ライプチヒ・ハレ空港にあるプライオリテイパスで利用できるラウンジであるザ・ラウンジ・ライプチヒを利用してみましたので、お伝えします。
アクセス・ラウンジ詳細
場所はターミナルBのエアサイド - セキュリティを通過後、搭乗ロビーにあります。Caffe Marcheの隣にあり、24番ゲートが近くにあります。
営業時間は午前5時～午後9時 となります。
ラウンジ利用可能者
プライオリテイパス、ラウンジ・キー、オンパス等の保有者
スターアライアンス便(ルフトハンザ、ターキッシュエアラインズ、オーストリアン)のビジネスクラス搭乗、スターアライアンスゴールド保有者、ユーロウィングス、コンドル航空ビジネスクラス搭乗などが対象です。
今回はルフトハンザ搭乗にてNH*Gで利用してみました。
プライオリテイパスの場合は最長利用は4時間となります。
ラウンジ全景
受付の左右にラウンジは広がっており、それぞれのエリアはそんなには大きくありませんが、利用する人も少ないためか、静かな感じです。ソファ席のほか、食事をするには便利そうなテーブル席もあります。
リモート会議が出来そうなブースもあります。ブースには充電用のUSBポートとコンセントがありました。パソコン作業だとここがベストです。
ラウンジによくあるあるな昔の航空機の写真が飾っていました。50年後にはA380とかも飾られるのでしょうか。
出発案内はラウンジ内にあります。こうしてみるとライプチヒはコンドル航空が多いのがわかります。スターアライアンスではフランクフルトとイスタンブールとウィーンがあります。フライトはあまく多くありません。
ラウンジ専用のWiFiもあります。パソコン用とスマホ用のものがありました。元のインターネット回線は一緒だと思いますが。
ちなみにラウンジ内にはラウンジ専用のトイレはないので外に行きます。
フードドリンク
ドリンクについてはビアサーバーはなく瓶ビールのみでした。633(大瓶)は有りませんでした。ドリンクカウンターは左右それぞれのブロックにありました。
ワインは泡と赤と白がそれぞれありました。フライトが1時間遅れたので飲み過ぎてしまいました。ワインは受け受けの左側のエリアのみでした。
グミキャンディーやプレッツェルもありました。個人的には手を出しませんが。
フードについては一応サラダなどもあります。あとはチーズなどもあります。
ホットミールではライスにベジタブルにパスタがありました。ラウンジ飯はこんなものですが、食指は伸びませんでした。
唯一、ソーセージだけは食指が動きました。鶏肉っぽい感じであり、あまり脂っぽくないのは好感でした。
最後に
今回はライプチヒ・ハレ空港にあるプライオリテイパスで利用できるザ・ラウンジ・ライプチヒを利用してみました。プライオリティパスだけでなく、スターアライアンス便搭乗であれば、スターアライアンスゴールドでも利用できるので、意外と使う機会が多いかもしれません。
今回はライプチヒからフランクフルトまでとICEで良さそうなルートを敢えて利用してみましたが、日本国内線のラウンジと比較するフード・ドリンクは充実していました。
昔は海外のラウンジのスタッフは愛想は良くありませんでしたが、最近はどこに行っても丁寧で親切な人が多い気がします。
