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今は香港発券と思うよなプレミアムエコノミー運賃

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香港発券のヨーロッパ行きプレミアムエコノミー運賃が安いため、まとめてみました。

香港発券プレミアムエコノミーアテネ往復

今回はスターアライアンスの香港からヨーロッパの東端とも言えるアテネまでの往復であります。

旅程

ちっょと未来の話ですが、10月であります。10月14日の終わりに香港を出発し、チューリッヒでは3時間半の乗り継ぎ時間があります。NHのSFCであれば、ラウンジが利用できるので、朝にまったりも良いでしょう。また、プライオリティパス保有者であれば、アスパイア、マルハバ、プライムクラスのいずれかのラウンジが利用できそうであるので、プレミアムエコノミーでも悲観することはなさそうであります。

アテネまでは2時間45分と意外と早く、翌日の13:30に到着します。

復路は10月20日とどっぷりギリシャであります。これであれば、キプロスやカイロにも行けそうであります。夕方16:15に出発します。キャリアはエーゲ航空であり、2時間50分で到着します。こちらも乗り継ぎ時間は長めなので遅れてもハラハラすることはなさそうです。

そして、復路も深夜便であり、香港到着は16:30となります。プレミアムエコノミー区間は香港⇔チューリッヒであり、チューリッヒ⇔アテネ間はエコノミーとなります。プレミアムエコノミーの機材はいずれもボーイング777-300ERとなります。

運賃・予約クラス・プレミアムポイント

運賃と予約クラスとプレミアムポイントは以下のとおりです。

運賃 約166,398円

予約クラス

香港⇔チューリッヒ Nクラス(70%+0PP)

チューリッヒ⇔アテネ Yクラス(100%+400PP)

プレミアムポイント

HKG⇔ZRH 8,086PP

ZRH⇔ATH 2,840PP

合計 10,926PP

PP単価 15.23円/PP

PP単価を考えるとちょっとではありますが、プレミアムエコノミー往復で16万円台と言うのは日本発ではスクートぐらいでしょうか。ZIPAIRやエアージャパンもヨーロッパには飛んでいないので、規制大陸のEUに行くのにはベストかもしれません。運航・キャリア発券はスイスインターナショナル・エアラインズであり、ダンピングしても路線は維持したいようにも見えます。いつかは再びドルならぬユーロ箱路線になることを期待しているのかもしれません。

ソウル発券は所得が高い現地民のせいが、お高く留まっているようです。

日本と共通する香港の地盤沈下

日本は1945年に戦敗国となりつつも、プエルトリコの次の州と言うくらいに頑張ったためか、20年後には高度経済成長を実現し、オイルショックまではイケイケどんどんとなりますが、その後経済に陰りが出てきますが、ものづくりのNo.1みたいになり、輸出でお金を稼ぎ1980年代までは親子上場で世界1,2とも言われるくらいとなりました。

そうした時代にもODAでアジア各国に投資と言うか円借款なので援助かもしれませんしたのも、日本であります。リメンバーODAと言った方が良いかもしれません。

一方で、香港はアヘン戦争(1842年了)でイギリスが当時の清国に勝ったことから香港はイギリス割譲地となっています。その後日本が占拠するも先述の1945年以降より、イギリスが再びイギリスが直轄することとなります。

それから52年後の1997年に中国に返還・譲渡されます。初代映画のインファナル・アフェアの花火が印象的でした。そこから20年くらいまでは比較的自由でしたが、近年は中国の現体制がオラオラして来たため、イギリスが築いた金融都市の地位が下落し始めています。

日本はそれよりも30年前のバブル崩壊により、じわりじわりと崩れだし、何とかと何とかをぶっ壊すで片方を本当にぶっ壊した政権時代からさらに崩れだし、下り一直線でエンジンブレーキも効かず、ディスクブレーキもそろそろ焼ききれそうな感じであります。一刻でも止めてくれるような砂山を差し伸べてくれればと思いますが、そうした国がないのも寂しいところでもあります。

日本の企業が再開発していると言えどもそうした企業の株主構成を見ると3割近くが外国人機関投資家が入っている東京ではビルは雨後の筍のように伸びていますが、純国産のインフラは20年前と変わらず、鉄道だけでなく、道路も多く先延ばしをなっているのを見るとそれがわかります。ああ、空しい。

この先100年アジアはどうなるかわからないのでシンガポールだけは地政学的に意味があり残しているのか不明ですが、日本も隣国の大国も刈り取り時期もそろそろ終盤になっているようです。

そうは言っても、欧米からは飛行機を飛ばさないと欧米への富の流入が出来ないのか飛行機は飛ばしているようであり、インフラの整っている香港は継いでいるようにも見えます。日本はホノルルやアンカレッジに就航するみたいにワシントンDCの手数料があるため、欧州キャリアは東アジアでは香港が妥当なのかもしれません。

最後に

純国産のインフラ整備の相次ぐ先延ばしや円安(国の外貨保有を考えれば逆に儲けている差益は出ており、国民に還元すればと思いますが)、日本に来る人の観光客の生活水準などを考えると失われた30年も失われたという言葉で済みそうになくなってきているように見えます。

そんな中で、とにかくコストのかかる海外に行くのは関心を失いつつもありますが、ここまで経済格差がつくと、明治時代に偉人が欧米に行った際の気づきが得られることもあり、行く価値はあると言えます。若い人ほど、海外に行った方が日本の役に立ちそうであります。

ただ、日本から行くには高いので海外発券など活用することは良いかもしれません。かつての金融都市の盟友である香港を活用するのも有りかもしれません。

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