているのですが、スイートチェックインの保安検査場は持ち物の少ない出張族が結構いたりします。
出張の大半であった会議はZoomやTeamsで事足りているので、お客さん先へのクレーム対応や現場作業など泥臭く大事な仕事をしている人が多いのかもしれません。
タブレットやスマホを雑にトレイに置く人が多く、ストレスでも溜まっているかのようにも感じてしまいます。
3階のANAラウンジは閉鎖されており、4階のスイートラウンジだけのオープンですが、意外と人はいます。
その後の飛行機も意外といます。夜の時間帯のため、その日のうちに帰宅しようとしているからかもしれません。
久々のワイン
10日ぐらい前に体調不良(長年の不摂生が滲みだしてきた)となり、お酒を断ち、断っていたのが最大の効果なのか、ようやく調子が良くなってきたため、ラウンジも久々であり、お酒も久々であるのですが、赤ワインをいただいてみることに。
まるでメタノールを飲んでいるかのようなアルコールの匂いの強さに驚いてしまいました。
これまで、こんなメタノールのようなものを浴びるように飲んでいたと思うと少し驚きでもあります。
でも、体調が完全に良くなったら、また同じことを繰り返してしまう懸念が怖いところでもあります。
お酒単体ではなく、スイートラウンジにあるおにぎりやパン、つまみ(塩分濃すぎ)などと一緒にと考えつつも、食傷気味であり、結局グラス一杯だけとなってしまいました。
無論、ファーストフードなど持ち込むというようなことは、孫の世代までさせないと思いますが。
ゲートも人がそれなりに
ゲートに行くとそれなりに飛行機が駐機しており、やはり減便しているのだと感じるものの、ゲートには結構な人がおり、二回目の緊急事態宣言は人間に知恵をつけさせたと感じてしまいます。ワクチンとの相乗効果で三回目が来ないことを祈るばかりです。
弾丸トラベルの本家本流のANAマイル修行はコロナ禍2年目で、また国内線だけでは重荷に感じていたのですが、ボーナスも付与されることとなり、少しは新しい目線でこの先、新たなチャレンジを進めるかなと感じています。
既得の権利を最大限活用するのはご最もですが、それに胡坐をかいて、食い物で釣るような腹を肥やすのも物足りなく、純然たる修業がやはり楽しいかなと思っています。
今後の知見として、飛行機とホテルだけでよいのかと感じるところもあります。また、どれだけ良いキャンペーンの紹介をしても、それを執行しているのかというリアリティがあるかというのも今後は重要かもしれません。
人をそそのかして、自分だけにメリットがあるよりは、実感したシェアが重要かもしれません。
期待されない不要で無駄なもの(そんなものでは時間が経つと必要となるときもありますが)はやめて、もっと自由に機動的に色々な修行をしてみたいと感じた一日でもありました。
さて、どうしようかな。