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海外発券まとめ マイル修行のヒント

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海外発券

ブログを始めて2年が経過し、海外発券の記事を書いてみて、海外発券の傾向と対策、そして、注意することなど、過去の記事を交えて、まとめてみました。

海外発券とは

海外発券とは、国際線のチケットを購入する際、その始発を日本以外の国にすることを言います。

メリット・デメリット

スパイス

メリットとしては、国家間の購買力の違いや乗り継ぎなどで不利となる航空会社が対抗するため、安く設定するなど理由がありますが、運賃が安いことと言えます。

もちろん、エコノミーは日本発券よりも安く、キャッシュアウトが少ない点では、メリットがあります。

しかし、なによりもメリットがあるのはプレミアムエコノミーやビジネスクラスと言った日本発では15万円以上するようなチケットが8万円ぐらいから購入できるのがメリットと言えます。快適にもかかわらず安くて、マイルが貯まると言うのがメリットと言えます。

デメリットとしては、日本から発券する都市までの移動は別でチケットを用意しないといけないと言う点があります。

また、海外発券を往復で購入した場合、往復して戻った後の帰国のチケットを用意しないといけません。この辺りがデメリットでもあります。

このほか、一部の国(ベトナムやインドなど)では短期間に複数回入国する場合、その都度入国に対してのビザ費用が掛かるため、発券地のイミグレーションに関する情報を精査する必要があります。

海外発券のチケットはどこで購入できるのか

パソコン

インターネットで予約・購入が当たり前となった現在では、普通にインターネット経由で購入できます。

インターネット経由のため、クレジットカードが支払いのメイン手段となります。ペイパルなども利用できますが、航空会社発行のクレジットカードであればポイントも積算されるため、カードの支払いの人も多いと思います。

大部分のサイトは航空会社の日本サイトの日本語で購入できますが、一部の航空会社では発券地の国のサイトに設定しないと購入できない場合もあります。JALがそうです。しかし、日本語ページがあるため、戸惑いはないと言えます。

誰でも購入できるのか

海外発日本行きのチケットや日本以外の目的地が日本人に対してビザが免除されている期間内にその国を出国する場合など、多くは誰でも購入できると言えます。

ネット購入という手段がなかった以前は、海外発券のチケット自体も海外にある旅行代理店のみで扱っており、FAXでパスポートの顔写真ページを送信し、かなり時間差のあるメールやり取りするなど結構大変でした。

 ただ、ネットであまりに簡単に購入できてしまうため、注意する点も必要であり、以前まとめたことがあります。 

こうした注意をして、無事に海外発券を使い切れば、自信がつき、次はどこに行こうかと考えるようになり、海外発券にはまっていくようになります。

海外発券とステータスポイントの関係

ステータス・ポイント

当サイトを見ている方であれば、おわかりかもしれませんが、海外発券とステータスポイント(航空会社の上級会員になるためのポイント)と深い関係があると言えます。

それは下記の点が大きな要因であります。

上級クラス(プレミアムエコノミー、ビジネス)の運賃が安い

ステータスポイントは日本発と同様に積算率が高い

運行距離が長いため、一度にたくさんのステータスポイントが積算

 前述の理由から、運賃の安さは30~50%でありながら、ステータスポイント積算率は100%以上と言うチケットがたくさんあります。

半分の運賃で倍近いステータスポイントが積算されるため、最大2倍以上の効果があると言えます。

逆に言うと、1ステータスポイントあたりのコストは抑制されます。これはマイル修行をする人たちの間では(PP単価やFOP単価)と言われています。

単価が低いほど、ステータスポイントを低コストで稼ぐことができます。投資家が企業の価値を見る時にEPS,ROEなどの率で測ったりするように、マイル修行では効率も大きなポイントとなります。

また、国際線は日本国内と比較して運行距離が長く、国内線で長い東京=沖縄線と比較しても3倍から6倍強の地域が多いといえます。一気にステータスポイントを貯めるにはやはり距離があった方が有利と言えます。

日本発の国際線の割引運賃では、最低2泊3日かかるため、土日しか休めない人は厳しいと言えます。

しかし、海外発券の場合、日本からチケットと別切りとなるため、滞在期間に関するルールが適用されません。

しかだって、金曜日の夜東京を出発し、翌朝アジアに到着します。その日の午後、海外発券の第一区間をスタートさせ、日本に向けて出発し、土曜日の夜には羽田に戻ると言った「弾丸」旅程が可能となります。

国際線=長期の休暇が必要ではなく、時短で一気にステータスポイントをごっそり稼げるのが海外発券の醍醐味でもあります。

日本人が望む海外発券とは

日本人

これまで書いた記事のアクセス数からどんな海外発券を日本人が望んでいるか考えてみると以下のとおりです。

ステータスポイント単価が安い

出発地が日本近隣または日本で途中降機できるルート

目的地が日本

ビジネスクラス運賃が安い

日系の航空会社(JALかANA)

