
マリオットヴォンボイで久しぶりに来着したボーナスキャンペーンについて考察してみました。
キャンペーン概要
キャンペーンの概要は以下のとおりです。
キャンペーン名 2025年にちなんで2,025ボーナスポイントキャンペーン
キャンペーン登録 必要
キャンペーン登録期間 2025年10月14日~12月27日
対象期間 2026年1月10日までの滞在で最大3回、2,025ボーナスポイントを獲得
有償/無償 有償のみ
対象外ホテル ブルガリ
ザ・リッツ・カールトン ヨットコレクション
マリオット・エグゼクティブ・アパートメント※1
その他 Marriott Bonvoy Outdoorsの場合に限り、滞在ごとに追加で2,000ボーナスポイント
※1 マリオット・バケーション・クラブ、グランド・レジデンス・バイ・マリオット、マリオット・グランド・レジデンス・クラブ、シェラトン バケーションクラブ、ウェスティン バケーションクラブ、ザ・リッツ・カールトン・クラブ、セントレジス レジデンスクラブ、ラグジュアリーコレクション レジデンスクラブでのオーナーによるご滞在の週は対象外。まあ、あまり関係なさそうですが。
ということで、なんとも小規模な自己株式取得というか最後っ屁と言う感じはあります。まあ、上限は3滞在であるので、1泊で2025ポイントと考えると結構おいしいかもしれません。
Marriott Bonvoy Outdoorsへの滞在は憧れますが、仕事務めをしてから骨折リスクを考えてスキーをやめてしまい、そうした場所に行ってもホテルのジムで汗をかくと言う、ハムスターみたくなってしまいます。
また、冬の時期にリゾート地に行きたいとしてもちょっと厳しいかなと感じてしまいます。まあ、北半球で冬と言うとヨーロッパやアメリカ・カナダとなり、そもそもそこまで行くのにコストもかかり、円安とインフレもあり、高くつくところでもあります。
個人的には2025年はお腹いっぱいなので2026年新年かな

個人的にこのキャンペーンを考えてみると既に64泊となっています。来週、マリオットヴォンボイAMEXプレミアムカードの年会費が引き落とされれば、+15泊が加算され、79泊となり、来年もチタン会員を継続できるので上がりと言った感じであります。
まだ、ANAマイル修業は続きますが、国内であれば日帰り、海外であれば、タッチでコストを削減を考えてしまいます。
東南アジアなど場所を絞れば安いですが、行きやすくて治安が良い国や都市はほぼ、安いブランドでも1万円から3万円/泊はかかるので、少し考えモノでもあります。
国内でも2泊しないと1泊にならないホテルも増えており、なかなか選択肢がなくなっているようです。緊急事態宣言の頃がなつかしく、羨ましくなっています。国から金券も出ていたのも含めて。
2025年内の滞在は先述のとおり、日帰りか野宿にするにしても、限界がある時は空港直結や至近を最優先にしてお手頃なホテルにするかもしれません。
と言う事で、来年の修行実績に資する2026年元日から10日までの滞在で2025ポイントを3回、掬う事となりそうです。
1月のカレンダー

2026年1月のカレンダーを見てみると1日から4日が日本人的には祝日が多いので連休にできそうな日程です。あとは10日が土曜日と休みの人が多い期間であります。
この5日間のどこかで3日間それぞれ違うマリオット系のホテルに滞在すれば、それぞれ2025ポイントが取得でき、且つ、2027年の会員ステータスに資することとなります。遠い海外に思い切って行くか、国内でしっぽり貯めることとなりそうです。フレックス2泊を同期間に3回移動して繰り返すと言うのもありますが、どうなのでしょう。
1月10日がエンドと言う事は

マリオットの決算は12月決算なので、一義的には12月中に支払いを終えて売り上げに計上できるようにするための決算追い込みキャンペーンでありますが、1月10日と言うのが何とも意味深であります。
このキャンペーンあとには何かが控えていると言うのが見えてしまいます。毎年恒例のQ1プロモーションが2026年もありかなと見えてしまいます。
2025年は対象期間が2月11日から4月28日であったので、2025ポイントキャンペーンがその1か月前に終わるとなると同じ時期に2026年もスタートかなと感じてしまいます。
まあ、これで2026年にQ1プロモーションがないと、どうしようかと路頭に迷ってしまうところでもあります。
最後に

2025年も終わりが見えてきたところで、2025年にちなんで2025ボーナスポイントキャンペーンが出てきました。内容としては小規模でありますが、Q1プロモーションで美味しい思いをしてもらわせたので、個人的には文句はありません。
2026年の年始に活用方法を考えてみようかなと考えてみました。後は、1月10日終了ということからそのひと月後から再びQ1プロモーションが来そうな予感となりました。
まあ、来年なかったら、年会費が上がるカードの継続とか色々と考えそうであります。インフレなので、どう触れるか五里霧中な感じです。