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旅行するという事とは

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旅行するということは時に不便を感じ、体調(特にお腹)が優れないとアクティブにならないものであります。特にコロナ禍では海外にも行けず、国内の旅行でも憚れるため、ここ2年くらい旅行をしていない人もいるかもしれません。そこで、旅行とは何か考えてみました。

旅行記事とは

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色々な媒体で旅行に関する記事や動画配信を見かけますが、やはり有言実行がたまものであり、これから行きたいところについて、がっかりするのか期待が持てるのかの羅針盤と言えます。

こんな時代であっても、個人的には事前にノイズキャンセリングして、行きたいところをピックアップすることが多いです。そうは言っては大外れもあるため、事前のリサーチはある程度必要かなと思います。

やはり実際にその地に赴いて、観光協会やホテルサイトに記載されていないことが一番参考になるかもしれません。

それは、自分が実際に体感して経験したからこその味わいが、ブログや動画ににじみ出ているからと言えます。

今は色々な事情があり、過去にアクティブなブロガーや動画配信屋でも現在はそれができないことは承知していても、灯を吹き消された存在となっているかもしれません。

そうした中でも、過去の記事を数行リライトして、粘ることも有益ではありますが、それが有益であるか、さらに検索王者がどう判断するかは不明であります。

リライトして上質にするとかネットに転がっていますが、どこをリライトしているかわからないと読む時間の浪費だけになってしまいそうです。

旅は実際に経験して悩み失敗するほど王者に

旅には王道はなく、ミシュランの星がたくさんの店で胃袋を満たし、マイルやポイントでただ旅をすればそれが成功かというとそうではないかもしれません。

旅の楽しさは思い描いていたシナリオと違い、想定外の中から冷や汗をかきながら、最適解を見つけていくということかもしれません。

海外旅行では日本人の感覚とかなり違う世界に飛び込むため、そうしたことが多いですが、国内では「お客様です」と迎える側も必要以上にウェルカムしている点があり、それに気づかない点と言えます。

しかし、旅行で自分のイメージと現実のイメージにギャップがあることは良いことであり、そのギャップは何か、ギャップに秘められた真実を知ることで世界的な視野が広がると言えます。

そういう意味では、こんな時代でもどこにでも出かけて、恥と蛭子さん漫画のように汗をかいて、たくましくなるのが王道かもしれません。

それがネット時代でのトラベラーであり、アフターコロナの時代も旅行をしたいと思う人の系譜となるかもしれません。脳内はもっとも忌避されるのかもしれませんが。

緊急事態宣言は自粛か

緊急事態宣言というと私権制限はないものの、暗黙の私権制限がガラスの天井用にあります。そんな宣言下に県間移動するのは非常識とも言えますが、世界を考えると現在、南米やアフリカでは今でもコロナ以外のウィルスや菌で悩まされているところもあり、今に始まったことではありません。

もちろん、今回は未曽有のウイルスであり、世界的流行であり、まだわかっていないことが多いという点では軽々には言えませんが、ワクチン接種等をして何とか行けてきたのも事実であります。

自粛するよりも何が大事で、自粛するに値することの対策はできるわけであり、今後はワクチンという一つの鉾もあり、旅行を通して、何か発信したいのであれば、これからはいいタイミングかもしれません。

最後に

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人は何のために旅行をするのでしょうか。ポイントでただで飛行機に乗り、ホテルに泊まり、楽しむことが目的となってはいないでしょうか。レートが良ければ旅先で満たされるのでしょうか。

旅は人それぞれであり、人生が旅という人もいるかもしれません。持ち出しがない点や単価が良いことに越したことはありませんが、真実は自分の心の中にあり、何をしたいかというところにあります。そうすれば選択肢がはっきりするでしょう。

ただ、旅行を体験した経験は大なり小なり、今後体験する人には響くことがあり、体験型の記事やSNSメッセージは参考となるかもしれません。

いつまで続くかわかりませんが、そうありたいと感じる日々であります。

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