
ANAダイヤモンドになるためにライフソリューションサービスを最も活用した場合の1年間の過ごし方を考えてみました。
ライフソリューションサービスでダイヤモンド
ライフソリューションサービスでダイヤモンドになる場合のパターンは以下のとおりです。
| 条件1 | 条件2 | 条件3 |
|---|---|---|
| プレミアムポイント | LSサービス数 | 決済額 |
| 50,000 | 7 | 5,000,000 |
| 80,000 | 7 | 4,000,000 |
| 150,000 | 7 | 6,000,000 |
150,000PPのダイヤモンドは+Moreであり、ANAの沼に落ちた人たちか超お金持ちがJALメタル持ちなど複数持ちを道楽にする人のものであり、実質的には決済額500万円か400万円とプレミアムポイント5万PPか8万PPが実質的な到達点となりそうです。道楽も超富裕層とそうでない人に差があるのは致し方ないのかもしれませんが。
ライフソリューションサービス活用は日常の経費をカード決済で取り込める
ライフソリューションのメリットとしては日常で必ずかかる光熱費や交通費、食費、日用品費もすべてANAカード決済すれば、決済額としてカウントできるところであります。
加えて、電子マネーなど一部の支払いを除けばマイルとして還元されるのでANAカード一択であれば、すべて支払いを寄せても良いのかもしれません。まあ、細かい還元率など見れば他のカードも併用と言うのもあり得ますが、今回は頭の計算で単純に考えやすくしています。
以下はネットで調べた大体の世帯別の毎月かける経費(総計は年額表示)です。
| 単身 | 2人 | 3人 | 4人 | |
|---|---|---|---|---|
| 電気 | 84,000 | 132,000 | 156,000 | 168,000 |
| 水道 | 27,600 | 54,000 | 72,000 | 78,000 |
| ガス | 36,000 | 54,000 | 62,400 | 66,000 |
| NHK(年) | 21,765 | 21,765 | 21,765 | 21,765 |
| 携帯電話 | 80,400 | 126,000 | 156,000 | 168,000 |
| 光回線 | - | - | 54,000 | 54,000 |
| 食費 | 528,000 | 900,000 | 1,056,000 | 1,152,000 |
| 日用品 | 67,200 | 108,000 | 138,000 | 150,000 |
| 定期代 | 72,000 | 144,000 | 180,000 | 216,000 |
| 電子マネー | 60,000 | 120,000 | 180,000 | 240,000 |
| サブスク | 36,000 | 36,000 | 36,000 | 36,000 |
| 合計 | 1,012,965 | 1,695,765 | 2,112,165 | 2,349,765 |
家賃などはANAカードで毎月支払いは不可としています。また、生命保険については給与天引きで団体割引があるケースも考慮して対象外としています。損害保険も車の有り無し、地震保険等もありますが、大概は軽微なので対象外としています。
肌感覚としては都会で暮らすと1.5倍ぐらいはかかり、地方では車が必須なのでガソリン代は定期代の代わりに毎月5,000円ぐらいかかるでしょうし、冬季は東北北部から北海道各地では暖房費(軽油をタンクに満載する費用)もあり、なかなか厳しいですが、そのあたりは除外しています。
やっぱり単身は身軽であり、独身貴族というのはなかなか暮らしは安心ですが、貴族と言えども所帯を持つとかなり厳しいことがあります。逆玉や相手の親の資産を鑑みると養子になっても良いと考える人も多いのかもしれません。でも、そうやって、家系が継がれていくことは今の日本では結構重要かもしれません。
世帯ではかなり事情は複雑
