くまモンと言えば熊本の人気キャラクターですが、熊なのか不明ですが、今は大変ですね。
くまモンとは
くまモンは、熊本県が2010年（平成22年）より「くまもとサプライズ」キャンペーンにおいて展開している熊本県PRマスコットキャラクターであります。
どう見ても熊でありますが、熊とと言う名言は有りません。
ただ、以下の言及がWikipediaにありました。
モチーフがクマであることは明白である。ただし、熊本県を含む九州では1930年代までに、かつて生息していたクマの一種であるツキノワグマ（ニホンツキノワグマ）は絶滅したとする説が定説となっていた[35]。とは言え、当時から狩猟に従事する者や登山家を中心に目撃例等の報告がある[35]。当時以降の林野庁の狩猟統計等によれば、大分県および宮崎県において捕獲記録があるが、これらは本州からの移入個体またはその子孫とされ、九州由来個体群は絶滅した可能性が高いとされた[35]。熊本県において、DNA分析による九州由来個体群のクマ類が野生に存在することを証明することは、現状では困難である[35]。なお、九州におけるツキノワグマは、1957年（昭和32年）が最後の確認例とする報告もある[36]。また、2012年（平成24年）に環境省は同種を九州における絶滅種と指定した[36]。
プロフィールとしては以下のとおりです。
生誕地：熊本県
誕生日：3月12日
性別：男の子
年齢：ヒミツ
性格：好奇心旺盛でやんちゃ好き
趣味：くまモン体操
体型：メタボ
北海道や東北で多発している熊は子持ちの雌熊が多く、過去の目的ドキュン的な迫るに迫られた腹をすかした感じはするので、くまモンはちょっと違うかもしれません。
北海道・東日本のクマ害のくまモンへの影響
周知のとおり、北海道や東日本でのクマ害は周知のとおりであり、ヒグマでもツキノワグマでも市街地まで降りて来て徘徊しており、被害に遭う人がいたり、警察が追い払ったりしています。
警察が拳銃を放てばいいと思いますが、法律的にも熊の皮膚の通過的にもなかなか難しいのでハンターがライフルで向かうわけですが、それも自治体の許可や民家に向いていないとか何かとハンターも難しいところです。
ボーガンや吹き矢とかも麻酔込みでは許可なしでは犯罪となってしまうようです。人間に対して、近年にそうした犯罪があったからもしれません。
ネットで調べているとドローンで山奥に返すのが有効とあるかもしれませんが、テリトリーとか考えると再び戻ってくる可能性もあります。
ウクライナの戦争動画のようにドローンがいきなり急降下して、バンザイ的に標的で命中して、熊の本体が血吹とともに木っ端みじんになり、血の匂いが奥山で漂うと熊も恐れるのかもしれません。まあ、これは春先に個体減でやるのが良いのかもしれませんが。
法的にはドローンで追尾は良いとしてもその後、爆薬で木端微塵にするのは現行では法的に厳しいので、何とかして欲しいところです。
腹を空かした熊が流浪の民となる自体は熊にとっては、悪いことなのかと感じてしまいます。山奥ではびこる熊が遺伝子を残す事で良いのか不明ですが、人類住協エリアに出ては、人類としての生存を考えるとやはり、銃なり、薬なり利用するのは当然かもしれません。
今の法律はどうしても、人間に悪用されることがあるため、かなり拘束があり、難しいですね。
出現した熊をダンプカーで轢くか、格闘家がいい位置でサバイナルナイフで脳天をつく(骨があるのできつそうですが)と言う事に限定されそうです。ハンターも単独だとライフル不発だと、急襲に合うので、複数人は必要でそうです。自衛隊が持つようなマシンガンがあれば、一蹴はできそうですが。
あまり良くありませんが、ベトナムのように野原すべてを焼き払うようであれば一掃はできそうですが、、さすがに熊のためにそこまで生態系を壊すのかとなりそうです。
いずれにしても、冬眠までの間は、北海道・東日本の人にとってはクマは攻撃的なテロリストよりも脅威であり、政府に救済を求めたいところであります。
そういう意味では、熊というキャラクターで人気の熊本県キャラのくまモンは今は受難の時期ですね。
日本人にはクマはやばいと認識されていますが、海外から来た人にはクマはくまモンとと近いづいたら顔がなくなったとかされると観光地としては大打撃であり、外資獲得は一気に減ってしまうかもしれません。
隣国とかの熊被害とか知りたいところでもあります。パンダの中国とかどうなのでしょうか。ロシアも熊が多いのでこの辺りは戦線の壁を変えてシェアするが良いかもしれません。国の兵器として熊を利用している場合は例外ですが。
最期に
熊は人間の襲い方としては身長の近い頭頂部が急所であることを知っているかのように毎回被害が出ています。動脈が多いため、致命となり、襲った後は熊にとって、その後は臭くない太ももなど比較的、肉の着いている部分を糧としているようです。
また、ヒヨコ厩舎を襲う画面を見るとひよこをぶどうをしゃぶるようでもあり、これが人間であると猟奇殺人犯であり、即射殺案件に感じました。
現行の法律では、駆除する方法が限定されているため、もどかしいところでもあり、ハンターへの報いや、それ以上の重火器を持つ自衛隊での編成や、ドローンでの駆逐などあっても良いかもしれません。
クマの攻撃が今、ひどい地域ではハンターの知見も含めてかなりの睡眠前グマを納めた方が良いかもしれません。
くまモンは人気キャラクターですが、着ぐるみと言えども黒い巨体が現れると本物の熊と恐れられる可能性もあり、地域によっては通報とかあるかもしれず、まさかの本物と遭遇する可能性もあり、思わぬ受難があるかもしれませんね。
飛行機にもレオナルド熊が出現すると嫌ではありますが。。。
