弾丸トラベルは怖くない!

マイル修行、ミリオンマイラー、ホテル修行、海外発券、空港ラウンジ、弾丸旅、ローカル路線バス、など

【海外発券】ソウル発シドニー ビジネスvsプレエコ、どっちにしようかな

2026年も1ヶ月が過ぎようとしています。今年の口火は沖縄から切りましたが、そろそろ海外発券かなと思います。燃油サーチャージの乱高下や運賃体系の変化など、修行環境は常に変化していますが、このように要素による価格の変動(ボラティリティ)が比較的安定しているのが海外発券の魅力であります。

そこで、今年は海外発券のスタートとして、ソウル発・羽田経由・シドニー行きの最新データをもとに、ビジネスクラスとプレミアムエコノミーを比較してみましたので、お伝えします。

今回の旅程

日付 便名 出発地 / 到着地 出発時刻 / 到着時刻 クラス
3月10日 (火) NH862 ソウル(金浦) / 東京(羽田) 07:45 / 09:45 ビジネス or エコノミー
3月13日 (金) NH889 東京(羽田) / シドニー(SYD) 08:35 / 20:15 ビジネス or プレエコ

今回の旅程は以上のように、3月10日早朝に金浦空港を出発して朝10時前に羽田に到着します。機材は788であり、ビジネスクラスのシートはビジネスクレードルシート仕様です。

この日はストップオーバーして同じ週の13日の金曜日に朝に「出発」し、同日の夜にシドニーに「到着」します。

いずれも早朝便であり、早起きはきついですが、最安がつかみやすくなります。金浦発は午前中で完結するので、午前中休みで午後から仕事も可能です。

また、ソウル発最終便も選択できる日もあるので、テレワークで仕事をして、20時前に搭乗すれば、仕事のことを気にせずにフライト出来ます。

そして、シドニー便は昼行便と深夜便がありますが、深夜便の方が圧倒的に良いのですが、朝早く羽田に行き、シドニーには大半のレストランやショッピングセンターが閉まってしまう時間に到着と言う事で、楽しみが少ないと言う点では、修行とも言えるので、敢えて昼行便にしています。また、こちらのビジネスクラスのシートはスタッガードです。

プレミアムエコノミーとビジネスの「スペック」比較

プレミアムエコノミー

プレミアムエコノミーのスペックは以下のとおりです。

運賃: 147,780円

運賃名: Standard ELA4WDPE

予約クラス: E,Bクラス(ともに積算率100%+400PP)

獲得プレミアムポイント(片道):合計 9,231 PP

PP単価: 16.01円/PP

片道ながら単価16円であります。

ビジネスクラス

ビジネスクラスのスペックは以下のとおりです。

運賃: 203,780円

運賃名: Classic ZFA5WDPZ

予約クラス: Zクラス(積算率125%+400PP)

獲得プレミアムポイント(片道):合計 11,339 PP

PP単価: 17.97円/PP

アップグレードが落ちてくるか来ないか考えずに最初からビジネスクラスであり、単価はプレミアムエコノミーと1.96円/PPの差であります。

どっちを選ぶべきか?

プレミアムエコノミーを選ぶべきか

予算総額を厳格に管理している方には、5.6万円の差額があれば、国内線の那覇往復(普通席)を2回追加でき、トータルのPP単価を10円台に近づけることが可能です。

修行を「苦行」と割り切れる方には、少しでも安くステイタスを手にしたい、若さと体力溢れる修行僧には、14万円台のEクラスは依然として最強の武器です。まあ、シドニー路線は腐ってもプレミアムエコノミーであり、飛行時間も欧米に行くのには短いのでそこまでの苦行ではありません。

ビジネスクラスを選ぶべきか

最短・最楽で解脱したい方にとっては、一発で1.1万PP超えであり、このスピード感は、一度味わうと病みつきになってしまいます。

そして、シドニーからの発券を3月内と考えると、アップグレードポイントを北米路線で消化するには、今回の路線では消化せずに、温存しつつ、シドニーまでビジネスで一気に貯められると言う事もできます。もちろん、マイルでアップグレードでもマイル消費は抑制できます。

