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JALプレミアムエコノミー運賃の予約クラス積算率が変動 これが意味することは

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JALはプレミアムエコノミーの予約クラスの積算率を2019年10月から2020年10月にかけて変えることをオープンにしたため、その理由を探ってみました。

JALプレミアムエコノミー予約クラス積算率変動のファクト

JAL国際線運賃積算クラス

JALのプレミアムエコノミーにおける予約クラスにおける積算率の変動は下記のとおりです。

Eクラス 現行100%加算※→70%(2020年10月より)

Rクラス 現行エコノミー50%加算→プレエコ100%加算運賃(2019年10月より)

※パッケージツアーを利用の場合は、50%の積算率

これを解説するとこれまでJALのプレミアムエコノミーは100%加算であり、ANAが70%積算クラスNを導入しても100%を維持してきましたが、それがついに崩壊し、JALもANAに追随か?と見えてしまいます。

しかし、よく見るとEクラスはエコノミーに降格のようであり、何か調整と思われます。

一方でRクラスはエコノミー50%クラスから格上のプレミアムエコノミーに昇格し、しかも100%運賃で襲名というのはなかなかの出世コードであります。

このR運賃は2019年10月、本日からスタートする予約クラスであります。いきなりスタートをすることを考えるとJALらしく利用者には不利益がない計らいが考えられます。

JALが変更したクラスと同じクラスを採用するキャリアは?

CX A350

JALが今回変更した予約クラスについて、Eクラスの積算率改悪よりも、Rクラスがプレミアムエコノミーに昇格した方が個人的には関心があり、ワンワールド加盟のキャリアでのRクラスの扱いを調べてみました。

Rクラスをビジネスクラスにするキャリア

Rクラスをビジネスクラスにしているワンワールドのキャリアは、カタール航空、ブリティッシュエアウェイズ、イベリア航空であります。プレエコとビジネスではクラスが異なり、共通点はなく、こうした航空会社との新たな連携は低いと言えます。

Rクラスをプレミアムエコノミーにするキャリア

ワンワールドで確認すると1社のみRクラスをプレエコにしており、さらに格安なプレエコをEクラスにしているキャリアがあります。

それはキャセイパシフィック航空であります。同社でのプレエコ運賃のJALマイレージバンクの積算率は下記のとおりです。

プレエコ100%加算 R,W

プレエコ70%加算  E

海外発券においてCX運賃をチェックすると特にアジア発券の同社のプレエコでは最安値が出てくることが多いのですが、ほとんどがEクラスであり、安いのはありがたいのですが、FOPがあまり積算されないため、残念であります。

今回、JALがCXとそっくりのプレエコ運賃の積算クラスに合わせたのはより連携を深めていく可能性が考えられます。

香港を経由とする路線を活用して、東京からアジア各都市に直行便を就航する青組に対抗する意図があるのかもしれません。

プレエコでサービスでもJALと同様に厚いサービスがあるキャセイパシフィック航空であればコードシェアは喜んでなのかもしれません。

JL便名を活用すればよいマイル修行かも

香港

JALマイレージバンクのマイルの積算方法はANAと異なり、JAL便名であることが重要であります。

運航はキャセイパシフィック航空であっても、便名がJAL便名であれば、JAL便名の積算率、搭乗倍率が適用されるため、いい思いができるかもしれません。

そうすると香港路線の魅力が再考され、しかも、フライトの多いワンワールドの香港路線はマイル修行に役立つかもしれません。

ANAの香港路線(アライアンスが少ない中)の運賃は高止まりしているため、そこに敢えて割って入ることかもしれません。

最後に

ワンワールドフライト

JALのEクラスの積算率が100%から70%に下落したとして嘆くかもしれませんが、実は多様性が生まれ、考え方によってはCXフライトを堪能でき、満足感があるかもしれません。

JALのプレエコ100%はしばらく維持されそうでありますが、次の手段が適しているかどうか判断して、次の展開を予測する方が楽しいかもしれません。そして、まだ、1年先のため、いまのうちにEクラスでマイル修行するのが得策出るかもしれません。 

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