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覚えて間違いなし 2020年3月以降の羽田空港の変更点まとめ

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羽田空港

2020年3月以降に大きな変化が訪れる羽田空港の変更点をまとめてみました。頻繁に利用する人は変更点が多いため、意外と時間ロスにもつながるため、覚えていた方が良いかもしれません。

ターミナル

ターミナル

ターミナル名

現在の国際線ターミナルが第3ターミナルに変更となります。名前は変わっても国際線専用のターミナルであり、しばらくは旧国際線で通用しそうです。

第1ターミナル  → 第1ターミナル(変更なし)

第2ターミナル  → 第2ターミナル(変更なし)

国際線ターミナル  → 第3ターミナル

国際線

これまで国際線は国際線ターミナルからの発着だけでしたが、同ターミナルだけでは裁けないのか第2ターミナルを拡張して、国際線を発着できるようにします。

紛らわしくなりますが、ANA運行便のみが第2,3混在となるため、ANA運行便の場合は注意が必要となりますが、ANA運行とそれに紐づくコードシェア便以外はこれまでと同じく旧国際線ターミナルと覚えておくとよいでしょう。

国際線発着 

国際線ターミナル → 第2,3ターミナル

ANAの国際線のターミナルはどうなるか

ANA T2

ターミナルがフライトによって分割されるANA国際線ですが、分割されるとともに第2ターミナル内では国内線からの乗り継ぎが相当楽になるメリットもあります。

また、国際線ターミナルはスターアライアンスの他のキャリアの成田から羽田への移管も進展し、ますます混雑することとなるでしょう。

そのような状況で、大量の乗客が一気に乗降する大型機は人間洪水のようにターミナル内に溢れることが想定されます。

さらに、同社の国際=国際の乗り継ぎ需要は同社の成長の鍵でもあります。

以上から考えると第2ターミナルでは、ボーイング777-300ERが多く就航する北米路線が日中時間の発着、アジア路線が深夜早朝の発着に使用されることが想定されます。

シンガポールから早朝到着して、午前中にニューヨークに向かう、ニューヨークから夜到着して、深夜にシンガポールに向かう等が想像されます。

鉄道の駅名

京急

地味ですが、意外と間違えると失敗が大きい鉄道駅ですが、駅名が変更となります。

京急電鉄

京急は現在、羽田空港には2つ駅がありますが、いずれも名称が変わります。以下のとおりです。

羽田空港国内線ターミナル駅 → 羽田空港第1・第2ターミナル駅

羽田空港国際線ターミナル駅 → 羽田空港第3ターミナル駅

終点を長い駅名の羽田空港第1・第2ターミナル駅と覚えておくとよいでしょう。

東京モノレール

東京モノレールは現在3駅、各ターミナルに直結していますが、こちらもいずれも名前が変わります。変更点は以下のとおりです。

羽田空港第1ビル駅 → 羽田空港第1ターミナル駅

羽田空港第2ビル駅 → 羽田空港第2ターミナル駅

羽田空港国際線ビル駅→ 羽田空港第3ターミナル駅

1と2は微妙に変化しています。注意点としては1-2-3や3-2-1の順番ではなく、浜松町からの場合、3-1-2の順番で停車するため、乗り過ごさないようにすることが必要です。

当然、アナウンスやディスプレー表示も強化すると思いますが。

空港ラウンジ

ラウンジ

頻繁に飛行機に搭乗する人が保有している航空会社の上級会員ステータスやクレジットカードを保有することで利用できる空港ラウンジですが、これも2020年3月で少なからず、変更が発生しそうです。

各ターミナル(紛らわしいので新名称)のラウンジは下記のとおりです。

第1ターミナル

POWER LOUNGE (SOUTH, NORTH, CENTRAL)

JALダイヤモンド・プレミアムラウンジ、サクララウンジ

第2ターミナル

POWER LOUNGE (NORTH, CENTRAL)

エアポートラウンジ(南)

ANA Suiteラウンジ、ANAラウンジ

第3ターミナル

SKY LOUNGE 、SKY LOUNGE ANNEX

TIAT LOUNGE 、TIAT LOUNGE ANNEX

ANA Suiteラウンジ(110番ゲート付近、114番ゲート付近)ANAラウンジ(110番ゲート付近、114番ゲート付近)