これは誰でも望むことではありますが、安くて、面倒な乗り継ぎが少なく、快適なビジネスクラスであり、日本語が通じ、サービスが良く、日系マイレージプログラムであれば、もっともステータスポイントが積算される日系航空会社がもっとも期待されています。

間違っても、ローマからケープタウン往復のビジネスクラスが安いと言ってもほとんど響かないようです。

海外発券が魅力的な地域と航空会社

アジア

これについては、目的や効率重視などで別れるため、過去2年間記事にしてきたことからの傾向を記載してみたいと思います。

日本近隣のアジア発券

日本近隣のアジアと言えは、韓国のソウル、中国の北京、上海、香港、そして、台北であります。この中で、長距離(特にヨーロッパ)が安いのはソウル仁川空港発であります。

仁川空港はアジアの各空港と集客の争奪戦が繰り広げられており、多くの航空会社に利用欲しいと考えているようです。

また、仁川空港はスカイチーム加盟の大韓航空のハブ空港でもあり、対抗するワンワールド(JAL、マレーシア航空、カタール航空など)、スターアライアンス(シンガポール航空、ルフトハンザ、エバー航空など)は大韓航空の直行便就航都市、バンコク、ハノイ、オセアニア各都市やパリなどにおいて、季節によってかなり安い運賃を提供しています。

東南アジア発券はマイル修行の看板路線

東南アジアの主要としていえば、シンガポール、バンコク、ジャカルタ、クアラルンプールであります。いずれも人口が多く、日本の東京以外の都市よりも人口が多く、外国人比率も高く、経済力ある意味強いと言えます。

そんな中でも、バンコクやクアラルンプールは海外発券においては醍醐味がある都市と言えます。

クアラルンプールは21世紀の日本人マイル修行の聖地

クアラルンプールはマレーシアの首都であります。KLIA(クアルンプールプール国際空港)は、地元であるマレーシア航空のほか、乗り入れる航空会社は多く、日本ではJALとANA、アジアのメガキャリアでは、エアチャイナ、シンガポール航空、キャセイパシフィック航空、エバー航空とアジア各地への乗り継ぎは充実しています。

一方で現在、クアルンプールプールから北米行きの直行便はありません。シンガポールや香港、デリーではユナイテッドやアメリカンの直行便が日本をスルーして、北米に向かいます。

逆に言うと、クアラルンプールはJALやANAは人口も多いマレーシアからの北米需要をJVであるAA,UAに気を遣わずに、存分に囲い込むことができるとも言えます。そのため全方位で安くしていると言えます。

LCCも脅威

加えて、LCC界の王者であるエアアジアの本拠地はクアラルンプールであります。日本へのルートもあり、彼らが強いのはクアラルンプールからアジアネットワークであり、ネットワークを考えても強敵であり、こうしたところとの競争もあります。

こうしたことから、LCCと対抗するエコノミーから、北米への顧客を囲い込むため、上級クラスでの運賃も安く設定されており、マイル修行をするには絶好の場所と言えます。

海外発券でお得なルートを探すには

上記のように安いのが鉄板のルートを利用すれば、ステータスポイントを効率的に稼げるのは間違いないと言えます。

しかし、毎回同じ路線に乗り、現地空港から市内までのアクセスする鉄道に乗って、ここではスマホの電波が途切れるとか、空港内は意外と募金箱が少ないとか、パスポートコントロール通過後の最初の手荷物検査は相当な危険物の検査のため、いちいちパソコンやベルトを外さなくても大丈夫とか、慣れてくると別な場所に行きたくなったりします。

そうした時にもやはり、海外発券を考えたりしてしまいます。役立つのが以前記事にまとめましたツールであります。 

こうしたツールが出る前は、各航空会社のサイトを訪れ、自分の行きたい目的地やその周辺を検索していました。それ自体は楽しいのですが、やはり時間がかかり、非効率的であり、現在は上記のようなツールで世界中の旅行も便利になったと言えます。

最後に

海外発券はマイル修行をするような一部のマニアックな人が利用するものと思われ、実際そうした人も利用しています。

しかし、世界で勝負しているプロフェッショナル(スポーツ、カメラマン、バイヤー、ブローカー他)には、原価とコストを低減化するため、移動費を抑制している人も多く、海外発券は意外と当たり前のことかもしれません。

世界各地に行ってみたいと思う人は海外発券を検討すると世界感覚を身に着けることができるかもしれません。海外発券は怖くないと言ったところです。

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