これからSFCを目指すなどの方にはスターアライアンス・ゴールドの世界を味わえると言う点もメリットであります。 ビジネスクラスの機内サービス、そして、金浦・羽田・シドニーの各空港にあるスタアラ各ラウンジを堪能できます。SFC解脱後の景色を先に体験することで、修行へのモチベーションを最高潮に保てるはずです。

まあ、これは一度味を覚えてしまうと、二度とエコノミーには引き返せないという「諸刃の剣」でもありますが。

個人的には

項目 プレミアムエコノミー ビジネスクラス
運賃 (片道) 147,780円 203,780円
予約クラス E,Bクラス (100%) Zクラス (125%)
獲得PP (ソウル-羽田) 1,537 PP 1,821 PP
獲得PP (羽田-シドニー) 7,694 PP 9,518 PP
合計獲得PP 9,231 PP 11,339 PP
PP単価 16.01円 17.97円

※区間マイル:HND-SYD 4,863マイル、SEL-HND 758マイル。路線倍率1.5倍、搭乗ポイント各400ポイントを含む。

個人的な状況を鑑みると、今回の片道のシドニーのさらに先、海外発券ループを、5万PP達成を視野に入れなければと思います。

海外発券は依存性の高い飲み物や薬品のようなものです。一度足を踏み入れれば、次の発券、またその次の発券と、常に「次の航空券」への支払いが追いかけてきます。シドニーから欧米へのロングフライト。その航空券代は決して安くありません。ハイスペックPCが購入できるくらいです。

ここで無理をして、最初のソウル発シドニーにビジネスの20万円を注ぎ込むのか。 それとも、プレエコで5.6万円を温存し、その体力を「欧米ループ」の原資に回すのか。 キャッシュフローを考慮すれば後者とも言えます。

そして、2026/3末で有効期限が切れるアップグレードポイントが20ポイントもあり、その消化と言うのもあります。スカイコイン交換ではレートも悪くやはり、アップグレードに使うのが良いかと考えます。

20ポイントを使い切り、キャッシュを温存し、次の巨大なループへと繋ぐ。 2026年3月、私はこの「プレエコ(Eクラス)」という選択になりそうです。

まあ、アップグレードポイントで、ギリギリまで落ちて来ないハラハラもあと1年ちょっとなので、最後の思い出を作ると言うのも良いかもしれません。

最後に

以上のように、ソウル発券のプレミアムエコノミーとビジネスクラスで悩ましい運賃選択を精査してみました。

個人的な事情からはプレミアムエコノミーの選択となるのですが、もちろん、その先の修行への原資の温存、間もなく有効期限となるアップグレードポイントがあります。そして、2026年度(2027年3月末)をもってその歴史に幕を閉じることが発表された「アップグレードポイント」への、惜別でもあるからです。

3月末という有効期限の壁。そして、スカイコインに替えてしまえば1ポイント1,000円という、ある種の虚しさを伴う交換レート。それを考えれば、シドニーという長距離路線のビジネスシートへ、10ポイントを投じて「化けさせる」ことこそが、アップグレードポイントを成仏させられると思います。

もちろん、搭乗の数日前から、そして当日のチェックインカウンターに辿り着くまでは、何度もメールボックスを更新しても足りないほどのハラハラを伴うでしょう。しかし、その不確定要素すらも楽しめるのが修行の醍醐味です。そんなスリルを味わえるのもあと1年。噛み締めながら、羽田(成田かもしれませんが)に行こうかな。

www.dangan-lucky.com

www.dangan-lucky.com

www.dangan-lucky.com

www.dangan-lucky.com

www.dangan-lucky.com

www.dangan-lucky.com

www.dangan-lucky.com

Copyright ©Dangan-Lucky All rights reserved.