JALファーストクラスラウンジ、サクララウンジ、サクララウンジスカイビュー

キャセイパシフィック・ラウンジ

変化が起きるラウンジ

このうち、2020年3月以降に変化が起きるのは第2,3ターミナルです。

第3ターミナルではデルタ航空が新たに同社ブランドのラウンジ「スカイクラブ」を設置予定となっています。

しかし、第3ターミナルの大規模な増床はないため、TIAT LOUNGEを改修して利用するようなので、クレジットカード保有者の利用できるラウンジ面積が減りそうです。救済策として新スカイクラブにアクセスとかも考えられそうです。 

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 そして、ANA上級会員にとって一番の期待は第2ターミナルの国際線ラウンジがどうなるのかという点と言っても過言ではありません。

日本空港ビルデングの20.3期第2四半期決算説明会プレゼン資料では、第2ターミナルの増床部のフロア図が出ています。

T2フロア拡張図面

日本空港ビルデングホームページより

店舗は15店舗で合計2,900㎡と記載されています。導線を考えるとANA国際線ラウンジは4階に設置されるとみられます。図面を見ると4階部に色が濃く塗られた部分があり、ここがANA Suite/ラウンジのようです。

現行のスイートラウンジのように大混雑回避の対策が取られるのか、そもそもキャパ増で解消されるのか期待が募るところであります。

前述のように北米方面となれば、ファーストクラスがほぼ設定されているため、ANAファーストクラス搭乗者専用になる可能性もあります。救済としてまた、ダイヤ会員に利用券を配布という連鎖が続くかもしれません。

一方で、ANAの上級会員以外で第2ターミナルからANA便で出発の場合はラウンジがないと言う可能性もあります。救済策として、ターミナル3のTIATやSKYの利用資格を持つカードホルダーにANAラウンジを解放したりするとANA上級会員から大クレームとなりそうです。この辺りもどうなるか注目点です。

空港周辺

空港内ばかり、注目が行きますが、実は周辺では大きな変化が起きています。

HANEDA INNOVATION CITY

HANEDA INNOVATION CITY

HANEDA INNOVATION CITYホームページより

第3ターミナル駅の一駅浜松町寄りの天空橋駅に直結した複合施設が2020年春にオープンします。名前は「HANEDA INNOVATION CITY」です。

同エリアの開発には鹿島建設、大和ハウス工業、京浜急行電鉄、日本空港ビルデング、空港施設、JR東日本、東京モノレール、野村不動産パートナーズ、富士フイルムが参画しています。

イベントホールや日本食を中心としたフードコートにとどまらず、将来的には研究・開発施設もでき、一つの街として展開する計画のようです。JR東日本が参画しているあたり、将来的に新線の駅ができるのかもしれませんね。

2020年春と2022年と段階的に開業しますが、2020年春にはイベントホールZepp Haneda(TOKYO)が開業する予定です。また、食文化施設もオープンする予定なので、羽田空港で乗り継ぎ時間がある場合は行ってみても良いかもしれません。

第3ターミナル直結大規模ホテル

建設中のホテル

住友不動産ホームページより
第3ターミナル(旧国際線ターミナル)から直結の連絡歩道橋でアクセスできるホテルが2020年春に開業します。

ホテルは2ブランドできるようであり、全160室のラグジュアリーホテルと全室1,557室のハイグレードができる予定です。

ヴィラフォンテーヌ

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住友不動産ホームページより
プロジェクトは住友不動産が進めており、後者のホテルブランドはヴィラフォンテーヌです。同ホテルでは露天風呂が楽しめる天然温泉の施設もあり、ホテルに泊まる以外にも楽しめそうです。日帰り入浴とかできれば、乗り継ぎの間に疲れをとることもできそうです。

外資高級ホテルはどこか

前者のラグジュアリーブランドは公になっていませんが、ホテラーの対象になりそうなブランドかもしれません。

まだ、検索しても出てこないようであり、開業が遅れる可能性もありそうです。

両ホテル合わせると部屋数が大規模なため、悪天候による空港難民対策に良さそうである他、日帰りで温泉に行くと言う楽しみもできそうです。(日帰りプランを展開するかどうかですが)

最後に

羽田空港

実感としてあと数か月で羽田空港が大きく変化するは感じませんが、オンタイムですべて実現すると世界的にもかなり快適な空港になるのではないかと感じます。

飛行機に頻繁に乗る人であれば、ちょっとした変化に気づかないと、思わぬ失敗や時間ロスとなりかねないので、事前に変更点をチェックした方がいいでしょう。 

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