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長距離のプレミアムエコノミーは人気がないのですかね。

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プレミアムエコノミー

アジア主要都市から欧州へのプレミアムエコノミー運賃が安いため、考察してみました。

アジア主要都市からのプレミアムエコノミー最安運賃

アジアの主要都市(東京、ソウル、香港)からここ半年先のプレミアムエコノミーの欧州方面の運賃を検索してみました。

東京

東京発プレミアムエコノミー運賃

東京発往復は最安で14万円台であり、ロンドン、フランクフルト、パリなどの主要都市では15~17万円となっています。PP単価としては10円越えとなりますが、プレミアムポイント積算と快適性を天秤に考えると悩ましいところです。航空会社はLOTポーランド航空かスカンジナビア航空であり、いずれもオークションアップグレードをしているため、ビジネスへのアップグレードの可能性もあります。ブログを拝見していて、LOTポーランド航空ではビジネスへオークションアップグレードした成功事例もありますので、LOTポーランド航空は狙い目かもしれません。

シーズンとしては冬場であり、東京よりも寒く、日照時間の短いヨーロッパに行くのは、楽しさが半減するかもしれませんが、冬は冬の魅力があり、室内は逆に東京よりも暖房が効いており、暑いくらいであり、そうした屋内でのアクティビティをするのが良いかもしれません。

ソウル

ソウル発プレミアムエコノミー運賃

ソウル発往復の場合、最低ラインが15万円台であり、LOTポーランド航空の一択となります。ソウル発券は安いと言う構図はありますが、最近はそれ程でもなく、南北緊張関係が運賃に現れていると言えます。ソウル発券のメリットとしては1泊3日などの弾丸旅程が可能である事が挙げられます。

以前のようにエバー航空のビジネスクラスのソウル=ヨーロッパが格安であれば、すぐにでも購入するのですが、現時点ではそうしたのがないため、様子見と言ったところです。 

香港

香港発プレミアムエコノミー運賃

香港発往復の場合、最低価格帯で13万円台、ヨーロッパ主要都市でも16万円台であります。航空会社はシンガポール航空がほとんどであり、キャセイパシフィック航空への対抗のほか、スカンジナビア航空がアジアの路線を冬季スケジュールから見直している影響もあります。シンガポール航空は南欧も比較的安いため、真夏の猛暑の南欧よりも過ごしやすいかもしれません。また、オフシーズンであるため、ホテル代も安い場合もあり、いつ行っても見られる歴史的建造物などを見たい人には良いかもしれません。

シンガポール航空もオークションアップグレードを実施していますが、同社独自の裁量によるため、結構厳しいのではないかと思います。マイル特典として、スターアライアンスアップグレード特典でのアップグレードはプレミアムエコノミーであってもキャンペーン運賃の場合は不可のため、南回りのシンガポール航空は飛行時間が長いため、長時間座るという割り切りが必要と言えます。

プレミアムエコノミーはなぜ安いのか

プレミアムエコノミーはビジネスとエコノミーの中間に位置するクラスであり、運賃はエコノミー最安と比較すると2.5倍から3倍、ビジネスの最安と比較すると半分から3分の1となります。

そして、以前も記載しましたが、座席のスペックからするとエコノミーとプレミアムエコノミーの差は1.2倍から1.4倍、プレミアムエコノミーとビジネスの差は2倍以上となります。 

マイラーは別として、一般的な感覚として金額とシートの差を考えると我慢してエコノミーを利用する方が多いと思います。逆にビジネスでは運賃に差があり、ビジネスをあきらめるとエコノミーでも良いと言う心理になるほか、ビジネスは文字通りビシネス需要があるため、運賃としては下げない方向に進んでいるようです。

ただし、ビジネス需要には変動もあり、穴埋めとして、提携の会社に販売したマイルを利用して、上級会員などには、恩恵が受けられ様な特典を設定しており、マイラーが飛ばずにマイルを貯める根源とも言えます。いわば、売ったマイルに紐をつけて、効率的に回収していると言えます。

以上のように、安さを求める層やマイルで利用する層などから見るとプレミアムエコノミーは魅力的でないため、運賃を下げていると言えます。

最後に

残り物には福があるという格言もありますが、残り物でハッピーと感じるか、絶対なメリットを先着で獲得するかは人それぞれですが、いずれの特性を見極めて、自分が旅に出たいと思ったときにコストセーブできる打ち手を持っておくことが必要ではないかと思います。

個人的には、以前のトルコ航空で提供されていたコンフォートクラス(ANAのプレミアムクラス級のシートピッチがあった神シート)のようなシートスペックであれば、アップグレードなど期待せずにプレミアムエコノミーに搭乗するのですが、今の世の中ではそうしたスペックは厳しいかもしれません。

余りもの

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