ANAダイヤモンド修業で初年度から10万PPを越えて、15万PPを超えることがありますが、その効果を考えてみました。
ダイヤモンドは10万PPで十分
ダイヤモンド会員のメリットはボーナスマイル、最優先の空席待ち、スイートラウンジ利用、アップグレードポイントなどあります。
しかし、初年度となるとそのメリットがなかなかわからなく、搭乗記を観ていても普通席しかないのはそうしたことかもしれません。
15万PPのメリットは
ダイヤモンドカットされたタグがまず、思い浮かびますが、裏では国際線のインボラなどの道があると言われています。
しかし、コロナ禍で国際線が観光ではダメダメな状況ではあまり意味がありません。翌年にそのレガシーを引き継いだとしても、翌年にレガシーを積み重ねる人も多く意味がないかもしれません。
今年に15万PPのメリットは少ないかもしれません。むしろ、前年の15万PPの方がいいかもしれません。
飛行機に乗る価値がわかる年齢は
飛行機に乗る価値がわかる年齢はどれくらいかはわかりません。ただ、ネットで稼げると思って参入しても稼げるものでないようです。逆に飛行機に乗り続けてきた人はある程度稼げるかもしれませんが。
結局はポイントの優遇率に収斂し、飛行機に対する見解や特徴が何もないサイトとなってしまうのが大半であります。
最後に
別に避ければいいだけであり、その意味は分かりません。まあ、コロナが増えだすとアクセス数は減ると言う計算式は織り込み済みであり、しばらくは臥薪嘗胆ですが、差の計算式通りなので、希望もあります。
15万PPを今年狙った人は残念かもしれません。