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ユーロウィングス ビジネスクラス搭乗記 ケルン・ボンからストックホルム・アーランダに

ユーロウィングスのビジネスクラスでドイツ・ケルンからスウェーデン・ストックホルムまで移動してみましたので、お伝えします。

EW ユーロウィングス

ユーロウィングスについてはAI(エアインディアではなく、Chat GPT)は以下のようにまとめています。

ユーロウィングス(Eurowings)は、ドイツのルフトハンザ・グループ傘下にある格安航空会社(LCC)です。本社はケルンにあり、デュッセルドルフ空港を中心にヨーロッパ各地へ路線を展開しています。もともとは地域航空会社として設立されましたが、2015年以降にLCCモデルへ転換しました。運賃は座席指定・手荷物・機内食などを有料オプションとして選べる仕組みで、シンプルかつ低価格な運航を実現しています。ルフトハンザの品質基準に基づき、安全性や運航の信頼性も高く、ヨーロッパ域内旅行者に人気のある航空会社です。

ルフトハンザの傘下であり、スペインで断崖に衝突したジャーマンウィングスと統合したLCCであります。2レターはEWであり、フランクフルトからICEでアクセスが容易なケルン・ボンやデュッセルドルフの空港を活用して欧州域内に就航しています。LCCとしてはライアンエアーやウィズエアーと比較するとビジネスクラスもあり、フルサービスに近い感じですが、LCCであります。

ケルン・ボン空港

ガワは古臭いコンクリートですが、バーはモダンであったりと経済力を感じる国であるドイツらしい空港でした。

15分遅れと言う事でしたが、実際は30分遅れで機材が到着します。ライトブルーとアザレア色の強いイメージですが、垂直尾翼は少しカラーリングが違いました。なんかスーパーみたいです。

遅れているので少しでも乗客を機内に送り込みたいのかPTBの途中で抑止がかかります。まあ、良いですが、ヨーロッパではよくよくあるあるですね。

搭乗

今回はビジネスクラス1Aです。使われない席の真ん中席になぜかヘッドレストカバーがあり、座る席にはありませんでした。シートはレザーシートですが、かなりヨレヨレでした。コンドル航空の方がルフトハンザに近いぐらいであり、ルフトハンザグループと言う感じてはありませんでした。

シートピッチは当然、広く快適そのものでした。ビジネスクラスではありますが、スリッパなどは有りませんでした。まあ、欧州のフルサービスキャリアではビジネスクラスでもスリッパはないところでありますが。そして、ビジネスクラス利用者は他にいませんでしたので、快適な空間でした。

B787-800であります。ウィングレットからMAX8ではなく良かったです。LCCらしく機内販売の冊子は充実していました。単価を上げると言うのはこういう事ですね。PP単価は下げる方が良いですが。

本拠地だけあり、EWの離発着が良く見える空港であります。こちらはノーマルカラーであり、エアバス機材のようです。LCCでボーイングとエアバスが混在するのはなかなか珍しいですが、ボーイングはマイナーなようで貴重な搭乗だったかもしれません。

離陸すると川が見えます。ドイツと言うとドナウ川が有名ですが、ハンガリーやルーマニアの方が流れている距離は長いです。ドイツで川と言えば、今のドイツに至らしめたライン川であります。

ケルンからストックホルムまでの区間マイルは740マイルであり、沖縄=大阪ぐらいのフライトであります。日本だとトリプルセブンやB787が多いのか高度は少し違う感じでもあります。上下に雲に挟まれています。秋の天気であります。

ビジネスクラス・サービス

LCCでビジネスクラスがあるのはなかなか珍しいですが、そのサービスを試してみます。ドリンクはアルコール含めてフリーであり、食事についてもバーガーなどは無料でした。ただ、あまり食欲がなかったので、敬遠してワインのみとしました。

コンドル航空の場合はフルサービスキャリア級にグラスはガラスでしたが、ユーロウィングスでは紙コップでした。ANAの非幹線や幹線でも2杯目は紙コップなのでそんなものかという感じです。

お替りは積極的で結局、4本飲んでしまいました。

ストックホルム・アーランダに

遅れて出発したのですでに日没であり、一日は早いものです。北欧は夜が長いイメージであり、冬はあっという間に来るようです。

ストックホルム・アーランダ空港: Stockholm-Arlanda Airport(ARN)に到着です。久々の北欧です。オスロと比較すると外見はかなり古い印象です。

2時間弱のフライトのB737もお別れです。アーランダからの次のフライトはどこになるのでしょうか。

外装は古いですが、内装は北欧らしくモダンであります。でも、コペンハーゲンやオスロと比較するとどうかと感じますが、でも美人な人が多い所ですね。

ヨーロッパでコンビニと言うとSPARとかの印象があるのですが、北欧はセブンイレブンが結構多いですね。nanacoの音は聞こえませんでしたが。弁当とかあまりないので上げ底とか関係ないのでしょう。ちなみにアルコールはビールのみでした。

アーランダエクスプレスは到着ホールから近いですが、普通の列車は意外と遠く、地下深く潜り、歩かされます。アーランダ空港は空港ホテルも多く、意外とにぎやかです。まあ、店が閉まるのは早いですが。

最後に

今回はユーロウィングスでケルンからストックホルムまで移動してみました。LCCではありますが、ANAマイレージクラブの提携航空会社でもあり、プレミアムポイントは積算できませんが、マイルは積算され、125%積算でした。

まあ、少しでもプレミアムポイント積算となれば、ルフトハンザ搭乗ではありますが、フランクフルト、ミュンヘンと限られ、運賃も高いので自由に移動したいのであれば、ユーロウィングスも選択肢かもしれません。

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