2018年のフライト記録から自身のマイラー履歴を辿ってみましたので、お伝えします。
2018年のフライトルート
2018年のフライトルートは下記の画像のとおりです。
昨年同様、踏破した大陸は4大陸ですが、今年は、ユーラシア、北米、南米、アフリカと昨年とはちょっと変化しています。一応、南半球(ジャカルタタッチ)にも行っており、赤道を縦断するビジネスクラスフライトも2回経験しております。
搭乗記はこちらです。
搭乗履歴
2018年の搭乗履歴はこちらです。
No | キャリア | ルート | マイル | 機材 |
---|---|---|---|---|
1 | CA | HND-PEK | 1,314 | 333 |
2 | CA | PEK-SIN | 2,780 | 333 |
3 | AK | SIN-KUL | 185 | 322 |
4 | OD | KUL-SIN | 185 | 738 |
5 | NH | SIN-NRT | 3,324 | 789 |
6 | NH | HND-CGK | 3,597 | 789 |
7 | KL | CGK-KUL | 724 | 772 |
8 | NH | KUL-NRT | 3,338 | 788 |
9 | NH | NRT-KUL | 3,338 | 788 |
10 | NH | KUL-HND | 3,338 | 788 |
11 | NH | HND-KIX | 280 | 321 |
12 | KE | KIX-ICN | 524 | 333 |
13 | BR | ICN-TPE | 1,058 | 333 |
14 | BR | TPE-CDG | 6,092 | 77W |
15 | BR | CDG-TPE | 6,092 | 77W |
16 | BR | TPE-ICN | 1,058 | 333 |
17 | OZ | ICN-FUK | 347 | 359 |
18 | NH | FUK-HND | 567 | 772 |
19 | NH | HND-OKA | 984 | 772 |
20 | ZE | OKA-ICN | 780 | 321 |
21 | NH | GMP-HND | 758 | 788 |
22 | NH | HND-LAX | 5,458 | 77W |
23 | UA | LAX-SFO | 338 | 738 |
24 | NH | SFO-NRT | 5,130 | 77W |
25 | NH | HND-GMP | 758 | 788 |
26 | NH | GMP-HND | 758 | 788 |
27 | ET | NRT-ICN | 758 | 789 |
28 | TG | ICN-BKK | 2,277 | 359 |
29 | TG | BKK-KUL | 754 | 77W |
30 | NH | KUL-NRT | 3,338 | 789 |
31 | NH | HND-KUL | 3,338 | 789 |
32 | MH | KUL-SIN | 185 | 738 |
33 | NH | SIN-NRT | 3,324 | 789 |
34 | NH | HND-KUL | 3,338 | 789 |
35 | MH | KUL-BWN | 925 | 738 |
36 | BI | BWN-KUL | 925 | 320 |
37 | NH | KUL-HND | 3,338 | 789 |
38 | NH | NRT-MEX | 7,003 | 788 |
39 | FM | MEX-PTY | 1,498 | 738 |
40 | AV | PTY-BOG | 468 | 319 |
41 | AV | BOG-BCN | 5,292 | 788 |
42 | FR | BCN-FEZ | 638 | 738 |
43 | SK | AGP-GOT | 1,641 | 320 |
44 | LH | GOT-FRA | 550 | 320 |
45 | LH | FRA-MUC | 187 | 321 |
46 | LH | MUC-DEL | 3,672 | 359 |
47 | NH | DEL-NRT | 3,679 | 788 |
48 | NH | KMQ-HND | 211 | 738 |
搭乗回数は48回(前年比▲15回)であり、搭乗マイル(独自調べ)100,802マイル(前年比▲15,952マイル)と減少しております。前年と比較して国際線の比率が高く、国内線は48回のうち4回とえっ、そんなに搭乗していなかったと思うほどの少なさです。やはり国内線はプレミアムポイントの積算率の高いプレミアムクラスの高騰の影響などがあります。
ちなみに最長フライトは成田=メキシコシティ間の7,003マイルであり、個人的にはやっと7,000マイルを超えたと言えます。最早、7,000マイルではなく、直行便の最長フライトは8,000マイルを超えており、マイラーとしては2019年にはこうしたルートを制覇してみたいと考えているところであります。
プレミアムポイント・ライフタイムマイル実績
プレミアムポイントは103,745PP(前年比▲741)であり、うちANA便でのプレミアムポイントは64,020PP(前年比▲16,536PP)とANA便の比率が低下しています。これはANA便の有償チケットのクラスのプレミアム積算ポイントとアップグレードクラスが実効的に低下したことにあり、ANAのアップグレードポイントにこだわる必要がないと判断したため、例年のようにANA便で8万PPを稼ぐ必要がないと判断したためです。
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搭乗した航空会社
以下のとおりです。
新たに搭乗した航空会社はKLMオランダ航空、マリンドエア、コパ航空、アビアンカ航空、ライアンエアーとメジャーな航空会社の開拓が進んだ一年とも言えます。
渡航先
シンガポール・クアラルンプール
年初のスタートダッシュは定例のシンガポールとクアラルンプールへの渡航でプレミアムポイント積算することとなりました。バースデイ・フライトもあり、なかなか貴重な体験となりました。
パリ
エバー航空のソウル発券のビジネスクラスのパリ往復が割安のため、3月末にパリに行くことに。5スターエアラインのエバー航空だけあり、機内サービスが充実しているほか。パリ市内の観光も楽しめため、満足の旅行でした。
アメリカ西海岸
ソウル発券のANAチケットを活用し、東京でストップオーバーし、アメリカ西海岸のロサンゼルスとサンフランシスコ往復をGWに敢行。積算率の高いクラスであったため、プレミアムポイントがたくさん積算されました。
東南アジア往復
7月から8月終わりにかけて、3往復の東南アジア往復をしました。はじめはバンコクに向かい、クアラルンプール発券で、東京に戻り、8月は2度東南アジアに行き、最初はシンガポール、次はクアラルンプール経由のブルネイと新たな訪問国が増えました。
世界一周フライト
年に一回の恒例行事にすると考えていませんが、2018年も世界一周フライトをしました。そのフライトはメキシコ、パナマ、コロンビア、モロッコ、スペイン、ジブラルタル、スウェーデン、ドイツを辿る旅でありました。
特典航空券と有償チケット組み合わせたフライトでした。毎日移動でもあり、かなり体調を崩しましたが、何とか日本に戻ってきました。
ラストは国内線
ラストは小松=羽田の短距離国内線であり、2018年の締めとなりました。フライトは短いながらも、金沢の観光をさくっと行い、年末にちょっとした旅ができました。
最後に
2018年のフライト回数は減ったものの、かなりフライトした印象がある年でした。距離と回数はマイル修行においては、重要なファクターですが、近年のAMCの改変具合からするとどのような選択肢が良いと言えず、結論は難しいですが、フライトマイルを積算するのは不利にならないと言え、飛ぶしかないと言えます。
2019年はどんなマイル修行をするか考えていると時間も過ぎてしまいますが、それも楽しみと言えます。
2018年は当ブログにお越しいただき、ありがとうございました。新しい年も記事を書いていきたいと思いますので、お越しいただければ幸いです。ありがとうございました。