
ターキッシュエアラインズ・イスタンブール空港のトルコ国内線のラウンジを利用してみましたので、お伝えします。
バスで行くラウンジ

イスタンブール空港の国内線は巨大なターミナルの右端にあります。国内線なので搭乗券のみで手荷物検査場は通過できます。手荷物検査場の通過は国際線よりは少し早いくらいでした。まあ、搭乗前はパスポートは必要でしたが。

国内線はゲートエリアはG番号であり、国際線のFエリアの反対側であり、結構歩きであります。そして、国内線のラウンジは結構歩いた末に、地上階にあるかと思いきやなんとバスでラウンジに移動と言うマイル修業初の経験でした。ラウンジ行き専用のバスでアクセスするものです。
場所は離れ孤島と言うわけではなく、徒歩で200mぐらいの同じピアにある感じであります。

ラウンジはピアの1階にあります。テイストとしては国際線のラウンジと同様であります。まあ、新空港が開港した時点で国際線も国内線も同時に開業しているのでデザインは似てくるのは当たり前ですが。

ラウンジ内にはトイレはありますが、シャワーはありませんでした。この辺りはANAスイートラウンジの方が世界的にも珍しいとも言えます。

上の写真の先は手荷物検査場であり、国内線乗り継ぎの顧客が利用している感じでした。スイートラウンジを利用していると手荷物検査場とラウンジは一体であるのは当たり前ですが、沖止めと沖止め同士でラウンジで手荷物検査と言うのはなかなかのアイデアであります。やはり人口が多いトルコだけあり、人流の裁きは日本と同様に大変なのでしょうか。

基本的にはフードコートのようなテーブル席とソファ席であり、仕事をするようなブースは見当たりませんでした。国内線の乗継はそこまで時間がかからないと言う事なのかもしれません。
テーブルにはワイヤレス充電はあるのですが、コンセントやUSBポートは有りませんでした。場所によっては床に埋め込み式のコンセントは有りましたが、マイナーでした。
アルコールは無し


さてさて、フードとドリンクであります。なんとアルコールは有りませんでした。ソフトドリンクとトルココーヒーのみでした。ラウンジと言えばビールぐらいは日本人感覚では当たり前でありますが、それがありませんでした。
プライオリティパスでアクセスできるIGAラウンジに先に行った方が良かったと後悔しつつも、まあ、時間もないので今回は諦観の念です。独特なターキッシュエアラインズのラウンジで満足します。

フードについてはキッシュや焼きたてのパンなどあります。絵柄的に茶色ばっかりになってしまいますが、まあ、いい香りです。


スープなどもあり、国際線とまでは行きませんが、なかなかです。本場のプレッツェルもあります。塩気が堪らないです。

生野菜も結構あります。国内線ではありますが、なかなかの充実具合と鮮度であります。おいしそうなベーグルサンドもあります。

と言う事で、ベーグルサンドをピックアップしてみます。年齢的にはこれで晩御飯は十分であるくらいのボリュームです。たっぷりなトマトとタマネギとチキンが挟まっています。個人的にはもう少し味が濃くても良いかなと感じつつも、タバスコや塩はかけませんでした。
カラトリはターキッシュエアラインズのエコノミークラスと同じものでした。ちょっとした搭乗記気分であります。
バスで送迎

同ラウンジが特徴的なのは先述のとおり、バスで行くラウンジなのですが、出発の際もバスで飛行機まで行くと言う仕様であります。飛行機がターミナル直結の場合はかえって時間がかかるようですが、沖止め最高ではこの上ない便利な感じてもあります。
ただ、個人的にはラウンジからバスで搭乗というのはアジスアベバでのトラウマがあり、不安が募ります。搭乗時刻近くなってもラウンジ内にはバスゲート番号が出なく、気になるのでバスゲートのスタッフに聞いてみます。
そうすると、まだサイネージには表示はされていないものの「あと5分です。ゲートは3番」とこなれた回答であり、安心感が湧いてきます。
指示通りにゲートで待つと予定の時間に便名を表示したバスが横付けして飛行機に誘いました。搭乗時間から15分ほど経過してバスは出発しましたが、機内には一番乗りでした。
同ラウンジからピアに自力で行けるルートが見つからなかったので、飛行機までターキッシュエアラインズの案内に依存する形となりますが、まあ、便利であります。
最後に

と言うことで、ラウンジからダイレクトに沖止め搭乗でした。不思議な経験です。イスタンブール空港は広大であり、バスで飛行機までたどり着くのに結構な移動時間がかかりました。沖止め地帯には77Wや333が大量に駐機しており、なかなかの景色でもありました。
イスタンブール空港で国内線のラウンジは初利用でしたが、バスで送迎され、飛行機にはバスでダイレクトと言う不思議な経験でもありました。
一方で、ラウンジは人口の多いトルコなのか混雑していました。また、アルコールはないのでアルコールが飲みたい人は時間があれば、IGAラウンジでひっかけた後にターキッシュエアラインズのラウンジに行くのが王道かもしれません。ただ、戻ったりするので、自゛感は結構かかりそうです。
マイル修業も30年近くとなりますが、なかなか貴重で面白い経験でした。