あとは単身と複数世帯ではかなり事情は変わったりします。家族持ちとなると子供がいないとなっても、2人世帯では都会ではかなりの確率で共稼ぎであり、それぞれの履歴から主たる世帯にすべて決済を委ねるかと言うところもあります。主たる世帯は戸籍上の問題ですが、そうなると主でもあり、ANAカード上での経営状況を司どらないと結構大変かもしれません。家族カードの使い方の管理もかなり必要かもしれません。
まあ、俺が全部負担するとなれば、キュンとするかもしれませんが、結構大変かもしれません。
一方で、ルミネカードをで5%割引を利用してきたので、これは続けたいと言うとANAカードへの取り込みは厳しくなります。新しいルミネにしかないコスメがあるのでルミネカードは続けたいと言われるとなかなかNoとは言えないのかもしれません。
あとは子供の将来を考えて成長投資をするのがカード決済になるのかで随分変わると思いますが、そうした部分もダイヤモンド修業で自分のために資するかと言うのは不明でありますが、後世にジュニアが同じような道を歩めば親子共通となりそうですが、まあ、そうはいかないと思いますが。
所帯持ちは有利だが自由度は
以上のように所帯持ちの場合、年額カード決済に加えて、プレミアムポイント獲得のための航空券費用が新たに発生します。5万PPとするとPP単価を11円とすると55万円であり、上記の毎月経費以外にも発生するので意外とゴールは近いのかもしれません。
ただ、冷静に考えると住宅ローン負担または家賃が別腹であるとどれだけの利益剰余金が残せるかと言う問題となり、プレミアムポイントに55万円も資するのは経営会議でどうなるのかと思ってしまいます。まあ、潤沢なFCFがあれば、適当にだましてきた人も多いのかもしれませんが。
このあたりは一家の主として俺について来いと、引っ張る人にはANAダイヤモンド修業は向いているかもしれませんが、Z世代では違うのかもしれません。俺について来いと言うのは、パートナーからすると経済的リスクは解放され、自身でも経済的な源泉があると、リスクが少なく、後は封建的でコンプライアンス的に問題がないとも言えます。まあ、自身が逆の立場で引っ張る人もいるかもしれませんが。
単身は飛んだ方が有利
以上のように単身では日々の庶民生活では年間100万円程度の決済であり、プレミアムポイント5万PP得るために効率化してPP単価12円程度で60万円程かけたとしても160万円であります。それであれば、ビジネスクラスとかファーストクラスで決済額を増やしても良いと言えますが、エコノミーとの積算率は+25%または+50%であり、ニューヨークかロンドンとのプレミアムポイント積算倍率を比較しても不利であります。
そう考えると、単身の人は今の生活に支障がないのであれば、ライフソリューションサービス活用よりは、素直にPP単価を維持して飛んだ方が良いと言えます。飛んだ結果として報償としてマイルが積算され、それが次なる原資にもなりますし、次なるダイヤモンド修業でコストカットするピースにもなると居ます。
時間の拘束はありますが、変な転売ヤーも不要ですし、キャッシュフロー管理も不要であります。
まあ、後はダイヤモンドになることへの興味がどの程度かとと言う事です。ファーストクラスなのか、スイートラウンジなのか、日々に移動が多いので、それをスムーズにしたいとか色々と要望はあります。
その辺が解決するのか鑑みても良いかもしれません。
個人的にはダイヤモンドであるとビジネスクラスへのアップグレードや最上級ラウンジ利用がメリットと感じてそうしています。後は毎年の履歴を残す事が出来るので、過去を振り返るとその時の気持ちが思い出されると言う事もあります。
最後に
ライフソリューションサービスと言うのは陸マイラーからの延長線と、毎年10万PPを17達成して身からすると感じてしまいます。それぞれの道はありますが。
まあ、あとは動く人は動くので、その範囲内でベストが最善と言えます。個人的には別に10万飛んだほうが、メリット多くないと感じてしまいます。
シングルであれば、10万飛ぶ、所帯持ちであれば、家族との合意形成で自身の持ちキャラをアピールすると言う事でしょうか。生活費をすべて取り込むのもなかなか大変かもしれません。
まあ、フルフライトでダイヤモンドになった方が綺麗かなと感じてしまいます。