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ホテルモントレー姫路 宿泊記 新しいエキチカ

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姫路駅前にあるホテルモントレー姫路に滞在しまたしたのでお伝えします。

ロケーション

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北口(姫路城口)側に位置し、線路沿いにあるため、ホームからもホテルの姿が見えます。名古屋のマリオットアソシアとまでは行きませんが、堂々とした建物であります。

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一番近い改札は東改札口であり、ここからですとほぼ1分程てアクセスできます。

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ホテルの入り口はモントレーらしくヨーロピアンクラシックな外観であります。

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ホテルは大規模な複合施設の一つであり、レストランやカフェ、家電量販店、コンビニ、オフィスが入っています。

ビル名はマルイト姫路ビルのそのまんまの名前であります。MUFG系の金融機関とかは入っていないようです。

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ローソンがホテルと同じビルに入っています。建物内からもアクセスできるため、天気の悪い日は好立地であります。

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フロントは2階のため、一階はフロントにアクセスするための通路でありますが、ヨーロピアンにまとめられています。ちょっとシンプルではありますが。

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ロビーフロアに上がると大理石の床にレンガ調など豪華となります。ロビーはホテルの顔でもあるので豪華にすると言えばそうでありますが。

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宿泊フロアへのエレベーターは乗り換えとなります。昼は外へ自由にアクセスする扉が開放されていますが、夜間はフロント前を通らないといけない導線となっており、セキュリティーを保っているのかもしれません。

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4階の一部はトリニテと言う名の大浴場とコインランドリーと自販機があります。客室もあるため、カードキーをかざしてアクセスします。

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大浴場は無人受付かと思うときちんと有人の受付となっていました。と言っても、タオルなどは客室から持ち込みであります。

大浴場のお湯は温泉ではなく、大きさはそれほどでもありません。サウナはあり、広さは4人くらいで一杯になりますが、このご時世は定員一人となっていました。

お湯もそうですが、サウナも低温サウナと思うくらいであり、熱いところでドバっと汗を出したい人には不完全燃焼かもしれません。

コインランドリーは洗濯・乾燥分離タイプであります。意外と稼働していないのはちょっと驚きました。

宿泊記

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エレベーターホールは広々としており、他の宿泊客と鉢合わせても、気まずくはありません。小窓があり、外も眺められます。

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客室に通じる廊下はフェアフィールドを彷彿とさせる木目調であります。ここまでは豪華な雰囲気が入口から続いています。

ツインルーム

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同ホテルはツインルームからであり、ウナギ床タイプの奥に長いものの、結構広々しています。ヨーロピアン調でありながら、現代的と言う不思議な空間であります。

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デスク周りは観光案内やレストラン案内などたくさん置かれているため、賑やかでありますが、結構広く、茶器やペット水の置かれたエリアまでデスクトップが広がるので、小物など置く場所には困りません。

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デスクの電源はコンセントのみですが、ベッドサイドにはUSBタイプAのポートがあるので、複数同時充電も可能であります。

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窓際に設置されたテーブルとベッドの間のスペースは広く、クローゼットへのアプローチで足をぶつけたりすることはありません。

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テーブルはコンパクトであり、お酒とおつまみを置いてテレビを鑑賞するぐらいのスペースであります。ほとんどの人はベッドで脚を延ばしてしまうと思います。

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ペット水は無料で茶器類は普通な感じです。いずれもツインルームなので、×2で用意されています。

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客室の三種の神器とも言えるテレビ、冷蔵庫、空気清浄機は完備されています。

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テレビは壁掛けタイプであり、省スペースです。地上波、BSの他にホームシアターも見れます。また、お題浴場の混雑度も確認することができます。

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ツインルームでベッドはシングルの大きさが二個置掛けています。館内着はツインなので二つ用意されています。大浴場には館内着で行けますが、朝食はNGとのことであります。

ウエットエリア

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バスルームはユニットバスのトイレとバスタブが一緒のタイプです。大浴場トリニテがあるので、積極的にこちらを利用しようという気にはなりませんが、新しいためか清潔感があります。

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籠一杯のアメニティであります。大浴場にはすべてではありませんが、アメニティはあるので、タオルだけ持っていくのでもいいかもしれません。

シャンプー類はディスペンサータイプでエコであります。超高級ホテルでディスペンサータイプが普及しないのは、利用者がそれを嫌うかもしれません。利用する人たちのエコ意識はどうなのか考えてしまいます。

窓からの景色

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姫路城側のお部屋でしたが、白鷺城は眺めることはできませんでした。もう少し高いフロアだと見られたと思います。

しかしながら、オフィスビルでもあり、低層階の床面積が北側に向かって広くなっているため、近くに高い建物がなく、見通しが良く、プライバシーも保たれています。

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エレベーターホールには小窓があり、今回宿泊した部屋とは反対の景色が見えました。トレインビューであり、こちらも高い建物がすぐにはないため、明るくなっています。

ちなみにモントレ姫路の客室の窓は身を乗り出して転落するほど開けることはできませんでした。国内のホテルではあまり窓が開くところはないと思うのですが。

最後に

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姫路駅に直結と言っていいほどの近さであり、開業してからまだ時間が経過していなく、設備は新しく、大浴場付きであり、個人的には申し分のないホテルでありました。

レートはそれなりなので、時間があるときに今度はゆっくりと滞在してみたいところであります。

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