マリオット・ボンヴォイのQ1のプロモーションが終了し、成果を振り返ってみたいと思います。
マリオット・ボンヴォイQ1プロモーションの概要
Q1のプロモーションの概要は下記のとおりです。
2倍のポイント
2倍のエリートナイトクレジット
条件は2連泊以上の滞在であり、期間は2021年2月16日から4月27日までであり、登録を4月13日までに済ます必要があるというものでした。
加えて、連泊はポイント獲得が可能なすべての対象料金での宿泊でなければならないというものでもありました。
ポイントもおいしいのですが、やはり、2倍のエリートナイトクレジットが興味をそそられることであり、滅多になれないチタン会員になった人も多いのではないでしょうか。
成果を振り返る
4月27日が過ぎ、プロモーションは終了となりました。では成果を振り返ってみたいと思います。
ポイント 24,340ポイント
エリートナイト 22泊
ポイントについてはプロモーション分だけで約25,000ポイントとなり、プロモーション期間中の滞在による合計は約50,000ポイントとなりました。
このポイントで滞在できるとろころはウェスティンホテル仙台、ザ・プリンス さくらタワー東京、オートグラフ コレクション、オキナワ マリオット リゾート & スパ、東京マリオットホテルなどであり、全国各地にふらりと旅行に出かけることもできます。
一方で、エリートナイトについてはプロモーション分だけでは22泊であり、あまり大きくありませんが、基本のエリートナイトと合わせると44泊となります。
加えて、昨年のステータスマッチの約束である15泊を滞在したおかげなのか、プラチナ扱いで25泊の上げ底がありました。
ここまで合算すると69泊となり、プラチナ通過後に選べる特典の中から5泊の明け底を足し、74泊となりました。
23泊しても良かったのですが、最後に連泊の都合がつかなかったため、残りはポイントで1泊し、何とかチタン会員となりました。
チタン会員の威力が如何ほどかはこれからであり、どんなものか楽しみでもあります。
ただし、同じようにチタン到達した人も多いと想定されるため、あまり期待してもいけないのかなとも反面思ってしまいます。
最後に
マリオット・ボンヴォイのQ1プロモーションはエリートナイトが2倍ということで、チタン会員まで到達したことが一番の成果だったと言えますが、ポイントも地味ながら、加算されており、プロモーション分だけでもカテゴリーは限られるものの、1滞在できるぐらいの加算されていました。
プロモーションにばかり依存してもいけませんが、こうしたプロモーションがあるとやはり出かけたくなるものであり、また、プロモーションが来ないかなと期待してしまいます。